第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の分析

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境は改善傾向にあるものの、新興国経済の減速や円高の進行等による景気の下振れが懸念され、先行きの不透明な状況で推移いたしました。

このような状況の中、当社グループは、中期経営計画の基本方針に基づき、グループ総合力を発揮し、収益力の強化、財務体質の改善等に取り組んでまいりました。

 

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は191億97百万円(前年同期比6.2%減)、営業利益は31百万円(前年同期比73.5%減)、経常利益は1億4百万円(前年同期比14.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は31百万円(前年同期比43.4%減)となりました。

 

セグメント別の概況は次のとおりであります。

 

(電機関連事業)

 電機関連事業では、生産設備関連におけるレーザ加工機の受渡しが好調であり、FA機器製品の販売も堅調に推移しました。

 以上の結果、売上高は58億47百万円(前年同期比9.7%増)、セグメント利益は1億53百万円(前年同期比12.3%減)となりました。

 

(機械関連事業)

 機械関連事業では、産業機械における食品機械関連設備の納入等により、前年同期比で大幅な増収となりました。

 以上の結果、売上高は12億75百万円(前年同期比37.5%増)、セグメント損失78百万円(前年同期はセグメント損失1億39百万円)となりました。

 

(建材・燃料関連事業)

 建材事業では、セメント・生コンの出荷は前年並みの結果となりましたが、建築資材において杭関連の受注・受渡しが順調に推移しました。

 燃料事業では、ガソリン等の販売数量確保に努めましたが、SS(サービスステーション)店頭市況の低迷により、収益面では厳しい状況が続きました。

 以上の結果、売上高は74億68百万円(前年同期比17.6%減)、セグメント損失91百万円(前年同期はセグメント損失67百万円)となりました。

 

(海運関連事業)

 連結子会社のナラサキスタックス㈱では、輸入炭の取扱いが好調でしたが、主力取扱品の鋼材・木材・セメントなど建設資材の取扱いが低調に推移したため、前年同期比で減収減益となりました。

 以上の結果、売上高は38億95百万円(前年同期比5.5%減)、セグメント利益は93百万円(前年同期比43.9%減)となりました。

 

(建設機械関連事業)

 建設機械関連事業では、道路工事量が減少し物件の引合い・受注が低調であったこと等により、前年同期比で大幅な減収減益となりました。

 以上の結果、売上高は7億11百万円(前年同期比29.9%減)、セグメント利益は1百万円(前年同期比95.7%減)となりました。

 

 

(2)財政状態の分析

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は416億19百万円となり、前連結会計年度末に比べて33億73百万円の減少となりました。主な要因は受取手形及び売掛金の減少32億68百万円であります。

 負債は307億9百万円となり、前連結会計年度末に比べて31億51百万円の減少となりました。主な要因は支払手形及び買掛金の減少29億32百万円であります。

 純資産は109億9百万円となり、前連結会計年度末に比べて2億21百万円の減少となりました。以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて1.4ポイント増加し、25.5%となりました。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 特記すべき事項はありません。