第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

   当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

  当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の積極的な経済政策等を背景に、企業収益の改善や、雇用・所得環境の改善が続き、緩やかな回復基調を維持しております。しかしながら、新興国を中心とした海外経済の減速の影響に加え、米国の利上げ観測が強まったことにより、金融市場への影響が懸念される状況下で推移いたしました。
 当工作機械業界におきましては、外需受注が前年比で若干減少したものの、ほぼ横ばいで推移いたしました。
 このような経営環境の中におきまして、当社グループ(当社及び連結子会社)は、積極的な販売展開の強化を図るとともに、市場及びお客様の期待に合致した製品づくりの追求を行いながら、全社的なコスト削減の実施に取組んでまいりました。

  この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高1,349百万円(前年同四半期比12.2%減)、営業利益227百
万円(同37.8%減)、経常利益289百万円(同57.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益197百万円(同56.9%減)
となりました。

  なお、当社グループの事業は、研削盤の製造及び販売を事業内容とする単一セグメントであります。

(2)財政状態の分析

(流動資産)
 当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて854百万円減少し、4,786百万円となりました。これは主に、仕掛品が177百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が423百万円、有価証券が323百万円、現金及び預金が318百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(固定資産)
 当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて437百万円増加し、6,121百万円となりました。これは主に、有形固定資産が406百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
 当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて498百万円減少し、1,462百万円となりました。これは主に、未払法人税等が418百万円減少したことによるものであります。
(固定負債)
 当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて3百万円増加し、156百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が9百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
 当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて78百万円増加し、9,288百万円となりました。これは主に、利益剰余金が60百万円増加したことによるものであります。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、36百万円であります。

 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。