文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及適用後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善に足踏みがみられたものの、個人消費の持ち直しの動きや雇用情勢の着実な改善などにより、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループは海外事業の拡大、グループ会社間の事業連携強化、生産力の強化に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間における売上高は、包装機械事業・生産機械事業ともに好調に推移した結果、前年同期に比べ913百万円の増収となりました。利益につきましては、包装機械事業における売上総利益率の改善に伴い、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ大幅な増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は5,591百万円(前年同期比19.5%増)、営業利益は544百万円(前年同期比259.6%増)、経常利益は547百万円(前年同期比254.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は376百万円(前年同期比244.0%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①包装機械事業
海外市場での給袋自動包装機の販売台数の増加及び国内市場での製袋自動包装機の販売台数の増加により、売上高は4,618百万円(前年同期比10.4%増)となりました。また、売上総利益率の改善に伴い、営業利益は486百万円(前年同期比162.6%増)となりました。
②生産機械事業
大型プラント案件の販売実績の増加に伴い、売上高は973百万円(前年同期比95.6%増)、営業利益は57百万円(前年同期は営業損失34百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は8,835百万円となり、前連結会計年度末に比べて642百万円増加いたしました。この主たる要因は、棚卸資産が566百万円、現金及び預金が167百万円、それぞれ増加したこと等によります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は4,997百万円となり、前連結会計年度末に比べて362百万円増加いたしました。この主たる要因は、前受金が354百万円増加したこと等によります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,837百万円となり、前連結会計年度末に比べて280百万円増加いたしました。この主たる要因は、利益剰余金が288百万円増加したこと等によります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は169百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。