当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社を取り巻く経営環境は、ウクライナ情勢等の地政学リスクの高まりや資源価格の高騰、サプライチェーンの混乱等、景気の先行きが不透明な状況が継続しています。
このような事業環境のもと、プラスチック成形事業は、半導体関連製品の旺盛な需要が継続し、工場の高稼働が維持され、また、高付加価値な新製品のスポット対応等もあり堅調に推移しました。成形機事業は、設備投資に対しての姿勢が緩やかに回復し受注状況は改善の兆しがあるものの、資材価格の高騰や部品供給不足の影響もあり軟調に推移しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,677百万円(前年同期比46.8%増)、営業利益は853百万円(前年同期比159.1%増)、経常利益は862百万円(前年同期比150.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は602百万円(前年同期比152.6%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(プラスチック成形事業)
当第1四半期連結累計期間の売上高は3,389百万円(前年同期比52.0%増)、営業利益は985百万円(前年同期比135.7%増)となりました。
(成形機事業)
当第1四半期連結累計期間の売上高は342百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は20百万円(前年同期比36.8%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて569百万円増加し、17,921百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の増加536百万円があったこと等によるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて202百万円増加し、7,339百万円となりました。これは主に、有形固定資産の増加148百万円、繰延税金資産の増加43百万円があったこと等によるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて364百万円増加し、4,032百万円となりました。これは主に、電子記録債務の増加181百万円、賞与引当金の増加159百万円があったこと等によるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて14百万円増加し、805百万円となりました。これは主に、退職給付に係る負債の増加9百万円があったこと等によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて392百万円増加し、20,423百万円となりました。これは主に、配当金の支払い225百万円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益602百万円の計上があったこと等によるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は5百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約の決定又は締結等はありません。