【注記事項】
(重要な会計方針)

1  有価証券の評価基準及び評価方法

(1) 子会社株式及び関連会社株式

移動平均法による原価法

 

(2) その他有価証券

時価のあるもの

決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

時価のないもの

移動平均法による原価法

 

2  たな卸資産の評価基準及び評価方法

総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

ただし、貯蔵品の容器は個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)

 

3  固定資産の減価償却の方法

(1) 有形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

ただし、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については3年間の均等償却によっております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物                7~38年

構築物              10~40年

機械及び装置        5~8年

車両運搬具              4年

工具、器具及び備品  2~15年

 

(2) 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

(3) リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

 

4  外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準

外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

5  引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

債権等の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
 なお、当事業年度末における計上はありません。

 

(2) 賞与引当金

従業員賞与の支払に備えるため、将来の支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。

 

 

(3) 退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。

 ① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

 ② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。

数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。

 

6  キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

7  その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

消費税等の会計処理方法

税抜方式を採用しております。

 

(未適用の会計基準等)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)

 

(1) 概要

繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積る枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見直しが行われております。

①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い

②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件

③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い

④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関する取扱い

⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い

 

(2) 適用予定日

平成30年1月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当財務諸表の作成時において評価中であります。

 

 

 

(貸借対照表関係)

※1  担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は次のとおりであります。

 

前事業年度
(平成28年1月31日)

当事業年度
(平成29年1月31日)

建物

262,367千円

239,015千円

土地

299,581 〃

299,581 〃

561,949千円

538,596千円

 

 

担保付債務は次のとおりであります。

 

前事業年度
(平成28年1月31日)

当事業年度
(平成29年1月31日)

長期借入金(1年内返済予定の
長期借入金含む)

350,000千円

350,000千円

 

 

※2  国庫補助金等により取得した資産につき、取得価額から控除されている圧縮記帳額は、次のとおりであります。

 

前事業年度
(平成28年1月31日)

当事業年度
(平成29年1月31日)

建物

46,076千円

46,076千円

構築物

8,617 〃

8,617 〃

機械及び装置

19,064 〃

19,064 〃

工具、器具及び備品

64 〃

64 〃

73,823千円

73,823千円

 

 

※3  期末日満期手形等の会計処理については、手形交換日等をもって決済処理しております。なお、前事業年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形等が、期末残高に含まれております。

 

前事業年度
(平成28年1月31日)

当事業年度
(平成29年1月31日)

受取手形

21,106千円

―千円

電子記録債権

152,311 〃

― 〃

 

 

※4  当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。契約に基づく当事業年度末の借入金未実行残高等は次のとおりであります。

 

前事業年度
(平成28年1月31日)

当事業年度
(平成29年1月31日)

当座貸越極度額

1,500,000千円

1,500,000千円

借入実行残高

580,000 〃

580,000 〃

差引額

920,000千円

920,000千円

 

 

(損益計算書関係)

※1  関係会社に対する営業外収益は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(自  平成27年2月1日

至  平成28年1月31日)

当事業年度

(自  平成28年2月1日

至  平成29年1月31日)

  受取手数料

―千円

4,983千円

 

 

※2  通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自  平成27年2月1日

至  平成28年1月31日)

当事業年度

(自  平成28年2月1日

至  平成29年1月31日)

  売上原価

18,535

千円

8,688

千円

 

 

 

※3  販売費及び一般管理費の主なもののうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(自  平成27年2月1日

至  平成28年1月31日)

当事業年度

(自  平成28年2月1日

至  平成29年1月31日)

  荷造運賃費

173,538

千円

119,764

千円

  給与手当

212,078

 〃

213,666

 〃

  賞与引当金繰入額

15,957

 〃

15,803

 〃

  役員報酬

126,900

 〃

123,022

 〃

  退職給付費用

9,281

 〃

9,875

 〃

  研究開発費

280,685

 〃

363,641

 〃

  減価償却費

6,748

 〃

7,353

 〃

 

 

 

 

 

おおよその割合

 

 

 

 

  販売費

34

30

  一般管理費

66

70

 

 

※4  一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。

前事業年度

(自  平成27年2月1日

至  平成28年1月31日)

当事業年度

(自  平成28年2月1日

至  平成29年1月31日)

280,685

千円

363,641

千円

 

 

※5  当社が保有している海外非上場株式であるCS CLEAN SYSTEMS AG株式の売却に伴うものであります。

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自  平成27年2月1日  至  平成28年1月31日)

1  発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(千株)

7,578

202

7,780

 

(変動事由の概要)

  増加数の主な内訳は、次のとおりであります。

    ストック・オプションの権利行使による増加   202千株

 

2  自己株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(千株)

0

0

 

 

3  新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4  配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

平成27年4月23日

定時株主総会

普通株式

53,046

7

平成27年1月31日

平成27年4月24日

 

 

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成28年4月27日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

77,800

10

平成28年1月31日

平成28年4月28日

 

 

当事業年度(自  平成28年2月1日  至  平成29年1月31日)

1  発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(千株)

7,780

32

7,812

 

(変動事由の概要)

  増加数の主な内訳は、次のとおりであります。

    ストック・オプションの権利行使による増加    32千株

 

2  自己株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(千株)

0

0

 

 

3  新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

4  配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額

(円)

基準日

効力発生日

平成28年4月27日

定時株主総会

普通株式

77,800

10

平成28年1月31日

平成28年4月28日

 

 

(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成29年4月27日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

124,993

16

平成29年1月31日

平成29年4月28日

 

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(自  平成27年2月1日

至  平成28年1月31日)

当事業年度

(自  平成28年2月1日

至  平成29年1月31日)

現金及び預金

830,886千円

1,495,821千円

預入期間が3か月を超える定期預金

― 〃

― 〃

現金及び現金同等物

830,886千円

1,495,821千円

 

 

 

(金融商品関係)

1  金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社では、一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、資金調達については銀行等金融機関からの借入による方針であります。また、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建の営業債権は為替の変動リスクにも晒されております。

投資有価証券である株式は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスク及び発行体の信用リスクに晒されております。

借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備投資に係る資金調達であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社の与信管理規程等に従い、毎月、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行い、信用状況を把握するとともに主要な取引先の状況を定期的に調査し、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況の把握を行っております。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社では、適時に資金繰計画を作成するなどの方法により流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2  金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注2)参照)。

 前事業年度(平成28年1月31日)

 

貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

830,886

830,886

(2) 受取手形及び売掛金

1,020,288

1,020,288

(3) 電子記録債権

1,182,730

1,182,730

(4) 投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

19,466

19,466

資産計

3,053,371

3,053,371

(5) 短期借入金

580,000

580,000

(6) 長期借入金(※)

1,223,545

1,225,583

2,038

負債計

1,803,545

1,805,583

2,038

 

(※) 1年以内に期限到来の流動負債に含まれている長期借入金を含めております。

 

 

 当事業年度(平成29年1月31日)

 

貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

1,495,821

1,495,821

(2) 受取手形及び売掛金

1,310,203

1,310,203

(3) 電子記録債権

494,306

494,306

(4) 投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

19,875

19,875

資産計

3,320,207

3,320,207

(5) 短期借入金

580,000

580,000

(6) 長期借入金(※)

1,487,012

1,485,325

△1,686

負債計

2,067,012

2,065,325

△1,686

 

(※) 1年以内に期限到来の流動負債に含まれている長期借入金を含めております。

 

(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項

資産

(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3) 電子記録債権 

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(4) 投資有価証券

投資有価証券の時価について、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、「有価証券関係」注記を参照下さい。

負債

(5) 短期借入金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(6) 長期借入金

長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算出する方法によっております。

 

(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

(単位:千円)

区分

平成28年1月31日

平成29年1月31日

非上場株式

30,836

関係会社株式

14,700

340,299

 

上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、注記対象には含めておりません。

 

(注3) 金銭債権の決算日後の償還予定額

前事業年度(平成28年1月31日)

 

1年以内(千円)

現金及び預金

830,886

受取手形及び売掛金

1,020,288

電子記録債権

1,182,730

合計

3,033,905

 

 

 

当事業年度(平成29年1月31日)

 

1年以内(千円)

現金及び預金

1,495,821

受取手形及び売掛金

1,310,203

電子記録債権

494,306

合計

3,300,331

 

 

(注4) 長期借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額

前事業年度(平成28年1月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超2年以内
(千円)

2年超3年以内
(千円)

3年超4年以内
(千円)

4年超5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

580,000

長期借入金

391,015

324,454

256,016

194,560

57,500

合計

971,015

324,454

256,016

194,560

57,500

 

 

当事業年度(平成29年1月31日)

 

1年以内
(千円)

1年超2年以内
(千円)

2年超3年以内
(千円)

3年超4年以内
(千円)

4年超5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

580,000

― 

長期借入金

450,178

381,740

320,284

175,447

94,013

65,350

合計

1,030,178

381,740

320,284

175,447

94,013

65,350

 

 

(有価証券関係)

1  子会社株式及び関連会社株式

子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価を記載しておりません。

なお、時価を把握することが極めて困難と認められる株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。

 

 

(単位:千円) 

区分

前事業年度
(平成28年1月31日)

当事業年度
(平成29年1月31日)

関連会社株式

14,700

340,299

 

 

2  その他有価証券

前事業年度(平成28年1月31日)

区分

貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

19,466

12,661

6,805

小計

19,466

12,661

6,805

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

小計

合計

19,466

12,661

6,805

 

(注)非上場株式(貸借対照表計上額30,836千円)については、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当事業年度(平成29年1月31日)

区分

貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

  株式

19,875

13,862

6,012

小計

19,875

13,862

6,012

貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

  株式

小計

合計

19,875

13,862

6,012

 

 

3  事業年度中に売却したその他有価証券

前事業年度(自  平成27年2月1日  至  平成28年1月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自  平成28年2月1日  至  平成29年1月31日)

区分

売却額
(千円)

売却益の合計額
(千円)

売却損の合計額
(千円)

株式

173,578

142,858

 

 

4  減損処理を行った有価証券

該当事項はありません。

なお、減損処理にあたっては、期末における時価又は実質価額が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30%~50%程度下落した場合には回復可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。

 

(退職給付関係)

1  採用している退職給付制度の概要

当社は、確定拠出型の制度として中小企業退職金共済制度を採用しております。また、当該制度に加え、一定要件を満たした従業員の退職に際して割増退職金を支払う制度(確定給付制度)を設けております。

 

2  確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

(千円)

 

前事業年度

(自  平成27年2月1日

至  平成28年1月31日)

当事業年度

(自  平成28年2月1日

至  平成29年1月31日)

退職給付債務の期首残高

49,711

67,492

会計方針の変更による累積的影響額

1,404

会計方針の変更を反映した期首残高

51,116

67,492

勤務費用

4,056

5,422

利息費用

399

347

数理計算上の差異の発生額

11,919

△560

退職給付の支払額

△3,021

退職給付債務の期末残高

67,492

69,680

 

 

 

(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表

(千円)

 

前事業年度
(平成28年1月31日)

当事業年度
(平成29年1月31日)

非積立型制度の退職給付債務

67,492

69,680

未認識数理計算上の差異

△27,386

△23,526

未認識過去勤務費用

△7,295

△5,471

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

32,809

40,682

 

 

退職給付引当金

32,809

40,682

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

32,809

40,682

 

 

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

(千円)

 

前事業年度

(自  平成27年2月1日

至  平成28年1月31日)

当事業年度

(自  平成28年2月1日

至  平成29年1月31日)

勤務費用

4,056

5,422

利息費用

399

347

数理計算上の差異の費用処理額

2,108

3,300

過去勤務費用の費用処理額

1,823

1,823

確定給付制度に係る退職給付費用

8,388

10,894

 

 

(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項

 

前事業年度

(自  平成27年2月1日

至  平成28年1月31日)

当事業年度

(自  平成28年2月1日

至  平成29年1月31日)

割引率

0.5%

0.4%

 

 

3  確定拠出制度

当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度18,725千円、当事業年度19,520千円であります。

 

(ストック・オプション等関係)

ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況 

①  ストック・オプションの内容

 

平成18年4月27日
定時株主総会決議

付与対象者の区分及び人数

取締役1名
当社従業員18名

株式の種類及び付与数

普通株式  246,000株

付与日

平成18年4月28日

権利確定条件

(注)3

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

自  平成22年4月28日
至  平成28年4月27日

(注)4

 

(注)1  株式数に換算して記載しております。

2  上記表に記載された株式数は、平成18年6月16日付の1株につき10株の分割後の株式数に換算して記載しております。

3  新株予約権の行使の条件

a)新株予約権の割当てを受けた者は、権利行使時において、当社又は当社子会社の取締役、監査役及び使用人の地位にあることを要する。

ただし、任期満了による退任、定年退職の場合及び当社の取締役会が特別に認めた場合は権利行使をなしうる。

b)新株予約権者が死亡した場合は、新株予約権の相続は認めない。

c)その他の行使の条件については新株予約権割当契約による。

4  平成28年4月27日をもって権利行使期間を満了しております。

 

②  ストック・オプションの規模及びその変動状況

 

平成18年4月27日
定時株主総会決議

権利確定前           (株)

 

 前事業年度末

  付与

  失効

  権利確定

  未確定残

権利確定後           (株)

 

  前事業年度末

32,000

  権利確定

  権利行使

32,000

  失効

  未行使残

 

(注)上記表に記載された株式数は、平成18年6月16日付の1株につき10株の分割後の株式数に換算して記載しております。

 

③  単価情報

 

平成18年4月27日
定時株主総会決議

権利行使価格

220円

行使時平均株価

1,295円

付与日における
公正な評価単価

 

(注)上記表に記載された権利行使価格は、平成18年6月16日付の1株につき10株の分割後の価格に換算して記載しております。

 

 

(税効果会計関係)

1  繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳

(繰延税金資産)

 

前事業年度
(平成28年1月31日)

当事業年度
(平成29年1月31日)

(1) 流動資産

 

 

 

 

賞与引当金

16,989

千円

16,006

千円

たな卸資産評価損

16,882

 〃

13,414

 〃

法人事業税

12,132

 〃

13,397

 〃

その他

8,937

 〃

3,658

 〃

小計

54,942

千円

46,475

千円

   評価性引当額

△16,882

 〃

△13,414

 〃

合計

38,059

千円

33,061

千円

 

 

 

 

 

(2) 固定資産

 

 

 

 

投資有価証券評価損

30,072

千円

1,284

千円

退職給付引当金

10,407

 〃

12,253

 〃

小計

40,479

千円

13,538

千円

   評価性引当額

△1,352

 〃

△1,284

 〃

繰延税金負債(固定)との相殺

△805

 〃

△526

 〃

合計

38,321

千円

11,727

千円

繰延税金資産合計

76,380

千円

44,788

千円

 

 

(繰延税金負債)

 

前事業年度
(平成28年1月31日)

当事業年度
(平成29年1月31日)

    固定負債

 

 

 

 

投資有価証券評価差額金

805

千円

526

千円

繰延税金資産(固定)との相殺

△805

 〃

△526

 〃

繰延税金負債合計

千円

千円

 

 

 

 

 

差引:繰延税金資産の純額

76,380

千円

44,788

千円

 

 

2  法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前事業年度
(平成28年1月31日)

当事業年度
(平成29年1月31日)

法定実効税率

35.0

 

(調整)

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.8

 

住民税均等割等

0.5

 

評価性引当額の増減

△3.8

 

税額控除

△2.8

 

その他

1.1

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

31.8

 

 

(注)  当事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

 

3  法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」が平成28年3月29日に、また、「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を改正する法律」及び「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律」が平成28年11月18日に国会で成立したことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成29年2月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の31.72%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成29年2月1日から平成31年1月31日までのものは30.35%、平成31年2月1日以降のものについては30.12%にそれぞれ変更されております。

この税率変更による財務諸表に与える影響は軽微であります。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社の事業は、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

前事業年度(自  平成27年2月1日  至  平成28年1月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

日本
(千円)

台湾
(千円)

アジア(除く台湾)
(千円)

その他
(千円)

合計
(千円)

2,556,858

1,877,937

489,433

32,528

4,956,758

 

(注)売上高は最終顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

顧客の名称又は氏名

売上高(千円)

関連するセグメント名

日本エア・リキード㈱

1,609,901

高純度化学化合物事業

TOPCO Scientific Co., Ltd.

716,663

 

 

当事業年度(自  平成28年2月1日  至  平成29年1月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

日本
(千円)

台湾
(千円)

アジア(除く台湾)
(千円)

その他
(千円)

合計
(千円)

2,710,906

2,323,579

343,154

92,344

5,469,985

 

(注)売上高は最終顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

顧客の名称又は氏名

売上高(千円)

関連するセグメント名

日本エア・リキード㈱

2,118,790

高純度化学化合物事業

TOPCO Scientific Co., Ltd.

869,627

 

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

(持分法損益等)

1  関連会社に関する事項

当社が有しているすべての関連会社は、利益基準及び利益剰余金基準からみて重要性の乏しい関連会社であるため、記載を省略しております。

 

2  開示対象特別目的会社に関する事項

当社は、開示対象特別目的会社を有しておりません。

 

【関連当事者情報】

1.関連当事者との取引

財務諸表提出会社と関連当事者との取引

財務諸表提出会社の子会社及び関連会社等

前事業年度(自 平成27年2月1日 至 平成28年1月31日)

 該当事項はありません。

 

当事業年度(自 平成28年2月1日 至 平成29年1月31日)

種類

会社等の名称
又は氏名

所在地

資本金又
は出資金
(百万韓国ウォン)

事業の内容
又は職業

議決権等
の所有
(被所有)
割合(%)

関連当事者
との関係

取引の内容

取引金額
(千円)

科目

期末残高
(千円)

関連会社

SK Tri Chem
Co., Ltd.

大韓民国
世宗特別
自治市

10,000

高純度化学
薬品の開発
、製造及び
販売

(所有)
直接
35.0

当社製品の
販売
役員の兼任

出資の引受
(注)

325,599

 

(注)  会社設立に伴い、当社が出資の引受を行ったものであります。

 

2.親会社又は重要な関連会社に関する注記

(1) 親会社情報

該当事項はありません。

 

 

(2) 重要な関連会社の要約財務情報

当事業年度において、重要な関連会社はSK Tri Chem Co., Ltd.であり、その要約財務情報は以下のとおりであります。

 

(単位:千円)

 

当事業年度

流動資産合計

644,966

固定資産合計

1,510,680

 

 

流動負債合計

941,775

固定負債合計

298,791

 

 

純資産合計

915,080

 

 

売上高

税引前当期純損失(△)

△64,301

当期純損失(△)

△50,860

 

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(自  平成27年2月1日

至  平成28年1月31日)

当事業年度

(自  平成28年2月1日

至  平成29年1月31日)

1株当たり純資産額

433.83円

521.14円

1株当たり当期純利益

61.77円

98.30円

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

60.88円

 

(注) 1  当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2  1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自  平成27年2月1日

至  平成28年1月31日)

当事業年度

(自  平成28年2月1日

至  平成29年1月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

  当期純利益(千円)

473,220

767,305

  普通株主に帰属しない金額(千円)

  普通株式に係る当期純利益(千円)

473,220

767,305

  普通株式の期中平均株式数(株)

7,660,613

7,805,770

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

  当期純利益調整額(千円)

  普通株式増加数(株)

112,406

  (うち新株予約権(株))

(112,406)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要

 

 

 

(重要な後発事象)

 (子会社の設立)

当社は、平成28年11月15日開催の取締役会決議に基づき、以下のとおり子会社を設立いたしました。

 

1  子会社設立の目的

当社は半導体、太陽電池、光ファイバー等に向けて高純度化学材料を開発、製造、販売しておりますが、当社の主要な販売先である半導体業界において、台湾は世界有数の生産拠点であるとともに、当社製品の主要なユーザーも数多く存在しております。

当社では台湾での販売拠点として既に現地に支店を設立しておりますが、今後より密接かつ迅速に顧客のニーズに対応していくため、将来的な生産拠点の設立を視野に入れ、台湾に子会社を設立いたしました。

 

2  子会社の概要

(1) 商号

三化電子材料股份有限公司

(2) 代表者

太附  聖

(3) 本店所在地

中華民国(台湾)新竹縣竹北市

(4) 設立年月日

2017年3月15日

(5) 資本金

10百万台湾ドル

(6) 決算期

1月末日

(7) 出資比率

当社100%

 

 

 (関連会社の増資)

当社は、平成29年2月28日開催の取締役会決議に基づき、平成29年3月17日に関連会社SK Tri Chem Co., Ltd.が行う増資の払い込みを完了いたしました。

 

1  増資の目的

設備投資及び財務基盤強化

 

2  増資の内容

(1) 増資額

15,000百万韓国ウォン

(2) 増資割合

当社35% SK Materials Co., Ltd.65%

 

 

3  増資する関連会社の概要

(1) 商号

SK Tri Chem Co., Ltd.

(2) 代表者

イム  ミンギュ

(3) 本店所在地

大韓民国世宗特別自治市

(4) 設立年月日

2016年7月27日

(5) 資本金等

増資前  10,000百万韓国ウォン

 

増資後  25,000百万韓国ウォン

(6) 決算期

12月末日

(7) 出資比率

当社35% SK Materials Co., Ltd.65%

 

 

 

 (重要な設備投資)

当社は、平成29年4月14日開催の取締役会において、以下の設備投資計画を決議いたしました。

 

1  目的

生産能力の拡大、増員の対応及び管理体制の向上を図るためであります。

 

2  設備投資の内容

(1) 内容

半導体向け材料生産用工場及び製造装置(既存棟1棟増築及び新棟3棟建設予定)

(2) 建設場所

山梨県上野原市 上野原第二工場敷地内

(3) 投資予定額

1,400,000千円

 

 

3  設備導入時期

(1) 着工年月

平成29年6月予定

(2) 竣工年月

平成30年1月より順次竣工予定

 

 

4  当該施設が営業・生産活動に及ぼす重要な影響

当該取得による平成30年1月期の業績予想への影響は軽微でありますが、中長期的な観点においては業績向上に資するものと判断しております。