第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用・所得環境に底堅さがみられ、緩やかな景気回復基調で推移しているものの、中国をはじめとする新興国や資源国の景気減速、英国の欧州連合(EU)からの離脱問題、米国新政権による政策の不確実性等、依然として先行き不透明な状況となっております。

このようななか、当社の当第3四半期累計期間の成約高は、前年同四半期に比べ148億99百万円減少の593億90百万円(前年同四半期比20.1%減)となりました。

当第3四半期累計期間の売上高につきましては、前年同四半期に比べ169億26百万円減少の670億48百万円(前年同四半期比20.2%減)となりました。

売上総利益は44億15百万円(前年同四半期比4億98百万円減、10.1%減)、営業利益7億94百万円(前年同四半期比7億99百万円減、50.2%減)、経常利益10億61百万円(前年同四半期比7億38百万円減、41.0%減)、四半期純利益7億33百万円(前年同四半期比3億82百万円減、34.2%減)となりました。

 

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 

(電力関連部門)

売上高は367億64百万円と前年同四半期に比べ69億63百万円の減少となっております。また、成約高は331億61百万円(前年同四半期比12億82百万円減)、成約残高は339億52百万円(前年同四半期比12億77百万円減)となりました。

(化学機械関連部門)

売上高は124億23百万円と前年同四半期に比べ53億54百万円の減少となっております。また、成約高は124億80百万円(前年同四半期比16億1百万円減)、成約残高は181億55百万円(前年同四半期比54億76百万円増)となりました。

(電子精機関連部門)

売上高は89億95百万円と前年同四半期に比べ57億61百万円の減少となっております。また、成約高は74億4百万円(前年同四半期比76億72百万円減)、成約残高は19億17百万円(前年同四半期比13億85百万円減)となりました。 

(環境関連部門)

売上高は87億60百万円と前年同四半期に比べ11億52百万円の増加となっております。また、成約高は62億41百万円(前年同四半期比43億43百万円減)、成約残高は78億2百万円(前年同四半期比23億72百万円減)となりました。 

(その他)

売上高は1億3百万円と前年同四半期に比べ0百万円の増加となっております。また、成約高は1億3百万円(前年同四半期比0百万円増)となりました。

 

 

(2)財政状態の分析

(イ)資産の部

当第3四半期会計期間末における総資産は、436億13百万円となり、前事業年度末と比較して23億16百万円の減少となりました。主な要因として、有形固定資産が11億37百万円増加したものの、売上債権や有価証券の減少等により流動資産が41億58百万円減少したことによるものであります。

 

(ロ)負債の部

当第3四半期会計期間末における負債合計は223億18百万円となり、前事業年度末と比較して32億26百万円の減少となりました。この主な要因は、仕入債務の減少等により流動負債が34億82百万円減少したことによるものであります。

 

(ハ)純資産の部

当第3四半期会計期間末における純資産合計は212億95百万円となり、前事業年度末と比較して9億9百万円の増加となりました。この結果自己資本比率は48.8%となりました。