【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社

 30

 

主要な連結子会社は、以下のとおりであります。

(会社名)

㈱アサダユウ

ミヤコ化学㈱

㈱小桜商会

蝶理GLEX㈱

蝶理マシナリー㈱

㈱ビジネスアンカー

Chori America, Inc.

蝶理(中国)商業有限公司

なお、当連結会計年度において、蝶理(大連)商貿進出口有限公司を設立し、連結子会社としております。

 

(2) 主要な非連結子会社の名称等

主要な会社は以下のとおりであります。

(会社名)

Chori Iran Co., Ltd.

(連結の範囲から除いた理由)

非連結子会社全体の総資産合計額、売上高合計額、当期純損益合計額(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外しております。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法適用の非連結子会社

2

 

主要な会社は以下のとおりであります。

(会社名)

Chori Iran Co., Ltd.

(2) 持分法適用の関連会社

9

 

主要な会社は以下のとおりであります。

(会社名)

MEGACHEM LIMITED

(3) 持分法を適用しない非連結子会社

1社

 

(会社名)

FIELTEX INDUSTRIA TEXTIL LTDA.

(持分法を適用しない理由)

事業活動を停止し休眠状態となっており、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち決算日が連結決算日と異なる子会社は次のとおりであります。

連結子会社名

 

決算日

蝶理(中国)商業有限公司他 合計19社

 

12月31日

 

連結財務諸表の作成にあたっては各連結子会社の決算日現在の財務諸表を使用し、連結財務諸表を作成しております。

また、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4.連結子会社の決算日の変更

  連結子会社のうち決算日が1月31日であった㈱アサダユウは同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については必要な調整を行っておりましたが、当連結会計年度より、決算日を3月31日に変更しております。
 この決算日変更に伴い、当連結会計年度において、2020年2月1日から2021年3月31日までの14カ月間を連結対象期間としており、決算日変更に伴う影響額は連結損益計算書を通して調整する方法を採用しております。

 なお、この変更による売上高、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響は軽微であります。

 

5.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法であります。

(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定しております。)

時価のないもの

主として、移動平均法による原価法であります。

② デリバティブ取引

時価法であります。

③ たな卸資産

主として、月次総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、主な資産の耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物

2~38年

機械装置及び運搬具

2~15年

 

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、ソフトウェア(自社利用)については、主として利用可能期間(5年以内)を耐用年数とする定額法によっております。

③ リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れの損失に備えるため、主として、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

賞与の支払に充てるため、翌連結会計年度に支払うことが見込まれる賞与額のうち、当連結会計年度帰属分を計上しております。

③ 関係会社整理損失引当金

関係会社の事業の整理に伴う損失に備えるため、関係会社に対する出資金額及び債権金額等を超えて当社が負担することとなる損失見込額を計上しております。

 

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

③ 小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日公表分)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2018年3月30日公表分)を適用しており、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。

(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

提出会社の外貨建金銭債権債務は、連結会計年度末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債と収益及び費用は、当該在外子会社等の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。

(7) 重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

原則、繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については振当処理を採用しております。

② ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段

 

ヘッジ対象

為替予約

 

外貨建金銭債権債務
及び外貨建予定取引

 

③ ヘッジ方針

提出会社にて社内管理規程に基づき、為替変動リスクをヘッジしております。

また、連結子会社においても上記と同様としております。 

④ ヘッジ有効性評価の方法

為替予約については、ヘッジ方針に基づき、同一通貨で同一期日の為替予約を締結しており、その後の為替相場の変動による相関関係が確保されているため、連結決算日における有効性の評価を省略しております。

(8) のれんの償却方法及び償却期間

のれんは、原則として5年間で均等償却しておりますが、金額に重要性のないものについては、発生年度に全額償却しております。

(9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は手許現金、要求払預金及び取得日から3か月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期投資からなっております。

(10) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

 消費税等の会計処理

税抜方式によっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

江陰澄星実業集団有限公司グループに対する債権に係る貸倒引当金

当社の連結子会社である澄蝶株式会社(以下、「澄蝶」という)は、江陰澄星実業集団有限公司グループ(以下、「澄星集団グループ」という)傘下の江陰澄高包装材料有限公司(以下、「澄高包装」という)及び江蘇澄星燐化工集団進出口有限公司(以下、「澄星燐化工」という)に対する債権合計5,085百万円(45,934千US$を当連結会計年度末の為替レートで円換算)を破産更生債権等として計上しております

澄星集団グループは、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大を受け、中国の経済活動が一定期間全面停止したこと等の影響により主力事業である石油化学事業が低迷し、資金繰りが不安定な状況に陥ったため、澄蝶への代金支払いが遅延しております

当社グループは、澄星集団グループが保有している棚卸資産に対して集合物譲渡担保を設定し、債権の回収交渉に注力するとともに、支払訴訟(集合物譲渡担保の実行を含む)の提起などの法的手続を実行しております

一方、2021年2月に澄高包装、同年3月に澄星燐化工に対して中国の大手銀行による破産手続きの申立てがなされ、江蘇省江陰市の裁判所(江陰市人民法院)が、再建型の破産手続きとして受理したことを確認いたしました。さらに、同年4月には澄高包装及び澄星燐化工の第一回債権者集会が開催され、破産管財人から各社の財政状態、各社の資産に対する担保権等の設定状況、並びに、各社に対する債権届出状況の報告を受けました

澄高包装及び澄星燐化工の最新の財政状態、担保価値、担保権行使の可能性や再建型の破産手続きの見通し等を総合的に見積り、当連結会計年度において債権全額相当の貸倒引当金5,085百万円を計上しております

なお、澄高包装及び澄星燐化工の再建型の破産手続きの進捗及び回収に向けての法的手続きの進捗によっては、翌連結会計年度の連結財務諸表において認識する貸倒引当金の金額が変動する可能性があります

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日公表分。以下「収益認識会計基準」という。)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2018年3月30日公表分)が2021年3月31日以前に開始する連結会計年度の期首から適用できることになったことに伴い、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

 これにより、顧客との約束が財又はサービスを他の当事者によって提供されるように手配する履行義務である場合には、代理人として純額で収益を認識しております。また、買戻し義務を負っている有償支給取引については、金融取引として有償支給先に残存する支給品の期末棚卸高について「仕掛品」を認識するとともに、有償支給先から受け取った対価について「預り金(金融負債)」を認識しております。

 この結果、従前の会計処理と比較して、当連結会計年度の売上高及び売上原価はそれぞれ41,755百万円減少し、また、仕掛品は768百万円、流動負債その他は799百万円それぞれ増加しております。

 収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、利益剰余金期首残高、当連結会計年度の損益及び1株当たり情報に与える影響はありません。

 

(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)

(有形固定資産の減価償却方法の変更)
 従来、当社及び国内の連結子会社は、一部の有形固定資産の減価償却方法について定率法を採用しておりましたが、当連結会計年度より定額法に変更しております。 
 当社グループでは、当連結会計年度より新中期経営計画「Chori Innovation Plan 2022」がスタートし、無償貸与機械の大型案件など国内外の成長分野に対する事業投資が具体化してきております。
 このような事業環境の状況変化を受けた成長事業への設備投資の実行を契機に、有形固定資産の使用実態を再検討した結果、将来的に長期安定した稼働が見込まれたため、均等に費用配分を行うことがより資産の使用実態・経営環境を適切に反映するものと判断し、定額法に変更したものであります。
 なお、この変更による当連結会計年度の損益及びセグメント情報に与える影響は軽微であります。

 

 

(未適用の会計基準等)

  ・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)
・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)
・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)
・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)
・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)

 

(1)概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。

・「金融商品に関する会計基準」における金融商品

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産

また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。

 

(2)適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3)当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

 

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)

 

(1)概要

収益認識に関する開示(表示方法及び注記事項)が定められました。

 

(2)適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

 

(表示方法の変更)

(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)

「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載しておりません。

 

(連結貸借対照表)

前連結会計年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めていた「破産更生債権等」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」2,881百万円は、「破産更生債権等」421百万円、「その他」2,460百万円として組み替えております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 各科目に含まれる非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

(a) 投資有価証券(株式)

2,938

百万円

2,896

百万円

(b) 投資その他の資産 その他(出資金)

1,415

百万円

1,594

百万円

 

 

 

※2  担保資産及び担保付債務

担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。

(1)担保に供している資産

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

 

現金及び預金

802

百万円

149

百万円

投資有価証券

1,206

百万円

2,710

百万円

2,008

百万円

2,859

百万円

 

 

(2)担保付債務

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

支払手形及び買掛金

4,547

百万円

5,331

百万円

 

 

 3 手形割引高

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

輸出手形割引高

8,155

百万円

10,375

百万円

 

 

  4 手形裏書高

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

受取手形裏書譲渡高

918

百万円

964

百万円

 

 

 5 債権流動化に伴う買戻義務

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

債権流動化に伴う買戻義務

463

百万円

161

百万円

 

 

 6 偶発債務(税務訴訟等)

   前連結会計年度(2020年3月31日

    該当事項はありません。

 

   当連結会計年度(2021年3月31日

当社のインドネシアの連結子会社であるPT. Chori Indonesiaにおいて、同国の税務当局との見解の相違により、VAT(付加価値税)に係る追加支払請求額等の偶発債務が269百万円(38,449百万インドネシアルピーを当連結会計年度末の為替レートで円換算)発生しております。

当該税務当局からの請求について、同社の正当性を主張するため、2020年10月に訴訟を提起しております。また、訴訟等の結果により、一部、課徴金等が課される場合があります。

なお、当連結会計年度の財政状態及び経営成績への影響については裁判での決定によるため、現時点で合理的な見積りは困難であることから、引当金等の計上は行っておりません。

 

7 提出会社では、金融機関3社とシンジケーション方式によるコミットメントライン契約を締結しております。

連結会計年度末におけるコミットメントライン契約の総額及び借入実行残高は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

コミットメントライン契約の総額

10,000

百万円

10,000

百万円

借入実行残高

百万円

百万円

差引計

10,000

百万円

10,000

百万円

 

 

※8 減価償却累計額には、減損損失累計額を含めて表示しております。

 

※9 有形固定資産について、取得価額から控除した圧縮記帳額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

機械装置及び運搬具

百万円

380

百万円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

運賃諸掛

2,569

百万円

2,357

百万円

給与手当

5,020

百万円

5,188

百万円

賞与引当金繰入額

781

百万円

643

百万円

退職給付費用

202

百万円

243

百万円

貸倒引当金繰入額

33

百万円

5,256

百万円

 

 

※2 一般管理費に含まれる研究開発費は、次のとおりであります。

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

41

百万円

65

百万円

 

 

※3 固定資産売却益の内訳

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

 至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

 至  2021年3月31日)

土地

713

百万円

61

百万円

建物及び構築物

59

百万円

3

百万円

その他

4

百万円

0

百万円

 

 

※4 関係会社整理損の内容は、次のとおりであります。

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

関係会社整理損の主な内訳は、連結子会社の事業の整理に伴うたな卸資産評価損、減損損失及び特別退職金等の清算関連費用であります。

なお、関係会社整理損には、以下の減損損失が含まれております。

場所

用途

種類

金額

東京都台東区 他

処分予定資産

建物及び構築物

工具、器具及び備品

その他

76

0

5

百万円

百万円

百万円

 

当社グループは、処分予定資産について個別資産ごとにグルーピングを行っております。

連結子会社の事業整理の決定に伴い処分予定資産となったため、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。なお、回収可能価額は使用価値により測定しております。

 

※5 固定資産処分損の内容は、次のとおりであります。

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)

主として工具、器具及び備品の除却によるものであります。

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

主として、建物及び構築物の売却によるものであります。

 

※6 減損損失の内訳は、次のとおりであります。

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)

当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております

場所

用途

種類

金額

愛知県愛知郡東郷町

遊休資産

建物及び構築物 等

32

百万円

 

当社グループは、遊休資産について個別資産ごとにグルーピングを行っております。

上記の遊休資産については、今後の使用見込がないことから帳簿価額を全額減損し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日)

※4に記載のとおり、「関係会社整理損」に含めて計上しております。

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

△1,124

百万円

2,101

百万円

  組替調整額

129

百万円

180

百万円

    税効果調整前

△994

百万円

2,281

百万円

    税効果額

263

百万円

△660

百万円

    その他有価証券評価差額金

△731

百万円

1,621

百万円

繰延ヘッジ損益

 

 

 

 

  当期発生額

△145

百万円

△14

百万円

  組替調整額

百万円

百万円

    税効果調整前

△145

百万円

△14

百万円

    税効果額

44

百万円

4

百万円

    繰延ヘッジ損益

△101

百万円

△9

百万円

為替換算調整勘定

 

 

 

 

 当期発生額

△106

百万円

△121

百万円

 組替調整額

百万円

百万円

  税効果調整前

△106

百万円

△121

百万円

  税効果額

百万円

百万円

  為替換算調整勘定

△106

百万円

△121

百万円

退職給付に係る調整額

 

 

 

 

 当期発生額

△126

百万円

4

百万円

 組替調整額

9

百万円

19

百万円

  税効果調整前

△116

百万円

24

百万円

  税効果額

35

百万円

△7

百万円

  退職給付に係る調整額

△81

百万円

17

百万円

持分法適用会社に対する持分相当額

 

 

 

 

  当期発生額

△66

百万円

△83

百万円

 組替調整額

百万円

百万円

  税効果調整前

△66

百万円

△83

百万円

  税効果額

百万円

△5

百万円

持分法適用会社に対する持分相当額

△66

百万円

△88

百万円

その他の包括利益合計

△1,085

百万円

1,419

百万円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

発行済株式

 

 

 

 

 普通株式(株)

25,303,478

25,303,478

合  計

25,303,478

25,303,478

自己株式

 

 

 

 

 普通株式(株)

747,117

503

747,620

合  計

747,117

503

747,620

 

 

(変動事由の概要)

普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取りによる増加503株であります。

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2019年4月23日
取締役会

普通株式

834

34.00

2019年3月31日

2019年6月4日

2019年10月25日
取締役会

普通株式

761

31.00

2019年9月30日

2019年12月2日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年5月19日
取締役会

普通株式

利益剰余金

785

32.00

2020年3月31日

2020年6月17日

 

 

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

発行済株式

 

 

 

 

 普通株式(株)

25,303,478

25,303,478

合  計

25,303,478

25,303,478

自己株式

 

 

 

 

 普通株式(株)

747,620

693

45,047

703,266

合  計

747,620

693

45,047

703,266

 

 

(変動事由の概要)

(1)普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取りによる増加693株であります。

(2)普通株式の自己株式の株式数の減少は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分による減少45,047株であります。

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2020年5月19日
取締役会

普通株式

785

32.00

2020年3月31日

2020年6月17日

2020年10月26日
取締役会

普通株式

344

14.00

2020年9月30日

2020年12月1日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年5月11日
取締役会

普通株式

利益剰余金

565

23.00

2021年3月31日

2021年6月3日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

現金及び預金勘定

13,342

百万円

14,828

百万円

関係会社預け金勘定

500

百万円

3,000

百万円

預入期間が3か月を超える
定期預金

△853

百万円

△227

百万円

現金及び現金同等物

12,988

百万円

17,601

百万円

 

 

(リース取引関係)

 1.オペレーティング・リース取引

  オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

1年以内

24

百万円

317

百万円

1年超

百万円

699

百万円

合計

24

百万円

1,016

百万円

 

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、金融機関からの借入等により資金を調達しております。
 借入金等の使途は、主に運転資金であります。なお、デリバティブは売買契約高又は対応する債権債務の範囲内で行うこととし、投機目的のためには利用しないことが、基本方針であります。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建の営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。関係会社預け金は、東レグループ・キャッシュマネジメントシステムによる東レ株式会社への預け金であります。投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形及び買掛金は、すべて1年以内の支払期日であります。また、その一部には、商品の輸入に伴う外貨建のものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。借入金は、主に営業取引に係る資金調達であります。また、その一部には外貨建のものがあり、為替の変動リスクに晒されております。

デリバティブ取引は、外貨建金銭債権債務に係る為替相場の変動リスクを回避するため、為替予約取引を利用しております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 5.会計方針に関する事項」に記載されている「(7) 重要なヘッジ会計の方法」をご覧下さい。 

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

①  信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、社内管理規程に沿ってリスク低減を図っております。また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式については四半期ごとに時価の把握を行っています。連結子会社についても、当社の社内管理規程に準じて、同様の管理を行っております。

デリバティブ取引の契約先は信頼のおける金融機関等であるため、契約不履行による信用リスクはほとんどないと判断しております。

 

②  市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

当社は、外貨建の営業債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。また、輸出・輸入に係る予定取引により確実に発生すると見込まれる、外貨建て営業債権・債務に対する先物為替予約も行っております。

投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

デリバティブ取引については、取引の目的に応じて経営管理部及び各営業部にて、社内管理規程に基づき運営し、損益状況の把握及び報告等を行っております。また、連結子会社においても上記と同様の取組方針及び管理体制に基づき取引を行っております。

 

③  資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社及び当社グループ企業は、各部署からの報告に基づき経営管理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、受取手形の流動化等により、流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照下さい。)。

 

 前連結会計年度(2020年3月31日

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1) 現金及び預金

13,342

13,342

(2) 関係会社預け金

500

500

(3) 受取手形及び売掛金

64,034

64,034

(4) 投資有価証券

 

 

 

      関係会社株式

1,185

976

△209

      その他有価証券

5,959

5,959

(5) 破産更生債権等

421

 

 

   貸倒引当金 (*1)

△390

 

 

 

31

31

資産計

85,053

84,844

△209

(1) 支払手形及び買掛金

45,235

45,235

(2) 短期借入金

1,843

1,843

(3) 未払法人税等

1,618

1,618

負債計

48,697

48,697

    デリバティブ取引 (*2)

 184

184

 

(*1)破産更生債権等に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる場合については( )で示しております。

 

 

 当連結会計年度(2021年3月31日

 

連結貸借対照表計上額
(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

(1) 現金及び預金

14,828

14,828

(2) 関係会社預け金

3,000

3,000

(3) 受取手形及び売掛金

56,141

56,141

(4) 投資有価証券

 

 

 

      関係会社株式

1,188

1,315

127

      その他有価証券

8,190

8,190

(5) 破産更生債権等

5,669

 

 

   貸倒引当金 (*1)

△5,541

 

 

 

127

127

資産計

83,476

83,603

127

(1) 支払手形及び買掛金

39,622

39,622

(2) 短期借入金

1,809

1,809

(3) 未払法人税等

1,703

1,703

負債計

43,135

43,135

    デリバティブ取引 (*2)

 234

234

 

(*1)破産更生債権等に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる場合については( )で示しております。

 

(表示方法の変更)
 「破産更生債権等」は重要性が増したため、当連結会計年度より新たに注記の対象としております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度についても記載しております。

 

(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資 産

(1)現金及び預金、(2)関係会社預け金、(3)受取手形及び売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

 

(4)投資有価証券

これらの時価について、株式は取引所の価額によっております。
 また、有価証券に関する注記事項については、(有価証券関係)注記を参照下さい。

 

(5)破産更生債権等

破産更生債権等については、回収可能見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表価額から現在の貸倒見積高を控除した金額に近似しており、当該価額をもって時価としております。

 

負 債

(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、(3)未払法人税等

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

 

デリバティブ取引

(デリバティブ取引関係)注記を参照下さい。

 

 

(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

(単位:百万円)

区分

前連結会計年度
2020年3月31日

当連結会計年度
2021年3月31日

非上場株式

2,768

2,807

 

上記については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)投資有価証券」には含めておりません。

 

(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

 前連結会計年度(2020年3月31日

 

1年以内(百万円)

現金及び預金

13,342

受取手形及び売掛金

64,034

合計

77,376

 

関係会社預け金は、償還期日が約定されておらず、債権の性質上も償還予定日を特定することが困難なため記載しておりません。

 

 当連結会計年度(2021年3月31日

 

1年以内(百万円)

現金及び預金

14,828

受取手形及び売掛金

56,141

合計

70,970

 

関係会社預け金は、償還期日が約定されておらず、債権の性質上も償還予定日を特定することが困難なため記載しておりません。

 

(注4)その他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2020年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
2年以内
(百万円)

2年超
3年以内
(百万円)

3年超
4年以内
(百万円)

4年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

1,843

 

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

 

1年以内
(百万円)

1年超
2年以内
(百万円)

2年超
3年以内
(百万円)

3年超
4年以内
(百万円)

4年超
5年以内
(百万円)

5年超
(百万円)

短期借入金

1,809

 

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2020年3月31日)

 

種類

連結貸借対照表
計上額(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 株式

3,786

2,985

800

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 株式

2,173

2,655

△482

合計

5,959

5,641

318

 

(注) 非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(2021年3月31日)

 

種類

連結貸借対照表
計上額(百万円)

取得原価(百万円)

差額(百万円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

 株式

7,647

4,951

2,696

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

 株式

542

667

△124

合計

8,190

5,619

2,571

 

(注) 非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.当連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 売却損益の合計額は、金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 売却損益の合計額は、金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。

  

3.減損処理を行った有価証券

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 当連結会計年度において、有価証券について131百万円(その他有価証券の上場株式126百万円、出資金4百万円、非上場株式0百万円)減損処理を行っております。当該減損処理については連結損益計算書上、投資有価証券評価損として計上しております。

 なお、その他有価証券の上場株式については、時価が取得価額に比して50%以上下落した場合には、時価の回復可能性がないものとして減損処理を実施し、下落率が30%以上50%未満の場合には、時価の回復可能性の判定を行い、減損処理の要否を決定しております。

 また、出資金、非上場株式については、実質価額が取得原価に比べて50%以上下落した場合には、「著しく下落した」ものとし、回復可能性が十分な根拠によって裏付けられる場合を除き、減損処理をしております。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 当連結会計年度において、有価証券について158百万円(その他有価証券の上場株式158百万円)減損処理を行っております。当該減損処理については連結損益計算書上、投資有価証券評価損として計上しております。

 なお、その他有価証券の上場株式については、時価が取得価額に比して50%以上下落した場合には、時価の回復可能性がないものとして減損処理を実施し、下落率が30%以上50%未満の場合には、時価の回復可能性の判定を行い、減損処理の要否を決定しております。

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

 前連結会計年度(2020年3月31日

   通貨関連

(単位:百万円)

区分

デリバティブ
取引の種類等

契約額等

時価

評価損益

 

うち1年超

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

  売建

 

 

 

 

  米ドル

41

△0

△0

 買建

 

 

 

 

  米ドル

118

0

0

  バーツ

592

△29

△29

  豪ドル

1

0

0

合計

754

△29

△29

 

 (注)時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。

 

 当連結会計年度(2021年3月31日

   通貨関連

(単位:百万円)

区分

デリバティブ
取引の種類等

契約額等

時価

評価損益

 

うち1年超

市場取引以外の取引

為替予約取引

 

 

 

 

  売建

 

 

 

 

  米ドル

48

△0

△0

 買建

 

 

 

 

  米ドル

190

1

1

  バーツ

565

33

33

合計

803

34

34

 

 (注)時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。

 

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

 前連結会計年度(2020年3月31日

   通貨関連

(単位:百万円)

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額

契約額のうち
1年超

時価(注1)

為替予約等の
振当処理

為替予約取引

売掛金

 

 

 

  売建

 

 

 

  米ドル

6,427

 

    元

8

(注2)

為替予約取引

買掛金

 

 

 

  買建

 

 

 

    米ドル

5,195

 

  元

97

 

    円

1

(注2)

原則的処理方法

為替予約取引

売掛金

 

 

 

  売建

 

 

 

    米ドル

3,206

14

  元

67

△0

為替予約取引

買掛金

 

 

 

 買建

 

 

 

  米ドル

8,098

198

  元

316

1

合計

23,418

214

 

(注1)  時価の算定方法  取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。

(注2)  為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされる債権債務と一体として処理されているため、その時価は、債権債務の時価に含めております。

 

 当連結会計年度(2021年3月31日

   通貨関連

(単位:百万円)

ヘッジ会計
の方法

デリバティブ
取引の種類等

主なヘッジ対象

契約額

契約額のうち
1年超

時価(注1)

為替予約等の
振当処理

為替予約取引

売掛金

 

 

 

  売建

 

 

 

  米ドル

6,812

 

  元

246

 

  ユーロ

12

(注2)

為替予約取引

買掛金

 

 

 

  買建

 

 

 

    米ドル

9,420

 

  元

115

 

  ユーロ

44

 

    円

9

 

  ポンド

8

(注2)

原則的処理方法

為替予約取引

売掛金

 

 

 

  売建

 

 

 

    米ドル

3,832

△52

  元

40

△0

為替予約取引

買掛金

 

 

 

 買建

 

 

 

  米ドル

4,359

233

  元

459

19

合計

25,361

200

 

(注1)  時価の算定方法  取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。

(注2)  為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされる債権債務と一体として処理されているため、その時価は、債権債務の時価に含めております。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、主として退職一時金制度を設けております。

なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

退職給付債務の期首残高

2,324

百万円

2,531

百万円

勤務費用

174

百万円

215

百万円

利息費用

18

百万円

9

百万円

数理計算上の差異の発生額

126

百万円

△4

百万円

退職給付の支払額

△112

百万円

△176

百万円

退職給付債務の期末残高

2,531

百万円

2,574

百万円

 

 

 

(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

298

百万円

322

百万円

年金資産

△304

百万円

△320

百万円

 

△5

百万円

1

百万円

非積立型制度の退職給付債務

2,233

百万円

2,252

百万円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,227

百万円

2,254

百万円

 

 

 

 

 

退職給付に係る負債

2,233

百万円

2,254

百万円

退職給付に係る資産

△5

百万円

百万円

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

2,227

百万円

2,254

百万円

 

※年金資産の金額は簡便法を適用した制度に関するものであります。

 

(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

勤務費用

174

百万円

215

百万円

利息費用

18

百万円

9

百万円

数理計算上の差異の費用処理額

9

百万円

19

百万円

確定給付制度に係る退職給付費用

202

百万円

244

百万円

 

 

(4) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

数理計算上の差異

△116

百万円

24

百万円

 

 

(5) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2020年3月31日)

当連結会計年度

(2021年3月31日)

未認識数理計算上の差異

△168

百万円

△143

百万円

 

 

(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

前連結会計年度

(自 2019年4月1日

至 2020年3月31日)

当連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

割引率

0.5

%

0.5

%

予想昇給率

0.0

%

0.0

%

 

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 たな卸資産評価損

26

百万円

34

百万円

 投資有価証券評価損

71

百万円

89

百万円

 ゴルフ会員権評価損

13

百万円

10

百万円

 貸倒引当金

135

百万円

1,934

百万円

 未払事業税

79

百万円

109

百万円

 賞与引当金

223

百万円

201

百万円

 関係会社整理損失引当金

12

百万円

12

百万円

 退職給付に係る負債

661

百万円

666

百万円

 その他

755

百万円

864

百万円

繰延税金資産小計

1,979

百万円

3,923

百万円

評価性引当額 (注) 1

△808

百万円

△2,602

百万円

繰延税金資産合計

1,171

百万円

1,320

百万円

繰延税金負債

 

 

 

 

 その他有価証券評価差額金

△601

百万円

△1,260

百万円

 繰延ヘッジ損益

△65

百万円

△61

百万円

 その他

△213

百万円

△298

百万円

繰延税金負債合計

△880

百万円

△1,619

百万円

繰延税金資産負債の純額 (注) 2

290

百万円

△299

百万円

 

 

 (注) 1.評価性引当額が1,794百万円増加しております。この増加の主な内容は、連結子会社において

     貸倒引当金に係る評価性引当額を1,759百万円認識したことに伴うものであります。

 

 (注) 2.繰延税金資産負債の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

固定資産-繰延税金資産

856

百万円

655

百万円

固定負債-繰延税金負債

△565

百万円

△955

百万円

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

  法定実効税率

30.6

30.6

  (調整)

 

 

 

 

交際費等永久に損金に
算入されない項目

0.8

1.8

外国法人税等

0.1

1.0

住民税均等割

0.2

0.4

評価性引当額の増減

0.5

43.0

親会社と子会社との税率差異

△1.0

△6.5

のれん償却額

3.9

2.1

その他

△0.9

△1.0

税効果会計適用後の
法人税等の負担率

34.2

71.4

 

 

 

(収益認識関係)

当社グループは、顧客との契約について、以下の5 ステップアプローチに基づき、収益を認識しております。

ステップ1 : 顧客との契約を識別する。

ステップ2 : 契約における履行義務を識別する。
 ステップ3 : 取引価格を算定する。
 ステップ4 : 取引価格を契約における履行義務に配分する。
 ステップ5 : 履行義務の充足時に収益を認識する。

当社グループは、繊維、化学品、機械の販売の3セグメントについて主に物品の販売を主たる事業としており、多くの場合、これらの物品の販売は引渡時点において顧客が当該物品に対する支配を獲得し履行義務が充足されるため、引渡時点で収益を認識しております。一部の国内販売については、顧客が物品に対する支配を獲得するまでの一時点(出荷時点)で収益を認識しております。
 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は事業の種類別に本部を配置し、各本部は事業の種類別に国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業展開しております。

したがって、当社は本部を基礎とした事業の種類別セグメントから構成されており、「繊維事業」、「化学品事業」及び「機械事業」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「繊維事業」 :各種合成繊維及び天然繊維の原料、各種織物、編み物、不織布及び関連商材、各種衣料
         製品、産業用繊維資材及び関連商材
 「化学品事業」:ウレタン原料、樹脂原料、樹脂添加剤、化粧品原料、ガラス原料、電子部品用原材料、
         電池関連材料、医薬品・農薬中間体、表面処理剤、食品原料・食品添加物、飼料及び
         飼料添加物等の各種化学品
 「機械事業」 :四輪車・二輪車・トラックなどの輸送機器、農業用機械、建築機械及び関連資材

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は経常利益をベースとした数値であります。

セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

(会計方針の変更)に記載のとおり、当連結会計年度の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
 当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の売上高は、「繊維事業」で5,844百万円、「化学品事業」で2,831百万円、「機械事業」で33,078百万円それぞれ減少し、セグメント資産は、「繊維事業」で646百万円、「化学品事業」で121百万円増加しております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2,4

連結
財務諸表
計上額
(注)3

 

繊維事業

化学品事業

機械事業

 売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

114,520

150,634

64,133

329,287

72

329,360

329,360

セグメント間の内部
売上高又は振替高

451

451

451

114,520

150,634

64,133

329,287

524

329,812

451

329,360

 セグメント利益

4,028

3,515

417

7,961

15

7,976

708

8,685

 セグメント資産

52,178

55,888

5,356

113,423

135

113,558

841

114,400

 その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

281

218

2

502

0

502

502

 のれんの償却額

23

1,152

1,175

1,175

1,175

 持分法投資利益 

  又は損失(△)
 

80

419

339

339

339

 持分法適用会社への
 投資額

639

3,714

4,354

4,354

4,354

 有形固定資産及び無形
 固定資産の増加額

329

262

8

600

0

601

601

 

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務処理受託等の各種役務提供を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額708百万円は各報告セグメントに配分していない全社損益であります。全社損益は、報告セグメントに帰属しない財務関連の損益等であります。

3.報告セグメント、その他の事業セグメントのセグメント利益及び調整額の合計は、連結損益計算書の経常利益と一致しております。

4.セグメント資産のうち、調整額の項目に含めた全社資産841百万円は、提出会社の繰延税金資産であります。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2,4

連結
財務諸表
計上額
(注)3

 

繊維事業

(注)5

化学品事業

機械事業

 売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

90,094

123,325

2,747

216,167

65

216,233

216,233

セグメント間の内部
売上高又は振替高

449

449

449

90,094

123,325

2,747

216,167

514

216,682

449

216,233

 セグメント利益

 又は損失(△)

3,877

323

704

4,258

18

4,277

379

4,656

 セグメント資産

49,916

56,049

3,900

109,866

142

110,008

583

110,591

 その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

264

217

3

485

0

486

486

 のれんの償却額

27

263

290

290

290

 持分法投資利益 

  又は損失(△)
 

96

370

274

274

274

 持分法適用会社への
 投資額

496

3,994

4,491

4,491

4,491

 有形固定資産及び無形
 固定資産の増加額

1,026

95

14

1,137

1,137

1,137

 

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務処理受託等の各種役務提供を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額379百万円は各報告セグメントに配分していない全社損益であります。全社損益は、報告セグメントに帰属しない財務関連の損益等であります。

3.報告セグメント、その他の事業セグメントのセグメント利益又は損失及び調整額の合計は、連結損益計算書の経常利益と一致しております。

4.セグメント資産のうち、調整額の項目に含めた全社資産583百万円は、提出会社の繰延税金資産であります。

5.「繊維事業」における有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、圧縮記帳による取得価額の減額効果を反映しておりません。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

その他

合計

165,850

45,647

117,861

329,360

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国ごとに分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

その他

合計

1,821

375

179

2,376

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

その他

合計

131,401

35,790

49,041

216,233

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国ごとに分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

その他

合計

2,063

244

185

2,493

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

繊維事業

化学品事業

機械事業

減損損失

32

32

32

 

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

繊維事業

化学品事業

機械事業

減損損失

82

82

82

 

(注)連結損益計算書上は、特別損失として「関係会社整理損」に含めて計上しております。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

繊維事業

化学品事業

機械事業

当期償却額

23

1,152

1,175

1,175

当期末残高

58

723

781

781

 

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

繊維事業

化学品事業

機械事業

当期償却額

27

263

290

290

当期末残高

30

460

491

491

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。