連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(1)当該事象の発生年月日
2025年1月14日
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社である岩城製薬佐倉工場株式会社が保有する固定資産の一部である注射剤製造設備について、減損の兆候が認められたことから、将来の回収可能性を検討した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2024年11月期の連結決算において減損損失4,092百万円を特別損失に計上いたしました。
以 上