当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による影響が続く中、各種経済政策の効果や海外経済の改善により、持ち直しの動きがみられましたが、世界的な感染拡大や国内での感染再拡大など、不透明な状況が続きました。
当社グループにおきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に起因する直接的な影響は軽微でありましたが、国内外景気の先行きについては、当面、厳しい状況が続くと見込まれ、感染症が国内外経済をさらに下振れさせるリスクに十分注意する必要があるなど、不透明な状況が続くものと見込んでおります。
このような状況の中、当社グループは、新規取引先の開拓、既存取引先のリピートに積極的に取り組みましたが、主に建設事業において、前年同四半期に計上した大型案件の反動減により、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,214百万円(前年同四半期比12.3%減)、営業利益は164百万円(同38.5%減)、経常利益は186百万円(同31.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は121百万円(同29.1%減)となりました。
なお、セグメント別の業績は次のとおりであります。
(金属加工事業)
耐火パネル等の金属パネルの売上が伸長しましたが、太陽電池アレイ支持架台の一部の案件について販売価格を抑えたことにより、売上高は1,571百万円(前年同四半期比0.7%減)、セグメント利益は173百万円(同42.8%減)となりました。なお、受注高は750百万円(同57.7%減)、受注残高は1,691百万円(同37.6%減)となりました。
(ゴム加工事業)
既存取引先のリピートに積極的に取り組みましたが、一部に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が見受けられ、売上高は259百万円(前年同四半期比10.3%減)となったものの、一般管理費の削減に取り組み、セグメント利益は35百万円(同11.4%増)となりました。なお、受注高は267百万円(同11.2%減)、受注残高は86百万円(同8.7%減)となりました。
(建設事業)
グループ間の情報連携を図り、材工一括受注を掲げ営業活動に取り組みましたが、前年同四半期に計上した大型案件の反動減により、売上高は383百万円(前年同四半期比41.1%減)となったものの、売上原価は前年同四半期に比べて改善し、セグメント利益は37百万円(前年同四半期はセグメント損失9百万円)となりました。なお、受注高は692百万円(同349.8%増)、受注残高は746百万円(同145.1%増)となりました。
(注)セグメント利益の合計額と営業利益との差異△82百万円は、主として各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は9,144百万円となり、前連結会計年度末に比べ2百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が401百万円増加し、受取手形及び売掛金が240百万円、仕掛品が100百万円それぞれ減少したことによるものであります。固定資産は3,099百万円となり、前連結会計年度末に比べ45百万円減少いたしました。これは主に、有形固定資産が35百万円減少したことによるものであります。
この結果、資産合計は12,244百万円となり、前連結会計年度末に比べ42百万円減少いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は1,734百万円となり、前連結会計年度末に比べ31百万円増加いたしました。これは主に、賞与引当金が50百万円増加したことによるものであります。固定負債は1,080百万円となり、前連結会計年度末に比べ53百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が51百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は2,815百万円となり、前連結会計年度末に比べ22百万円減少いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は9,428百万円となり、前連結会計年度末に比べ20百万円減少いたしました。これは主に、利益剰余金が38百万円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は76.3%(前連結会計年度末は76.3%)となりました。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は10百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当第1四半期連結累計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
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セグメントの名称 |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2020年11月30日) |
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金額(千円) |
前年同四半期比(%) |
|
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金属加工事業 |
1,195,164 |
96.6 |
|
ゴム加工事業 |
141,499 |
93.1 |
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合計 |
1,336,663 |
96.2 |
(注)1.金額は製造原価によっており、セグメント間の内部振替前の数値であります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.建設事業については、生産実績を定義することが困難であるため、生産実績を記載しておりません。
②受注実績
当第1四半期連結累計期間の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
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セグメントの名称 |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2020年11月30日) |
|||
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受注高(千円) |
前年同四半期比(%) |
受注残高(千円) |
前年同四半期比(%) |
|
|
金属加工事業 |
750,982 |
42.3 |
1,691,244 |
62.4 |
|
ゴム加工事業 |
267,325 |
88.8 |
86,659 |
91.3 |
|
建設事業 |
692,375 |
449.8 |
746,767 |
245.1 |
|
合計 |
1,710,684 |
76.7 |
2,524,671 |
81.2 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
③販売実績
当第1四半期連結累計期間の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
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セグメントの名称 |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2020年11月30日) |
|
|
金額(千円) |
前年同四半期比(%) |
|
|
金属加工事業 |
1,571,361 |
99.3 |
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ゴム加工事業 |
259,332 |
89.7 |
|
建設事業 |
383,976 |
58.9 |
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合計 |
2,214,670 |
87.7 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
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相手先 |
前第1四半期連結累計期間 (自 2019年9月1日 至 2019年11月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2020年11月30日) |
||
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金額(千円) |
割合(%) |
金額(千円) |
割合(%) |
|
|
青木あすなろ建設株式会社 |
- |
- |
376,873 |
17.0 |
|
戸田建設株式会社 |
- |
- |
264,253 |
11.9 |
|
株式会社熊谷組 |
550,461 |
21.8 |
- |
- |
前第1四半期連結累計期間の青木あすなろ建設株式会社及び戸田建設株式会社については、当該割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。
当第1四半期連結累計期間の株式会社熊谷組については、当該割合が100分の10未満のため、記載を省略しております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。