なお、重要事象等は存在しておりません。
当第2四半期連結会計期間において、ジルコンサンドの仕入先であるアイルカ社と総代理店契約の更新を行うことを平成27年7月17日付取締役会において決議しました。(期間平成28年1月1日~平成29年12月31日 自動更新)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、各種政策の効果などにより、総じて企業収益や設備投資は改善の傾向にあり、景気の一部に弱さが見られるものの、緩やかな回復基調が続いている状況となりました。
このような経済環境のもとで当社グループは、営業活動の積極的な展開と経営効率の向上を図るように努めました結果、売上高は139億49百万円となり、前年同四半期と比べ17億56百万円(14.4%)の増収となりました。
営業利益は販売費及び一般管理費の増加はあったものの、売上総利益の増加により5億62百万円となり、前年同四半期と比べ2億52百万円(81.4%)の増益となりました。
経常利益は受取配当金の減少はあったものの、営業利益の増加から6億1百万円となり、前年同四半期と比べ1億95百万円(48.2%)の増益となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は3億91百万円となり、前年同四半期と比べ1億61百万円(70.4%)の増益となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の状況は、次のとおりです。なお、プラント・設備工事関連は前連結会計年度末より加えたため、同セグメントの前第2四半期連結累計期間との比較は記載しておりません。
資源・金属素材関連では、中国の景気後退から業界全体に不透明感があったことから厳しい状況が続き、関連部門の売上高は51億94百万円となり、前年同四半期と比べ3億72百万円(7.7%)の増収となりましたが、営業利益は1億3百万円となり、前年同四半期と比べ16百万円(△13.7%)の減益となりました。
産機・建機関連では、国内の設備投資が比較的順調に推移したことにより、関連部門の売上高は33億87百万円となり、前年同四半期と比べ5億24百万円(18.3%)の増収となりました。営業利益は6億30百万円となり、前年同四半期と比べ2億9百万円(49.9%)の増益となりました。
環境設備関連では、主力のポンプ類の販売が低迷したことにより、関連部門の売上高は5億55百万円となり、前年同四半期と比べ2億53百万円(△31.4%)の減収となりました。営業利益は71百万円となり、前年同四半期と比べ23百万円(△24.5%)の減益となりました。
プラント・設備工事関連では、工事関連が順調に推移したため、関連部門の売上高は14億6百万円となり、営業利益は1億39百万円となりました。
化成品関連では、自動車向けなどの商品が安定的に推移したものの、飯能工場閉鎖による減収などにより、関連部門の売上高は33億18百万円となり、前年同四半期と比べ2億93百万円(△8.1%)の減収となりました。営業利益は29百万円となり、前年同四半期と比べ20百万円(△41.1%)の減益となりました。
不動産賃貸関連では、引続き効率化を進めたことにより、関連部門の売上高は1億49百万円となり、前年同四半期と比べ61百万円(71.0%)の増収となりました。営業利益は34百万円となり、前年同四半期と比べ0百万円(2.3%)の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は280億67百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億75百万円の減少となりました。
資産
流動資産は175億55百万円となり、前連結会計年度末に比べ11億9百万円の減少となりました。これは主に、未成工事支出金7億11百万円、商品及び製品2億21百万円の増加等がありましたが、受取手形及び売掛金16億92百万円、現金及び預金6億59百万円の減少等によるものです。
固定資産は105億12百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億66百万円の減少となりました。これは主に、保険積立金89百万円の減少等によるものです。
負債
流動負債は93億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ42億25百万円の減少となりました。これは主に、短期借入金34億74百万円、支払手形及び買掛金8億7百万円の減少等によるものです。
固定負債は70億23百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億80百万円の増加となりました。これは主に、社債2億37百万円の減少等がありましたが、長期借入金29億64百万円の増加等によるものです。
純資産
純資産は116億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億69百万円の増加となりました。これは主に、利益剰余金3億4百万円の増加等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、(資金)という。)の残高は27億15百万円となり、前年同四半期に比べ7億49百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により発生した資金は49百万円の増加となりました。(前年同四半期は2億45百万円の減少)これは主に、たな卸資産の増加9億32百万円、仕入債務の減少8億39百万円、法人税等の支払額6億23百万円の資金の減少等がありましたが、売上債権の減少15億16百万円、税金等調整前四半期純利益の増加6億6百万円、未成工事受入金の増加4億円の資金の増加等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により発生した資金は51百万円の増加となりました。(前年同四半期は68百万円の増加)これは主に、保険積立金の85百万円(純額)の資金の増加等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により発生した資金は7億59百万円の減少となりました。(前年同四半期は2億11百万円の増加)これは主に、短期借入金及び長期借入金の3億75百万円(純額)、社債の償還の2億97百万円の資金の減少等によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
記載事項はありません。