第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクは次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(M&A等について)

当社グループは、成長戦略の一環として、M&A等の手法を用いて事業領域の拡大(事業の多角化)を推進しておりますが、事業環境の急変や想定外の事態の発生等により、当該事業が所期の目標どおりに推移しなかった場合には、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

なお、当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較・分析については記載しておりません。

 

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、政府、日銀による経済政策及び金融緩和政策の継続等を背景に緩やかな回復基調にあり、設備投資は持ち直しの動きがみられました。企業収益面では、高い水準にありながらも改善に足踏みがみられ、企業の業況判断には、慎重さもうかがえました。

 このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画に基づき、積極的な営業活動とコスト削減に注力したほか、M&A等による事業領域の拡大(事業の多角化)の推進に着手いたしました。この成果として、当第3四半期連結会計期間において、ゴム製品製造業の吾嬬ゴム工業株式会社を子会社化するとともに、建設業の日創エンジニアリング株式会社を設立いたしました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は3,330百万円、営業利益は539百万円、経常利益は550百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は355百万円となりました。

なお、セグメント別の業績は次のとおりであります。

<金属加工事業>

 新規取引先の開拓、既存取引先のリピートに積極的に取り組むとともに個別案件に対しきめ細かな営業対応を行い、受注は回復基調に転じました。しかし、主として大型の太陽電池アレイ支持架台に関し、電力会社と発電事業者との間の系統接続が遅れていることが影響し、売上高は3,330百万円、営業利益は818百万円となりました。

<ゴム加工事業>

 平成28年3月15日付けで、ゴム製品製造業の吾嬬ゴム工業株式会社を子会社化いたしましたが、みなし取得日を当第3四半期連結会計期間末(平成28年5月31日)としているため、貸借対照表のみを連結しており、同セグメントの業績の計上はありません。

<建設事業>

 平成28年4月28日付けで、子会社として建設業の日創エンジニアリング株式会社を新たに設立いたしましたが、一般建設業の許可の申請中であるため、売上高の計上はありません。営業損失は1百万円となりました。

(2)財政状態の分析

(資産)

 当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、9,421百万円となりました。

 流動資産は6,600百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金4,962百万円、受取手形及び売掛金1,032百万円であります。

 固定資産は2,820百万円となりました。主な内訳は、建物及び構築物958百万円、機械装置及び運搬具904百万円、土地645百万円であります。

(負債)

 当第3四半期連結会計期間末の負債合計は、2,049百万円となりました。

 流動負債は1,079百万円となりました。主な内訳は、短期借入金474百万円、その他220百万円であります。

 固定負債は969百万円となりました。主な内訳は、長期借入金457百万円、その他468百万円であります。

(純資産)

 当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は、7,372百万円となりました。主な内訳は、資本金1,176百万円、資本剰余金1,102百万円、利益剰余金5,292百万円であります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(5)生産、受注及び販売の状況

①生産実績

 当第3四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当第3四半期連結累計期間

(自 平成27年9月1日

至 平成28年5月31日)

金額(千円)

前年同期比(%)

金属加工事業

2,128,537

ゴム加工事業

合計

2,128,537

 (注)1.金額は製造原価によっております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3.当第3四半期連結累計期間より連結財務諸表を作成しているため、前年同期比については記載しておりません。

4.平成28年3月15日付けで、吾嬬ゴム工業株式会社を子会社化いたしましたが、みなし取得日を当第3四半期連結会計期間末(平成28年5月31日)としているため、貸借対照表のみを連結しております。従いまして、ゴム加工事業については、該当事項はありません。

5.建設事業については、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績の記載はしておりません。

②受注状況

 当第3四半期連結累計期間の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当第3四半期連結累計期間

(自 平成27年9月1日

至 平成28年5月31日)

受注高(千円)

前年同期比(%)

受注残高(千円)

前年同期比(%)

金属加工事業

3,370,779

1,254,097

ゴム加工事業

48,313

建設事業

合計

3,370,779

1,302,410

 (注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

2.当第3四半期連結累計期間より連結財務諸表を作成しているため、前年同期比については記載しておりません。

.平成28年3月15日付けで、吾嬬ゴム工業株式会社を子会社化いたしましたが、みなし取得日を当第3四半期連結会計期間末(平成28年5月31日)としているため、貸借対照表のみを連結しております。従いまして、ゴム加工事業については、第3四半期連結累計期間末日現在の受注残高のみを記載しております。

4.平成28年4月28日付けで日創エンジニアリング株式会社を新たに設立いたしましたが、一般建設業の許可の申請中であるため、建設事業については該当事項はありません。

③販売実績

 当第3四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称

当第3四半期連結累計期間

(自 平成27年9月1日

至 平成28年5月31日)

金額(千円)

前年同期比(%)

金属加工事業

3,330,198

ゴム加工事業

建設事業

合計

3,330,198

 (注)1.セグメント間の取引については、該当事項はありません。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3.当第3四半期連結累計期間より連結財務諸表を作成しているため、前年同期比については記載しておりません。

4.平成28年3月15日付けで、吾嬬ゴム工業株式会社を子会社化いたしましたが、みなし取得日を当第3四半期連結会計期間末(平成28年5月31日)としているため、貸借対照表のみを連結しております。従いまして、ゴム加工事業については、該当事項はありません。

5.平成28年4月28日付けで日創エンジニアリング株式会社を新たに設立いたしましたが、一般建設業の許可の申請中であるため、建設事業については該当事項はありません。