当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢が改善し緩やかな回復基調で推移しましたが、海外の政治・経済情勢に対する懸念等により、先行きの不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当社グループは、中期経営計画の基本方針に基づき、グループ総合力を発揮し、収益力の強化、財務体質の改善等に取り組んでまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は212億96百万円(前年同期比10.9%増)となり、利益面につきましては、機械関連事業における大型案件の受渡しなどにより、営業利益は2億88百万円(前年同期比822.4%増)、経常利益は3億1百万円(前年同期比189.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億92百万円(前年同期比519.9%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(電機関連事業)
電機関連事業では、生産設備関連においてレーザ加工機や半導体向けFA機器製品の販売が好調に推移しました。
以上の結果、売上高は59億89百万円(前年同期比2.4%増)、セグメント利益は2億45百万円(前年同期比60.5%増)となりました。
(機械関連事業)
機械関連事業では、前期末において納入時期がずれ込んだ農産物加工施設の受渡しが行われたことなどにより、前年同期比で大幅な増収及びセグメント損益の改善となりました。
以上の結果、売上高は26億46百万円(前年同期比107.4%増)、セグメント利益は54百万円(前年同期はセグメント損失78百万円)となりました。
(建材・燃料関連事業)
建材事業では、土木資材において道路・橋梁資材等の受渡しが順調に推移し、燃料事業では、前期に比べ市況が安定するなかで、ガソリン等の販売が順調に推移しました。
以上の結果、売上高は79億34百万円(前年同期比6.2%増)、セグメント損失15百万円(前年同期はセグメント損失91百万円)となりました。
(海運関連事業)
連結子会社のナラサキスタックス㈱では、鋼材・木材等建築関係貨物の取扱量が増加するなど順調に推移しましたが、原価の上昇を吸収するには至りませんでした。
以上の結果、売上高は41億71百万円(前年同期比7.1%増)、セグメント利益は42百万円(前年同期比54.8%減)となりました。
(建設機械関連事業)
建設機械関連事業では、圧送分野は順調に推移しましたが、道路工事分野における引合い・受注が低調であり、苦戦いたしました。
以上の結果、売上高は5億54百万円(前年同期比22.0%減)、セグメント損失19百万円(前年同期はセグメント利益1百万円)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は435億59百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億円の減少となりました。主な要因は受取手形及び売掛金の減少6億38百万円、流動資産のその他に含まれる前渡金の増加5億45百万円であります。
負債は308億7百万円となり、前連結会計年度末に比べて1億17百万円の減少となりました。主な要因は未払法人税等の減少3億76百万円、流動負債のその他に含まれる前受金の増加3億65百万円であります。
純資産は127億52百万円となり、前連結会計年度末に比べて16百万円の増加となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて0.1ポイント増加し、28.5%となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。