第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

  当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

  当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続きました。一方で、通商問題の動向や、中国経済の先行きに対する不透明感、海外経済の動向と政策に関する不確実性等があり、景気感にやや陰りがみられました。
 当工作機械業界におきましては、中国経済の減速等による不透明感の影響を受け、受注高が前月比、前年同月比ともに減少した月もみられました。
 このような経営環境の中におきまして、当社グループ(当社及び連結子会社)は、積極的な販売展開の強化を図るとともに、市場及びお客様の期待に合致した製品づくりの追求を行いながら、全社的なコスト削減の実施に取組んでまいりました。

 この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、3,397百万円(前年同四半期比40.5%増)となりました。利益につきましては、営業利益で589百万円(同129.5%増)、経常利益で660百万円(同183.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益では468百万円(同210.0%増)となりました。

 なお、当社グループの事業は、研削盤の製造及び販売を事業内容とする単一セグメントであります。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、2,768百万円となり、前連結会計年度末に比べ807百万円増加いたしました。
 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果得られた資金は593百万円となりました。
 これは主に、税金等調整前四半期純利益が700百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果得られた資金は124百万円となりました。
 これは主に、有形固定資産の取得による支出が147百万円あったものの、投資有価証券の償還による収入が270百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果得られた資金は94百万円となりました。
 これは主に、自己株式の取得による支出が130百万円、配当金の支払が117百万円あったものの、短期借入金の増加が341百万円あったことによるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、82百万円であります。

 なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

3【経営上の重要な契約等】

   当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定、又は、締結等はありません。