なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、海外景気の不透明感が一層強まるなか、これらの影響を受けながらも、各種政策の効果などにより、企業収益、設備投資、雇用、個人消費は総じて底堅く、景気は緩やかな回復基調が続いている状況となりました。
このような経済環境のもとで当社グループは、営業活動の積極的な展開と経営効率の向上を図るように努めましたが、売上高は128億44百万円となり、前年同四半期と比べ11億5百万円(△7.9%)の減収となりました。
営業利益は売上高の減少に伴い4億33百万円となり、前年同四半期と比べ1億29百万円(△23.0%)の減益となりました。
経常利益は営業利益の減益により4億64百万円となり、前年同四半期と比べ1億37百万円(△22.9%)の減益となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は3億47百万円となり、前年同四半期と比べ43百万円(△11.2%)の減益となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の状況は、次のとおりです。
資源・金属素材関連では、資源価格の底入れ感はあるものの、低位安定が続いたことから、関連部門の売上高は44億8百万円となり、前年同四半期と比べ7億85百万円(△15.1%)の減収となりました。セグメント営業利益は資源が厳しい状況が続き67百万円(前年同期は1億3百万円の利益)の損失となりました。
産機・建機関連では、民間企業向け主力ポンプ部品販売及び建機商品のシールド掘進機は、前年同四半期が高い実績であったことから、関連部門の売上高は28億53百万円となり、前年同四半期と比べ5億33百万円(△15.8%)の減収となりました。セグメント営業利益は4億52百万円となり、前年同四半期と比べ1億78百万円(△28.3%)の減益となりました。
環境設備関連では、環境商品及び水砕設備とも堅調であったことから、関連部門の売上高は7億39百万円となり、前年同四半期と比べ1億84百万円(33.2%)の増収となりました。セグメント営業利益は1億23百万円となり、前年同四半期と比べ51百万円(71.7%)の増益となりました。
プラント・設備工事関連では、受注工事が予定工期に完工したことなどから、関連部門の売上高は15億23百万円となり、前年同四半期と比べ1億17百万円(8.4%)の増収となりました。セグメント営業利益は1億57百万円となり、前年同四半期と比べ17百万円(12.7%)の増益となりました。
化成品関連では、自動車向けの電線等の商品が安定的に推移したものの、原油価格の低下が売上高に影響したことなどから、関連部門の売上高は32億30百万円となり、前年同四半期と比べ88百万円(△2.7%)の減収となりました。セグメント営業利益は租税公課の減少などから55百万円となり、前年同四半期と比べ26百万円(89.1%)の増益となりました。
不動産賃貸関連では、賃料等の見直しなどから、関連部門の売上高は1億50百万円となり、前年同四半期と比べ1百万円(0.7%)の増収となりました。セグメント営業利益は62百万円となり、前年同四半期と比べ27百万円(78.8%)の増益となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は270億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億84百万円の減少となりました。
資産
流動資産は161億58百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億94百万円の減少となりました。
これは主に、現金及び預金6億96百万円の増加等がありましたが、受取手形及び売掛金18億5百万円、商品及び製品8億43百万円の減少等によるものです。
固定資産は108億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億10百万円の増加となりました。
これは主に、投資有価証券6億30百万円の増加等によるものです。
負債
流動負債は83億2百万円となり、前連結会計年度末に比べ16億1百万円の減少となりました。
これは主に、短期借入金16億50百万円の減少等によるものです。
固定負債は64億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ77百万円の減少となりました。
これは主に、長期借入金94百万円の増加等がありましたが、社債89百万円、繰延税金負債50百万円の減少等によるものです。
純資産
純資産は122億40百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億95百万円の増加となりました。
これは主に、利益剰余金2億61百万円の増加等によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は37億55百万円となり、前年同四半期に比べ10億40百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により発生した資金は31億2百万円の増加となりました。(前年同四半期は49百万円の増加)
これは主に、仕入債務の減少3億95百万円、法人税等の支払額3億35百万円の資金の減少等がありましたが、売上債権の減少23億55百万円、たな卸資産の減少3億74百万円、税金等調整前四半期純利益4億63百万円、未成工事受入金の増加4億47百万円の資金の増加等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により発生した資金は7億53百万円の減少となりました。(前年同四半期は51百万円の増加)
これは主に、関係会社株式の取得6億59百万円の資金の減少等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により発生した資金は16億51百万円の減少となりました。(前年同四半期は7億59百万円の減少)
これは主に、短期借入金及び長期借入金の返済13億3百万円(純額)、社債の償還2億37百万円の資金の減少等によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
記載事項はありません。