第一部 【企業情報】

 

第1 【企業の概況】

 

1 【主要な経営指標等の推移】

 

回次

第162期
中間連結会計期間

第163期
中間連結会計期間

第162期

会計期間

自  2023年4月1日
至  2023年9月30日

自  2024年4月1日
至  2024年9月30日

自  2023年4月1日
至  2024年3月31日

売上収益

(百万円)

271,375

278,419

534,230

経常利益

(百万円)

8,909

8,250

16,753

親会社株主に帰属する
中間(当期)純利益

(百万円)

5,324

5,714

10,357

中間包括利益又は包括利益

(百万円)

12,106

10,201

18,795

純資産額

(百万円)

139,377

147,757

138,347

総資産額

(百万円)

385,317

375,057

372,645

1株当たり中間(当期)純利益

(円)

38.81

46.38

78.86

潜在株式調整後1株当たり
中間(当期)純利益

(円)

38.73

46.28

78.69

自己資本比率

(%)

33.5

36.3

34.2

営業活動による
キャッシュ・フロー

(百万円)

654

14,374

20,891

投資活動による
キャッシュ・フロー

(百万円)

52

547

2,917

財務活動による
キャッシュ・フロー

(百万円)

13,572

16,657

31,678

現金及び現金同等物の
中間期末(期末)残高

(百万円)

18,334

16,898

17,387

 

(注) 1 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 「1株当たり中間(当期)純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益」の算定上、役員向け株式交付信託が所有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

3 法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しており、前中間連結会計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。なお、2022年改正会計基準については第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いを適用し、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)については第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いを適用しております。この結果、当中間連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

4 当社は、2024年10月1日付で普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、「1株当たり中間(当期)純利益」及び「潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益」を算定しております。

 

2 【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。