当第3四半期累計期間におけるパチンコホール業界は、「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機」を平成28年12月末までに市場から回収・撤去することにともない、回収・撤去対象機種の入れ替え需要は活発化したものの、それ以上の広がりは限定的となりました。
また、パチンコホールにおいては、パチンコ参加人口の減少や稼働の低迷を受け収益面は伸び悩み、経営環境は厳しい状況が継続しており、遊技機の購入についてもより一層の慎重さが増しております。
このような状況のもと、当社におきましては、第3四半期に発売予定であった新機種について、同時期の入れ替え需要が、回収・撤去対象機種の多数を占める他メーカーの後継機種に集中すると見込まれたことで、発売を第4四半期に延期いたしました。
さらに、発売を延期したことにより販売計画を見直し、第4四半期発売予定であった、パチンコ遊技機およびパチスロ遊技機ともに1機種を来期以降に延期することといたしました。
これらの要因により、通期のパチンコ遊技機の販売台数は当初の新規発売タイトル機種数8機種に対し7機種、販売台数は130千台に対し93千台となる見込みとなりました。
また、パチスロ遊技機の販売計画は、当初の新規発売タイトル機種数2機種に対し1機種、販売台数は20千台に対し1千台となる見込みとなりました。
この結果、販売計画の見直しにより通期の販売台数が減少する見込みとなったことで、売上高、営業利益、経常利益および当期純利益をそれぞれ修正いたします。
なお、平成29年3月期末の配当につきましては、平成28年10月28日発表の配当予想の修正(記念配当)に変更はございません。
※上記の業績予想につきましては、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。