第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出を中心に弱さが続いたものの、雇用情勢は着実な改善が見られ、企業収益は高い水準で底堅く推移するなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。

このような状況のなか、当社グループは海外事業の拡大、グループ会社間の事業連携強化、生産力の強化に取り組んでまいりました。

当第1四半期連結累計期間における売上高は、包装機械事業において主力商品の販売が好調に推移したことから、前年同期に比べ328百万円の増収となりました。利益につきましては、包装機械事業における増収効果により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ増益となりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は2,396百万円(前年同期比15.9%増)、営業利益は277百万円(前年同期比35.1%増)、経常利益は276百万円(前年同期比34.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は189百万円(前年同期比35.8%増)となりました。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

(包装機械事業)

主力商品であるメカトロハイスペック包装機を中心に給袋自動包装機の販売台数が増加したことに伴い、売上高は1,847百万円(前年同期比35.8%増)、営業利益は211百万円(前年同期比60.4%増)となりました。

(生産機械事業)

大型プラント案件に係る付帯設備の販売実績が減少したことに伴い、売上高は548百万円(前年同期比22.5%減)、営業利益は65百万円(前年同期比10.5%減)となりました。

 

(2) 財政状態の状況

(資産)

当第1四半期連結会計期間末における資産合計は9,224百万円となり、前連結会計年度末に比べて177百万円減少いたしました。この主たる要因は、売上債権及びファクタリング方式により譲渡した売上債権の未収額の合計額が170百万円、有形固定資産が123百万円、それぞれ増加したものの、現金及び預金が463百万円減少したこと等によります。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末における負債合計は5,105百万円となり、前連結会計年度末に比べて313百万円減少いたしました。この主たる要因は、仕入債務が152百万円、未払法人税等が98百万円、それぞれ減少したこと等によります。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は4,119百万円となり、前連結会計年度末に比べて135百万円増加いたしました。この主たる要因は、利益剰余金が135百万円増加したこと等によります。

 

 

(3) 経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は69百万円であります。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。