第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

   当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

  当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内景気の緩やかな回復の動きが見られる一方で、新興国を中心とした海外経済の不確実性や、金融資本市場の変動により、依然として先行きが不透明な状況下で推移いたしました。
 当工作機械業界におきましては、内需は国内で開催された見本市での商談効果があったことから、ほぼ横ばいで推移したものの、外需は一部の特需要因以外はほぼ前年を下回り、設備投資に慎重な姿勢がうかがえました。
 このような経営環境の中におきまして、当社グループ(当社及び連結子会社)は、積極的な販売展開の強化を図るとともに、市場及びお客様の期待に合致した製品づくりの追求を行いながら、全社的なコスト削減の実施に取組んでまいりました。

  この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高793百万円(前年同四半期比41.2%減)、営業損失55百万円(前年同四半期は営業利益227百万円)、経常利益102百万円(前年同四半期比64.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益62百万円(前年同四半期比68.4%減)となりました。

  なお、当社グループの事業は、研削盤の製造及び販売を事業内容とする単一セグメントであります。

 

(2)財政状態の分析

(流動資産)
 当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて109百万円減少し、4,754百万円となりました。これは主に、仕掛品が250百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が310百万円、その他が78百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(固定資産)
 当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて252百万円増加し、6,764百万円となりました。これは主に、有形固定資産が55百万円減少したものの、投資有価証券が305百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
 当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて67百万円増加し、1,905百万円となりました。これは主に、賞与引当金が93百万円、未払金が59百万円それぞれ減少したものの、未払法人税等が55百万円、その他が162百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(固定負債)
 当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて19百万円増加し、112百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が25百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
 当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて56百万円増加し、9,501百万円となりました。これは主に、株主資本が99百万円減少したものの、その他の包括利益累計額が157百万円増加したことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、36百万円であります。

 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。