当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成29年4月1日~9月30日)におきましては、自らの事業領域を拡大し、最適な事業ポートフォリオを形成する総合食品商社としての取組みを強化して参りました。本年4月には、「デリカ本部」、「フードサービス本部」、「ライフネット本部」を新設し、成長が見込まれる業務用市場や宅配事業における対応強化と全国横断での取組推進体制を整備致しました。
また、メーカー様とマーケティング、戦略等を共有し、日本全国にブランドの価値と商品をお届けし、メーカー様とともに発展していく「ディストリビューター事業」に取組んでおります。
加えて、物流の省人化・省力化を中心とした効率化への投資を進め、業績の向上を目指しております。
当第2四半期連結累計期間の売上高は1兆2,542億96百万円(前年同期比4.0%増加)、営業利益は物流費等の販管費の増加等により69億52百万円(前年同期比13.5%減少)、経常利益は77億85百万円(前年同期比9.1%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は55億58百万円(前年同期比10.9%減少)となりました。
品種別、業態別売上高の詳細は、次のとおりであります。
(品種別売上高明細表)
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品種 |
前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) |
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金額(百万円) |
構成比(%) |
金額(百万円) |
構成比(%) |
|
|
缶詰・調味料類 |
134,500 |
11.2 |
136,419 |
10.9 |
|
麺・乾物類 |
74,239 |
6.2 |
75,355 |
6.0 |
|
嗜好品・飲料類 |
141,308 |
11.7 |
145,348 |
11.6 |
|
菓子類 |
133,326 |
11.1 |
141,440 |
11.3 |
|
冷凍食品類 |
245,401 |
20.3 |
257,363 |
20.5 |
|
チルド食品類 |
212,743 |
17.6 |
219,801 |
17.5 |
|
ビール類 |
113,452 |
9.4 |
118,573 |
9.5 |
|
その他酒類 |
89,772 |
7.4 |
95,898 |
7.6 |
|
その他 |
61,235 |
5.1 |
64,095 |
5.1 |
|
合計 |
1,205,980 |
100.0 |
1,254,296 |
100.0 |
(業態別売上高明細表)
|
業態 |
前第2四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) |
||
|
金額(百万円) |
構成比(%) |
金額(百万円) |
構成比(%) |
|
|
卸売 |
98,346 |
8.2 |
104,885 |
8.4 |
|
GMS |
101,173 |
8.4 |
102,477 |
8.2 |
|
SM |
446,870 |
37.0 |
444,931 |
35.5 |
|
CVS |
378,562 |
31.4 |
411,799 |
32.8 |
|
ドラッグストア |
50,481 |
4.2 |
54,106 |
4.3 |
|
ユーザー |
30,175 |
2.5 |
30,463 |
2.4 |
|
その他直販 |
84,233 |
7.0 |
89,439 |
7.1 |
|
(直販計) |
1,091,496 |
90.5 |
1,133,217 |
90.3 |
|
メーカー・他 |
16,138 |
1.3 |
16,192 |
1.3 |
|
合計 |
1,205,980 |
100.0 |
1,254,296 |
100.0 |
(注)1.GMSはゼネラル・マーチャンダイズ・ストアの略で、総合スーパーであります。
2.SMはスーパーマーケットであります。
3.CVSはコンビニエンスストアであります。
4.ユーザーは外食・中食・給食等消費者へ直接飲食サービスを提供する事業者であります。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの利益又は損失の算定方法を変更しており、以下の前年同期間との比較については、前年同期間の数値を変更後の利益又は損失の算定方法により組替えた数値で比較しております。報告セグメントの算定方法の変更の詳細につきましては「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報」の「3.報告セグメントの変更等に関する事項」をご覧ください。
① 加工食品事業
売上高は、コンビニエンスストア等との取引が伸長したことや、飲料類等が堅調に推移したこと等から、増加いたしました。利益面につきましては、売上高増加により売上総利益は増加したものの、物流費を中心とした販管費の増加をカバーするに至らず、前年同期を下回る結果となりました。
以上の結果、売上高は3,797億55百万円(前年同期比2.0%増加)、営業利益は10億97百万円(前年同期比41.0%減少)となりました。
② 低温食品事業
売上高は、コンビニエンスストア等を中心に取引が総じて堅調に推移したことや、市販用冷凍食品等が好調であったこと等から、増加いたしました。利益面につきましては、売上高増加により売上総利益は増加したものの、物流費を中心とした販管費の増加をカバーするに至らず、前年同期を下回る結果となりました。
以上の結果、売上高は5,108億76百万円(前年同期比4.3%増加)、営業利益は52億62百万円(前年同期比7.8%減少)となりました。
③ 酒類事業
売上高は、コンビニエンスストア等との取引が伸長したことにより増加いたしました。利益面につきましては、売上高増加による売上総利益の増加、酒税法改正に対応した価格見直し等により、前年同期を上回りました。
以上の結果、売上高は2,222億46百万円(前年同期比5.7%増加)、営業利益は29百万円(前年同期より79百万円の改善)となりました。
④ 菓子事業
売上高は、コンビニエンスストア、ドラッグストア等との取引が伸長したことや、健康志向を背景にチョコレート等が引き続き好調であったこと等により増加いたしました。利益面につきましては、売上高増加による売上総利益の増加等により、前年同期を上回りました。
以上の結果、売上高は1,404億91百万円(前年同期比5.8%増加)、営業利益は9億74百万円(前年同期比10.5%増加)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の連結キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
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前第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日) (百万円) |
当第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) (百万円) |
増減 (百万円) |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
18,862 |
39,625 |
20,762 |
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投資活動によるキャッシュ・フロー |
△1,605 |
△8,027 |
△6,421 |
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財務活動によるキャッシュ・フロー |
△2,188 |
△2,263 |
△74 |
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現金及び現金同等物に係る換算差額 |
△19 |
△1 |
17 |
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現金及び現金同等物の増加額 |
15,049 |
29,333 |
14,284 |
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現金及び現金同等物の期首残高 |
92,238 |
105,175 |
12,937 |
|
現金及び現金同等物の第2四半期末残高 |
107,288 |
134,509 |
27,221 |
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は、396億25百万円(前年同四半期は188億62百万円の収入)となりました。主たる要因は仕入債務の増加額958億14百万円等によるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、80億27百万円(前年同四半期は16億5百万円の支出)となりました。主たる要因は有形固定資産の取得による支出41億61百万円等によるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、22億63百万円(前年同四半期は21億88百万円の支出)となりました。主たる要因は配当金の支払額14億28百万円等によるものであります。
以上の結果、為替換算差額を含めた当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は1,345億9百万円となり、前連結会計年度末(1,051億75百万円)に比べて293億33百万円増加となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。