当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出を中心に弱さが長引いているものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続きました。
当工作機械業界におきましては、米中貿易摩擦等により、内外需とも設備投資は弱含みの状況が続き、受注高が前月比、前年同月比ともに減少した月もみられ、力強さに欠ける状況で推移しました。
このような経営環境の中におきまして、当社グループ(当社及び連結子会社)は、積極的な販売展開の強化を図るとともに、市場及びお客様の期待に合致した製品づくりの追求を行いながら、全社的なコスト削減の実施に取組んでまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高935百万円(前年同四半期比35.1%減)、営業損失23百万円(前年同四半期は営業利益177百万円)、経常利益125百万円(前年同四半期比53.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益98百万円(前年同四半期比44.4%減)となりました。
なお、当社グループの事業は、研削盤の製造及び販売を事業内容とする単一セグメントであります。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて90百万円減少し、7,238百万円となりました。これは主に、現金及び預金が432百万円、仕掛品が351百万円それぞれ増加したものの、受取手形及び売掛金が898百万円減少したことによるものであります。
(固定資産)
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて249百万円増加し、5,836百万円となりました。これは主に、投資有価証券が269百万円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて28百万円増加し、1,718百万円となりました。これは主に、未払法人税等が96百万円、賞与引当金が94百万円それぞれ減少したものの、その他が118百万円、前受金が98百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて27百万円増加し、171百万円となりました。これは主に、繰延税金負債が18百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて104百万円増加し、11,183百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が93百万円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、22百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。