第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

 

(1)業績の状況

 当第2四半期連結累計期間における当社を取り巻く経営環境は、半導体業界並びにシリコンウエハ業界の高水準な需要を背景に主力の出荷容器の販売が、リユース品使用の高止まりはあるとはいえ、比較的好調に推移したことに加え、工程内容器のまとまった出荷が重なり、予想を上回る販売状況となりました。

 以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は4,191百万円(前年同期比33.1%増)、営業利益は573百万円(前年同期比323.8%増)、経常利益は852百万円(前年同期比182.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は648百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失156百万円)となりました。

 セグメント別の業績は次のとおりであります。

 

(プラスチック成形事業)

 当第2四半期連結累計期間の売上高は3,609百万円(前年同期比37.1%増)、営業利益は654百万円(前年同期比102.5%増)となりました。

 

(成形機事業)

 当第2四半期連結累計期間の売上高は544百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益は86百万円(前年同期比139.0%増)となりました。

 

(不動産賃貸等事業)

 当第2四半期連結累計期間の売上高は76百万円(前年同期は売上高39百万円)、営業利益は50百万円(前年同期は営業利益22百万円)となりました。なお、不動産賃貸等事業の開始に伴い、前第1四半期連結会計期間より新たにセグメントに追加しております。

 

(2)財政状態の分析

 (流動資産)

  当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて1,295百万円増加し、13,270百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加973百万円、受取手形及び売掛金の増加170百万円によるものであります。

(固定資産)

  当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて137百万円減少し、7,969百万円となりました。これは主に、有形固定資産の増加165百万円があったものの、投資その他の資産の減少304百万円によるものであります

(流動負債)

当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて515百万円増加し、2,725百万円となりました。これは主に、未払法人税等の増加279百万円、その他の増加275百万円によるものであります。

(固定負債)

当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて24百万円減少し、2,323百万円となりました。これは主に、長期借入金の減少53百万円によるものであります。

(純資産)

当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて667百万円増加し、16,190百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益648百万円の計上によるものであります。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ973百万円増加し、9,262百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は、583百万円(前年同期は得られた資金241百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益921百万円の計上等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果得られた資金は、446百万円(前年同期は使用した資金1,570百万円)となりました。これは保険積立金の払戻による収入460百万円等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は、57百万円(前年同期は得られた資金1,373百万円)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出53百万円等によるものであります。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

  当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は77百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。