第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

  当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

  当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境が改善したものの、新型コロナウイルスの影響により足下で大幅に下押しされ、先行き不透明な状況で推移しました。
 当工作機械業界におきましては、これまでの弱含みの投資環境に加え、感染症の影響により受注が減少傾向にあり、受注高が前月比、前年同月比ともに減少した月もみられました。
 このような経営環境の中におきまして、当社グループ(当社及び連結子会社)は、積極的な販売展開の強化を図るとともに、市場及びお客様の期待に合致した製品づくりの追求を行いながら、全社的なコスト削減の実施に取組んでまいりました。

 この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、2,370百万円(前年同四半期比30.2)となりました。利益につきましては、営業利益で123百万円(同79.1%減)、経常利益で331百万円(同49.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益では220百万円(同53.0%減)となりました。

 なお、当社グループの事業は、研削盤の製造及び販売を事業内容とする単一セグメントであります。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、3,485百万円となり、前連結会計年度末に比べ471百万円増加いたしました。
 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果得られた資金は184百万円となりました。
 これは主に、法人税等の支払による支出が133百万円あったものの、税金等調整前四半期純利益が347百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果使用した資金は73百万円となりました。
 これは主に、投資有価証券の償還による収入が135百万円あったものの、有形固定資産の取得による支出が120百万円、投資有価証券の取得による支出が111百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果得られた資金は293百万円となりました。
 これは主に、配当金の支払が112百万円あったものの、短期借入金の増加が405百万円あったことによるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、83百万円であります。

 なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

3【経営上の重要な契約等】

   当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定、又は、締結等はありません。