当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益や雇用環境の改善を背景として緩やかな回復基調で推移しましたが、原材料費や人件費の上昇、米国発の貿易摩擦問題等が懸念材料となり、先行きの不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当社グループでは平成30年4月より新たな中期経営計画“ブラッシュアップ120”~磨きをかけて一歩先へ一段高く!~をスタート致しました。創業120年に向けて持続的成長と企業価値向上のため、中期経営計画に掲げた基本戦略を着実に実行してまいります。
当第1四半期連結累計期間の売上高は219億99百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益は4億23百万円(前年同期比46.6%増)、経常利益は4億59百万円(前年同期比52.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億2百万円(前年同期比56.9%増)となりました。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
(電機関連事業)
電機関連事業では、生産設備関連において半導体関連装置向けのFA機器製品やレーザ加工機等の販売が堅調に推移しました。
以上の結果、売上高は56億47百万円(前年同期比5.7%減)、セグメント利益は2億12百万円(前年同期比13.6%減)となりました。
(機械関連事業)
機械関連事業では、農業施設における食品加工施設等、産業機械における冷菓製造設備等の受渡しが堅調に推移しました。
以上の結果、売上高は17億78百万円(前年同期比32.8%減)、セグメント利益は30百万円(前年同期比44.4%減)となりました。
(建材・燃料関連事業)
建材関連事業では、建築資材において外壁材や杭工事等の受渡しが順調に推移し、燃料関連事業では、ガソリン等の販売が堅調に推移しました。
以上の結果、売上高は92億56百万円(前年同期比16.7%増)、セグメント利益は77百万円(前年同期はセグメント損失15百万円)となりました。
(海運関連事業)
連結子会社のナラサキスタックス㈱では、鋼材・木材等建築関係貨物の取扱いが順調に推移しました。
以上の結果、売上高は44億59百万円(前年同期比6.9%増)、セグメント利益は96百万円(前年同期比128.6%増)となりました。
(建設機械関連事業)
建設機械関連事業では、都市部を中心とした再開発工事等が堅調であり、コンクリートポンプ車の販売が順調に推移しました。
以上の結果、売上高は8億58百万円(前年同期比54.7%増)、セグメント利益は20百万円(前年同期はセグメント損失19百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は475億56百万円となり、前連結会計年度末に比べて37億11百万円の減少となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金の減少43億83百万円、流動資産「その他」に含まれる前渡金の増加9億44百万円であります。
負債は331億54百万円となり、前連結会計年度末に比べて37億53百万円の減少となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少37億19百万円であります。
純資産は144億1百万円となり、前連結会計年度末に比べて42百万円の増加となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べて2.2ポイント増加し、29.5%となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。