第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間における当社を取り巻く経営環境は、新型コロナウイルス感染拡大が続く中、各国の社会・経済活動が段階的に再開され、全体的に景況感が緩やかに持ち直す状況となりました。

このような事業環境のもと、プラスチック成形事業は、半導体関連製品の需要が堅調に推移し、品種構成の変化、コスト抑制等の影響もあり、前年同期比増収増益となりました。また、成形機事業は、海外を中心に市況は回復基調にあるものの、新型コロナウイルスによる営業活動・検収活動の制限が継続し、前年同期比減収減益となりました。

この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,505百万円(前年同期比7.3%増)、営業利益は329百万円(前年同期比53.0%増)、経常利益は344百万円(前年同期比42.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は238百万円(前年同期比93.9%増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

 

(プラスチック成形事業)

当第1四半期連結累計期間の売上高は2,230百万円(前年同期比16.4%増)、営業利益は418百万円(前年同期比48.9%増)となりました。

 

(成形機事業)

当第1四半期連結累計期間の売上高は343百万円(前年同期比16.1%減)、営業利益は33百万円(前年同期比15.0%減)となりました。

 

 (2)財政状態の分析

(流動資産)

当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて110百万円減少し、15,536百万円となりましたこれは主に、仕掛品の増加112百万円があったものの、電子記録債権の減少240百万円があったこと等によるものであります

(固定資産)

当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて3百万円増加し、7,027百万円となりましたこれは主に、有形固定資産の減少21百万円があったものの、投資その他の資産の増加22百万円があったこと等によるものであります

(流動負債)

当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて185百万円減少し、2,650百万円となりましたこれは主に、支払手形及び買掛金の増加136百万円があったものの、未払法人税等の減少329百万円があったこと等によるものであります。

(固定負債)

当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて3百万円増加し、812百万円となりましたこれは主に、退職給付に係る負債の増加5百万円があったこと等によるものであります

(純資産)

 当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて75百万円増加し、19,100百万円となりましたこれは主に、配当金の支払い180百万円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益238百万円の計上があったこと等によるものであります

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は18百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約の決定又は締結等はありません。