なお、重要事象等は存在しておりません。
(1) 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における連結業績は、売上高は前年同期比22.1%増の824億57百万円、営業利益は前年同期比36.6%増の20億12百万円、経常利益は前年同期比38.9%増の22億44百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比32.5%増の14億69百万円となりました。セグメントの業績は、繊維事業、化学品事業、機械事業の全てのセグメントにおいて増収増益となりました。
当社グループは、平成29年4月25日に中期経営計画「Chori Innovation Plan 2019」を発表し、新たなステージ(2022年度ビジョン 売上高4,000億円、経常利益130億円)へ向けて、高機能・高専門性を基盤として、グローバルに進化・変化し続ける企業集団を標榜して事業を推進しております。中期経営計画では、「連結経営基盤強化」、「新規開発・事業投資、M&A」、「コーポレート・ガバナンス」、「人的基盤強化」を基本戦略に掲げ、その諸施策を着実に推進し、グローバル化加速による海外収益の拡大や連結企業群の充実を図っております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
当セグメントにおきましては、合繊原料及び衛材・建材分野が好調に推移したことに加え、アパレル分野の復調等もあり、売上高は、前年同期比13.5%増の266億54百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比63.1%増の7億95百万円となりました。
当セグメントにおきましては、有機化学品分野や中国事業が好調に推移したこと等により、売上高は、前年同期比32.0%増の427億27百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比28.2%増の10億88百万円となりました。
当セグメントにおきましては、中南米向け車輛事業が好調に推移したことに加え、アフリカ・東南アジア等新規市場の取扱い拡大もあり、売上高は、前年同期比12.2%増の130億57百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比203.6%増の1億9百万円となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、1,107億47百万円となり、前連結会計年度末に比べ83億8百万円減少しました。これは主に受取手形及び売掛金が60億16百万円減少、現金及び預金が25億71百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は、593億50百万円となり、前連結会計年度末に比べ85億51百万円減少しました。これは主に支払手形及び買掛金が67億89百万円減少、未払法人税等が6億99百万円減少、流動負債のその他が6億57百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、513億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億43百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により14億69百万円増加、配当金の支払いにより8億84百万円減少、為替換算調整勘定が3億68百万円減少したことによるものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較を行っております。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。