○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………4

(5)利益配当に関する基本方針及び当期・次期の配当 …………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………5

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………6

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………14

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………14

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………19

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………19

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度における世界経済は、ロシアによるウクライナ侵攻の出口が見えず、エネルギー・原料等の価格高騰が継続・長期化しています。中国はゼロコロナ政策から転換しましたが、不動産市況の不透明感から、経済成長の力強さを欠いています。欧米各国は政策金利の利上げ幅を縮小するもインフレ懸念は払拭できず、一方で欧米金融機関の蹉跌が明らかになり、不安定な金融システムが露呈されました。日本経済においても、ウィズコロナの生活様式の浸透や、訪日外国人観光客数の増加によるインバウンド消費への期待感は高まりましたが、幅広い分野での各種消費財の値上げに終わりが見えず、依然として不透明な状況にあります。

このような状況下、当社グループは、2020年5月29日に発表した中期経営計画「Chori Innovation Plan 2022」の基本戦略に基づき、激変する社会・経済環境へ即応すべく、リスク管理を始めとした「守り」の施策を一層徹底する一方、持続的成長のための基本戦略を推進してきました。

その結果、当連結会計年度における連結業績は、前期比増収増益となり、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前期に続き過去最高益を更新しました。売上高は前期比15.9%増の3,293億89百万円、営業利益は前期比35.7%増の126億56百万円、経常利益は前期比21.1%増の124億37百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比19.3%増の81億24百万円となりました。

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

前期比(%)

売上高

284,096

329,389

45,292

15.9

営業利益

9,328

12,656

3,328

35.7

経常利益

10,274

12,437

2,163

21.1

親会社株主に帰属する

当期純利益

6,811

8,124

1,312

19.3

 

 

  セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

 

① 繊維事業

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

前期比(%)

売上高

115,539

144,846

29,306

25.4

経常利益

2,980

5,102

2,121

71.2

 

当セグメントにおきましては、国内衣料品分野が回復基調にあり、またサステナブル商材の販売拡大が進み、売上高は、前期比25.4%増の1,448億46百万円、セグメント利益(経常利益)は、前期比71.2%増の51億2百万円となりました。

 

② 化学品事業

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

前期比(%)

売上高

164,155

180,013

15,857

9.7

経常利益

7,410

8,775

1,365

18.4

 

当セグメントにおきましては、全般的に堅調に推移しました。特に貿易取引が拡大したことにより、売上高は、前期比9.7%増の1,800億13百万円、セグメント利益(経常利益)は、前期比18.4%増の87億75百万円となりました。

 

③ 機械事業

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

増減額

前期比(%)

売上高

4,323

4,448

124

2.9

経常損失(△)

△6

△1,256

△1,249

 

当セグメントにおきましては、欧州・中米向け販売が好調に推移し、売上高は、前期比2.9%増の44億48百万円となりました。一方、利益面につきましては、アラブ首長国連邦の取引先に対する貸倒引当金を追加計上したこと等により、12億56百万円のセグメント損失(経常損失)(前期は6百万円のセグメント損失(経常損失))となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

  資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当連結会計年度末における総資産は、1,432億円となり、前連結会計年度末に比べ90億79百万円増加しました。これは主に、現金及び預金が42億21百万円、受取手形及び売掛金が28億58百万円、関係会社預け金が25億円、商品及び製品が18億65百万円増加し、未着商品が17億36百万円減少したことによるものであります。

(負債)

 当連結会計年度末における負債は、710億41百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億17百万円増加しました。これは主に、支払手形及び買掛金が7億5百万円、未払法人税等が3億58百万円増加したことによるものであります。

(純資産)

当連結会計年度末における純資産は、721億58百万円となり、前連結会計年度末に比べ70億62百万円増加しました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により81億24百万円、為替換算調整勘定が15億3百万円増加し、配当金の支払いにより22億63百万円減少したことによるものであります。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ68億36百万円増加し、当連結会計年度末には、188億60百万円となりました。
 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(イ)営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動による資金は95億96百万円の増加(前期は23億30百万円の資金の減少)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益127億88百万円、貸倒引当金の増加額15億97百万円、減価償却費8億7百万円、支出の主な内訳は、法人税等の支払額42億53百万円、売上債権の増加額18億70百万円であります。

(ロ)投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動による資金は2億61百万円の減少(前期は1億97百万円の資金の増加)となりました。収入の主な内訳は、投資有価証券の売却による収入6億44百万円、支出の主な内訳は、無形固定資産の取得による支出9億35百万円であります。

(ハ)財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動による資金の減少は30億99百万円(前期は40億15百万円の資金の減少)となりました。これは主に、配当金の支払額22億60百万円、短期借入金の純減額4億17百万円によるものであります。

 

(4)今後の見通し

中国はゼロコロナ政策からの転換で復調の兆しが見られますが、ロシアによるウクライナ侵攻等のカントリーリスク、インフレの高まりや金融政策の引き締めによる景気の後退懸念等により、世界経済は不透明な事業環境が続くと予想されます。国内においても、各種消費財の値上がりは続き、個人消費マインドは力強さを欠いており、景気の先行きは依然として不透明な状況です。

このような事業環境の中、当社グループは2023年4月28日に開示しました中期経営計画「Chori Innovation Plan 2025」の3つの基本戦略である「連結グローバル事業軸運営の推進」、「変化に即応したサステナブルなビジネスの創出」、「ESG経営の推進」を着実に実行します。中期経営計画初年度となる次期(2024年3月期)の連結業績予想につきましては、売上高3,400億円(前期比3.2%増)、営業利益142億円(前期比12.2%増)、経常利益140億円(前期比12.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益94億円(前期比15.7%増)と見通しております。

 

                                          (単位:百万円)

 

2024年3月期(予想)

2023年3月期(実績)

増減率(%)

売上高

340,000

329,389

3.2

営業利益

14,200

12,656

12.2

経常利益

14,000

12,437

12.6

親会社株主に帰属する

当期純利益

9,400

8,124

15.7

 

 

   上記予測を修正する必要が生じた場合には、速やかに公表致します。

 

(5)利益配当に関する基本方針及び当期・次期の配当

 当社は、株主への利益還元を重要な経営課題の一つと位置付けており、機動的な利益還元と経営・財務の安定性確保の観点から、親会社株主に帰属する当期純利益の水準に応じた業績連動型配当を実施し、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

 当社の配当の決定機関につきましては、会社法第459条第1項の規定に基づき、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によることとしております。また、当期の配当額につきましては、事業発展のための投資資金の確保に留意しつつ、経営環境等を総合的に勘案し、親会社株主に帰属する当期純利益を基準とした連結配当性向30%(年間)以上を目処としています。

 この方針の下、当期の期末配当金は、2023年1月27日に公表しました「通期連結業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ」の期末配当予想通り、1株当たり55円とします。これにより、中間配当金50円と合せて当期の年間配当金は1株当たり105円となります。

 次期の配当につきましては、本日(2023年4月28日)の取締役会にて、親会社株主に帰属する当期純利益に対する連結配当性向30%(年間)かつ株主資本配当率(DOE)3.5%以上とする配当方針を決議致しました。この方針の下、次期の配当金につきましては、当期の年間配当金より11円増配の1株当たり年間配当金116円(中間配当金58円、期末配当金58円)の配当予想としております。

(詳細につきましては、本日(2023年4月28日)公表しました「2023年3月期の剰余金の配当及び2024年3月期からの配当方針の変更に関するお知らせ」をご覧ください。)

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、今後につきましては、外国人株主比率の推移及び国内の同業他社の国際会計基準の適用動向等を踏まえ、国際会計基準の適用について検討を進めていく方針であります。 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

12,242

16,463

 

 

関係会社預け金

-

2,500

 

 

受取手形及び売掛金

74,272

77,130

 

 

商品及び製品

17,346

19,212

 

 

仕掛品

1,045

831

 

 

原材料及び貯蔵品

4

17

 

 

未着商品

3,704

1,967

 

 

その他

6,220

6,614

 

 

貸倒引当金

△964

△2,656

 

 

流動資産合計

113,871

122,081

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

859

847

 

 

 

 

減価償却累計額

△546

△574

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

313

272

 

 

 

機械装置及び運搬具

2,645

2,555

 

 

 

 

減価償却累計額

△1,665

△1,734

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

979

820

 

 

 

工具、器具及び備品

790

813

 

 

 

 

減価償却累計額

△579

△619

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

210

193

 

 

 

建設仮勘定

12

13

 

 

 

土地

262

259

 

 

 

リース資産

767

764

 

 

 

 

減価償却累計額

△582

△404

 

 

 

 

リース資産(純額)

185

359

 

 

 

有形固定資産合計

1,964

1,919

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

1,053

645

 

 

 

顧客関連資産

993

893

 

 

 

その他

401

1,316

 

 

 

無形固定資産合計

2,449

2,855

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

10,616

10,766

 

 

 

長期貸付金

1,258

1,436

 

 

 

破産更生債権等

6,146

6,536

 

 

 

退職給付に係る資産

78

-

 

 

 

繰延税金資産

692

789

 

 

 

その他

3,186

3,378

 

 

 

貸倒引当金

△6,142

△6,562

 

 

 

投資その他の資産合計

15,836

16,344

 

 

固定資産合計

20,249

21,118

 

資産合計

134,121

143,200

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

52,213

52,919

 

 

短期借入金

4,944

4,816

 

 

1年内返済予定の長期借入金

113

113

 

 

未払法人税等

2,028

2,387

 

 

賞与引当金

916

927

 

 

関係会社整理損失引当金

42

42

 

 

その他

5,203

6,456

 

 

流動負債合計

65,461

67,663

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

245

132

 

 

繰延税金負債

843

797

 

 

退職給付に係る負債

2,366

2,233

 

 

その他

107

215

 

 

固定負債合計

3,562

3,378

 

負債合計

69,024

71,041

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

6,800

6,800

 

 

資本剰余金

1,799

1,804

 

 

利益剰余金

54,804

60,634

 

 

自己株式

△689

△689

 

 

株主資本合計

62,714

68,549

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,221

1,392

 

 

繰延ヘッジ損益

285

△138

 

 

為替換算調整勘定

917

2,421

 

 

退職給付に係る調整累計額

△84

△66

 

 

その他の包括利益累計額合計

2,340

3,609

 

非支配株主持分

41

-

 

純資産合計

65,096

72,158

負債純資産合計

134,121

143,200

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

284,096

329,389

売上原価

253,446

292,330

売上総利益

30,650

37,058

販売費及び一般管理費

21,321

24,401

営業利益

9,328

12,656

営業外収益

 

 

 

受取利息

286

294

 

受取配当金

291

232

 

持分法による投資利益

295

185

 

為替差益

193

-

 

債務勘定整理益

64

51

 

雑収入

241

383

 

営業外収益合計

1,374

1,146

営業外費用

 

 

 

支払利息

75

542

 

手形売却損

177

403

 

為替差損

-

288

 

雑支出

175

130

 

営業外費用合計

428

1,365

経常利益

10,274

12,437

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

221

390

 

固定資産売却益

318

9

 

関係会社整理益

-

7

 

退職給付制度改定益

79

-

 

関係会社株式売却益

18

-

 

特別利益合計

638

407

特別損失

 

 

 

投資有価証券評価損

51

35

 

固定資産処分損

4

18

 

ゴルフ会員権評価損

-

2

 

関係会社整理損

48

-

 

減損損失

21

-

 

投資有価証券売却損

7

-

 

特別損失合計

134

57

税金等調整前当期純利益

10,778

12,788

法人税、住民税及び事業税

4,083

4,608

法人税等調整額

△118

54

法人税等合計

3,964

4,663

当期純利益

6,814

8,124

非支配株主に帰属する当期純利益

2

0

親会社株主に帰属する当期純利益

6,811

8,124

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当期純利益

6,814

8,124

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△442

171

 

繰延ヘッジ損益

146

△424

 

為替換算調整勘定

1,323

1,231

 

退職給付に係る調整額

15

17

 

持分法適用会社に対する持分相当額

299

276

 

その他の包括利益合計

1,342

1,272

包括利益

8,157

9,397

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

8,154

9,393

 

非支配株主に係る包括利益

2

4

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

6,800

1,792

49,903

△698

57,798

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△1,599

 

△1,599

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

6,811

 

6,811

自己株式の取得

 

 

 

△1

△1

自己株式の処分

 

6

 

9

16

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

-

持分法の適用範囲の変動

 

 

△300

 

△300

その他

 

 

△10

 

△10

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

6

4,901

8

4,916

当期末残高

6,800

1,799

54,804

△689

62,714

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る調整

累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,663

138

△705

△99

997

36

58,831

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△1,599

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

6,811

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△1

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

16

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

 

-

持分法の適用範囲の変動

 

 

 

 

 

 

△300

その他

 

 

 

 

 

 

△10

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△442

146

1,623

15

1,342

5

1,348

当期変動額合計

△442

146

1,623

15

1,342

5

6,264

当期末残高

1,221

285

917

△84

2,340

41

65,096

 

 

 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

(単位:百万円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

6,800

1,799

54,804

△689

62,714

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△2,263

 

△2,263

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

8,124

 

8,124

自己株式の取得

 

 

 

△1

△1

自己株式の処分

 

1

 

1

3

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

2

 

 

2

持分法の適用範囲の変動

 

 

 

 

-

その他

 

 

△30

 

△30

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

-

4

5,830

0

5,835

当期末残高

6,800

1,804

60,634

△689

68,549

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配

株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

繰延ヘッジ

損益

為替換算

調整勘定

退職給付

に係る調整

累計額

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,221

285

917

△84

2,340

41

65,096

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

△2,263

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

 

8,124

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

△1

自己株式の処分

 

 

 

 

 

 

3

非支配株主との取引に係る親会社の持分変動

 

 

 

 

 

 

2

持分法の適用範囲の変動

 

 

 

 

 

 

-

その他

 

 

 

 

 

 

△30

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

171

△424

1,503

17

1,268

△41

1,227

当期変動額合計

171

△424

1,503

17

1,268

△41

7,062

当期末残高

1,392

△138

2,421

△66

3,609

-

72,158

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

10,778

12,788

 

減価償却費

794

807

 

減損損失

21

-

 

のれん償却額

435

403

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

83

△79

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

871

1,597

 

受取利息及び受取配当金

△578

△526

 

支払利息

75

542

 

為替差損益(△は益)

△116

△83

 

持分法による投資損益(△は益)

△295

△185

 

固定資産売却損益(△は益)

△314

9

 

ゴルフ会員権評価損

-

2

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△214

△390

 

投資有価証券評価損益(△は益)

51

35

 

関係会社株式売却損益(△は益)

△18

-

 

関係会社整理損益(△は益)

48

△7

 

売上債権の増減額(△は増加)

△12,719

△1,870

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△6,228

418

 

仕入債務の増減額(△は減少)

9,203

△0

 

未収消費税等の増減額(△は増加)

△186

△116

 

その他の資産の増減額(△は増加)

△421

△405

 

その他の負債の増減額(△は減少)

△274

642

 

その他

24

168

 

小計

1,020

13,751

 

利息及び配当金の受取額

510

645

 

利息の支払額

△74

△546

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△3,787

△4,253

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△2,330

9,596

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△78

△87

 

有形固定資産の売却による収入

750

24

 

無形固定資産の取得による支出

△152

△935

 

投資有価証券の取得による支出

△60

△65

 

投資有価証券の売却による収入

2

644

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△1,294

-

 

関係会社株式の売却による収入

702

-

 

出資金の売却による収入

258

16

 

貸付けによる支出

△4

△82

 

貸付金の回収による収入

218

3

 

その他

△144

221

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

197

△261

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△2,069

△417

 

長期借入金の返済による支出

△113

△113

 

自己株式の取得による支出

△1

△1

 

配当金の支払額

△1,598

△2,260

 

その他

△233

△307

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△4,015

△3,099

現金及び現金同等物に係る換算差額

571

601

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△5,576

6,836

現金及び現金同等物の期首残高

17,601

12,024

現金及び現金同等物の期末残高

12,024

18,860

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は事業の種類別に本部を配置し、各本部は事業の種類別に国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業展開しております。

したがって、当社は本部を基礎とし、各関係会社は取扱商品を基にした事業の種類別セグメントから構成されており、「繊維事業」、「化学品事業」及び「機械事業」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「繊維事業」 :各種合成繊維及び天然繊維の原料、各種織物、編み物、不織布及び関連商材、各種衣料
         製品、産業用繊維資材及び関連商材
 「化学品事業」:ウレタン原料、樹脂原料、樹脂添加剤、化粧品原料、ガラス原料、電子部品用原材料、
         電池関連材料、医薬品・農薬中間体、表面処理剤、食品原料・食品添加物、飼料及び
         飼料添加物等の各種化学品
 「機械事業」 :四輪車・二輪車・トラックなどの輸送機器、農業用機械、建築機械及び関連資材

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は経常利益をベースとした数値であります。

セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2,4

連結
財務諸表
計上額
(注)3

 

繊維事業

化学品事業

機械事業

 売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

115,539

164,155

4,323

284,019

77

284,096

284,096

セグメント間の内部
売上高又は振替高

463

463

△463

115,539

164,155

4,323

284,019

540

284,559

△463

284,096

 セグメント利益

 又は損失(△)

2,980

7,410

△6

10,385

45

10,430

△155

10,274

 セグメント資産

62,212

63,792

7,271

133,276

192

133,468

652

134,121

 その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

528

218

6

753

0

753

753

 のれんの償却額

172

263

435

435

435

 持分法投資利益 

  又は損失(△)
 

△123

419

295

295

295

 持分法適用会社への
 投資額

411

3,311

3,723

3,723

3,723

 有形固定資産及び無形
 固定資産の増加額

145

90

0

236

3

240

240

 

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務処理受託等の各種役務提供を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△155百万円は各報告セグメントに配分していない全社損益であります。全社損益は、報告セグメントに帰属しない財務関連の損益等であります。

3.報告セグメント、その他の事業セグメントのセグメント利益又は損失及び調整額の合計は、連結損益計算書の経常利益と一致しております。

4.セグメント資産のうち、調整額の項目に含めた全社資産652百万円は、提出会社の繰延税金資産であります。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2,4

連結
財務諸表
計上額
(注)3

 

繊維事業

化学品事業

機械事業

 売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

144,846

180,013

4,448

329,307

81

329,389

329,389

セグメント間の内部
売上高又は振替高

454

454

△454

144,846

180,013

4,448

329,307

536

329,843

△454

329,389

 セグメント利益

 又は損失(△)

5,102

8,775

△1,256

12,622

57

12,679

△241

12,437

 セグメント資産

62,597

68,667

10,962

142,228

167

142,395

804

143,200

 その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 減価償却費

529

228

4

763

0

763

763

 のれんの償却額

206

197

403

403

403

 持分法投資利益 

  又は損失(△)
 

△62

248

185

185

185

 持分法適用会社への
 投資額

381

3,724

4,106

4,106

4,106

 有形固定資産及び無形
 固定資産の増加額

637

554

1,192

1,192

1,192

 

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、事務処理受託等の各種役務提供を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失の調整額△241百万円は各報告セグメントに配分していない全社損益であります。全社損益は、報告セグメントに帰属しない財務関連の損益等であります。

3.報告セグメント、その他の事業セグメントのセグメント利益又は損失及び調整額の合計は、連結損益計算書の経常利益と一致しております。

4.セグメント資産のうち、調整額の項目に含めた全社資産804百万円は、提出会社の繰延税金資産であります。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

その他

合計

170,903

46,606

66,586

284,096

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国ごとに分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

その他

合計

1,600

240

124

1,964

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

  セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

その他

合計

200,992

50,009

78,387

329,389

 

(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国ごとに分類しております。

 

(2) 有形固定資産

 

 

 

(単位:百万円)

日本

中国

その他

合計

1,383

313

221

1,919

 

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

繊維事業

化学品事業

機械事業

減損損失

21

0

21

21

 

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

   該当事項はありません。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

繊維事業

化学品事業

機械事業

当期償却額

172

263

435

435

当期末残高

856

197

1,053

1,053

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

全社・消去

合計

 

繊維事業

化学品事業

機械事業

当期償却額

206

197

403

403

当期末残高

645

645

645

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

1株当たり純資産額

2,643.55

2,932.46

1株当たり当期純利益

276.82

330.16

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載をしておりません。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度

(自  2021年4月1日

至  2022年3月31日)

当連結会計年度

(自  2022年4月1日

至  2023年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

 連結損益計算書上の親会社株主に帰属する
  当期純利益(百万円)

6,811

8,124

 普通株主に帰属しない金額(百万円)

 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)

6,811

8,124

 普通株式の期中平均株式数(千株)

24,606

24,607

 

 

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前連結会計年度末
(2022年3月31日)

当連結会計年度末
(2023年3月31日)

連結貸借対照表の純資産の部の合計額(百万円)

65,096

72,158

普通株式に係る純資産額(百万円)

65,055

72,158

差額の主な内訳(百万円)
   非支配株主持分

41

普通株式の発行済株式数(千株)

25,303

25,303

普通株式の自己株式数(千株)

694

696

1株当たり純資産額の算定に用いられた
普通株式の数(千株)

24,608

24,607

 

 

(重要な後発事象)

  該当事項はありません。