当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や高水準の企業収益などを背景に、景気は緩やかな回復基調であったものの、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う国内外での経済活動の停滞・縮小の影響により、景気は急速に悪化し極めて厳しい状況で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループは海外事業の拡大、グループ会社間の事業連携強化、生産力の強化に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間における売上高は、包装機械事業において主力商品の販売が好調に推移したことから、前年同期に比べ843百万円の増収となりました。利益につきましては、包装機械事業における増収効果により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に比べ増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は6,434百万円(前年同期比15.1%増)、営業利益は556百万円(前年同期比2.2%増)、経常利益は557百万円(前年同期比1.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は387百万円(前年同期比3.1%増)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①包装機械事業
主力商品であるメカトロハイスペック包装機を中心に給袋自動包装機の販売台数が増加したこと等に伴い、売上高は5,697百万円(前年同期比23.4%増)、営業利益は570百万円(前年同期比17.1%増)となりました。
②生産機械事業
大型プラント案件に係る付帯設備の販売実績が減少したこと等に伴い、売上高は737百万円(前年同期比24.2%減)、営業損失は13百万円(前年同期は営業利益57百万円)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は8,124百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,277百万円減少いたしました。この主たる要因は、現金及び預金が915百万円、売上債権及びファクタリング方式より譲渡した売上債権の未収額の合計額が368百万円、それぞれ減少したこと等によります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は3,857百万円となり、前連結会計年度末に比べて1,560百万円減少いたしました。この主たる要因は、仕入債務が442百万円、前受金が367百万円、その他流動負債が561百万円、そ
れぞれ減少したこと等によります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は4,266百万円となり、前連結会計年度末に比べて283百万円増加いたしました。この主たる要因は、利益剰余金が289百万円増加したこと等によります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は216百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。