○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

(5)会社の利益配分に関する基本方針 ………………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

5

 (1)連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………………………

5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

7

(3)連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………………………

9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書……………………………………………………………………………………

11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

12

   (継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………

12

   (セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………

12

   (1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………

15

   (重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………

15

 

1.【経営成績等の概況】

 

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、インバウンド需要や個人消費などに穏やかな持ち直し傾向がみられるものの、海外経済の減速やエネルギー・原材料価格の高騰などの影響を受け、依然として先行きの不透明な状況が続いております。

国内の情報サービス市場においては、デジタルトランスフォーメーション(DX)領域への投資意欲は強い傾向にあるものの、国内経済の先行き不透明感もあり、引き続き動向を注視していく必要があります。

 

このような環境の中、当社は、社会的価値創出企業の実現に向け、2022年4月にBIPROGY株式会社に商号変更しました。「Purpose注1」および「Vision2030注2」のもと、社会的価値の創出を通じて、グループ全体の企業価値を持続的に向上させる、新たなステージに向けて策定した経営方針(2021-2023)に基づく取り組みを行っております。

 

中長期の成長に向けて、お客様の持続的成長に貢献する顧客DXの推進「For Customer」での豊富な知見を元に、各業種・業界のお客様、パートナーと共に社会課題解決を進める社会DXの推進「For Society」への取り組みへと展開しております。

 

金融分野では、オープン技術を用いた地域金融機関向けフルバンキングシステムの採用が拡大しております。共同利用型勘定系サービス「OptBAE®」はこれまでに11金庫で稼働し、新規の採用も決定しております。また、大手地域金融機関10行で稼働している「BankVision®」は、さらに2行で稼働準備を進めております。今後は、クラウドを含むオープン環境で展開している実績を活かし、「ファイナンシャル・サービスプラットフォーム」として展開いたします。AIやデータ活用などのサービス提供に加え、異業種サービスやSaaSなどと連携し、地域経済の活性化に向けた取り組みを推進してまいります。

 

流通分野では、AI自動発注サービス「AI-Order Foresight®」が、複数の食品スーパーのお客様にて稼働しております。導入店舗では発注作業時間の5割削減や欠品、廃棄削減を実現しており、人手不足や廃棄ロスなどの社会課題の解決に貢献しております。また、インバウンド需要の回復から、当社が手掛けてきたQRコード決済の拡大も見込まれます。

 

製造分野では、約40年にわたり国産の住宅設計CAD注3システムを大手ハウスメーカーを中心に提供してきたノウハウを元に、住宅オーナー様との関係を強化し、住環境の最適化を実現する「DigiD Prism®」の提供を2023年3月に開始、複数のメーカー様にて適用作業を進めております。技術者不足が深刻化する中で、CADシステムの機能強化に加え、外部事業者との連携効率化など、商談からアフターサービスまでの住宅設計サイクルを統合的に管理できるプラットフォームへと進化しております。今後は、住宅産業に関わる企業間でのデータ連携やAIなどの最新技術を活用し、住宅業界を中心とした社会DXサービスとして展開してまいります。

 

公共分野では、非化石証書の信頼性担保などの取り組みによる知見や経験を活かし、2022年11月に環境価値管理サービス「Re:lvisTM」(リルビス)の提供を開始しており、取引量の増加が見込まれるカーボンオフセット注4に係る業務の負担軽減を実現しております。2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減し、2050年までのゼロエミッション達成を見据え、今後もデジタルの力を活用してカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。

 

当社グループでは、マテリアリティ注5の1つとして「新たな未来を創る人財の創出・強化とダイバーシティ&インクルージョンの進化」を定め、多様な人財が能力を発揮できる環境づくりに努めています。その取り組みをさらに加速させるため、2023年4月には人的資本マネジメント部を新設いたしました。

また、2023年2月には、S&P Global社が持続可能性において優れた企業を掲載する「The Sustainability Yearbook 2023」において、評価スコアが業界の上位15%以内の企業として「Sustainability Yearbook Member注6」に選定されました。

 

以上のように、Vision2030実現に向けた経営方針(2021-2023)に沿って、当社グループ一体となって取り組んでまいりました。今後も、様々なステークホルダーとのコミュニケーションを継続し、持続的な企業価値向上を目指し、サステナビリティ経営を推進してまいります。

 

 

(注)

1. Purpose については、当社のウェブページの以下ご参照。

  https://www.biprogy.com/com/purpose_principles.html

2. Vision2030については、当社のウェブページの以下ご参照。

  https://www.biprogy.com/com/management_policy.html

3. CAD:Computer Aided Designの略称で、コンピューター支援による設計/製造のこと。

4. カーボンオフセット:非化石証書などの環境価値で発生させた温室効果ガスの埋め合わせを行うこと。

5. マテリアリティについては、当社のウェブページの以下ご参照。

  https://www.biprogy.com/sustainability/

6. Sustainability Yearbook Memberについては、当社のウェブページの以下ご参照。

  https://biprogy.disclosure.site/ja/themes/99

7. 記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

 

 当連結会計年度の売上収益は、システムサービスが好調に推移した結果、前期に比べ222億97百万円増収の3,398億98百万円(前期比7.0%増)となりました。

 利益面につきましては、システムサービスの増収や収益性向上による増益効果などにより売上総利益が増益となったことから、社内基幹システム刷新に係る自社用機械化投資等による販売費及び一般管理費の増加分を吸収し、営業利益は、前期に比べ比22億48百万円増加の296億73百万円(前期比8.2%増)となりました。また、親会社の所有者に帰属する当期利益は、ファンド投資に係る評価益の減少等により金融収益が減少したことなどから、前期に比べ2億87百万円減少の202億3百万円(前期比1.4%減)となりました。

 なお、当社グループが業績管理指標として採用している調整後営業利益につきましては、前期に比べ27億22百万円増加の293億94百万円(前期比10.2%増)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度末の総資産の状況につきましては、営業債権及びその他の債権、契約資産並びに無形資産の増加等により、前連結会計年度末比117億49百万円増加の2,803億96百万円となりました。

負債につきましては、リース負債が減少した一方、契約負債等が増加したことにより、前連結会計年度末比8億25百万円増加の1,387億98百万円となりました。

資本につきましては、1,415億97百万円となり、親会社所有者帰属持分比率は49.9%と前連結会計年度末比1.9ポイント上昇いたしました。

 

(3) 当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末比50億58百万円減少の436億45百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動により得られた資金につきましては、税引前利益300億1百万円に加え、非現金支出項目である減価償却費及び償却費162億27百万円等の収入加算要素および、営業債権及びその他の債権の増加43億93百万円、契約資産の増加額52億75百万円等の収入減算要素により、284億19百万円の収入(前期比10億15百万円収入減)となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動により支出した資金につきましては、主に営業用コンピュータ等の有形固定資産の取得による支出27億33百万円、アウトソーシング用ソフトウェアに対する投資を中心とした無形資産の取得による支出118億75百万円、ファンド投資や子会社であるCVCファンドの運用を中心とした投資有価証券の取得による支出27億93百万円等により、155億37百万円の支出(前期比45億79百万円支出増)となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動により支出した資金につきましては、リース負債の返済による支出86億3百万円、配当金の支払額90億39百万円等により、180億43百万円の支出(前期比19億25百万円支出増)となりました。

 

 

 

 

 

(参考)親会社所有者帰属持分比率およびキャッシュ・フロー関連指標の推移

 

2023年3月期

2022年3月期

親会社所有者帰属持分比率(%)

49.9

48.0

時価ベースの

親会社所有者帰属持分比率(%)

116.5

116.5

キャッシュ・フロー

対有利子負債比率(年)

1.3

1.4

インタレスト・

カバレッジ・レシオ(倍)

192.0

183.1

(注)親会社所有者帰属持分比率:親会社所有者帰属持分/資産合計

時価ベースの親会社所有者帰属持分比率:株式時価総額/資産合計

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

※1.上記指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。

2.キャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フローを利用しております。

 

(4)今後の見通し

次期の連結業績見通しにつきまして、売上収益は3.0%増収の3,500億円を計画しております。

利益面につきましては、営業利益は9.5%増益の325億円、税引前利益は8.3%増益の325億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は8.9%増益の220億円をそれぞれ計画しております。

また調整後営業利益は8.9%増益の320億円を計画しております。

 

2024年3月期連結業績見通し

 

 

2024年3月期

2023年3月期

増減率

売上収益

3,500億円

3,399億円

3.0%

営業利益

325億円

297億円

9.5%

税引前利益

325億円

300億円

8.3%

親会社の所有者に帰属する当期利益

220億円

202億円

8.9%

 

 

 

 

調整後営業利益

320億円

294億円

8.9%

 

(5)会社の利益配分に関する基本方針

当社は、業績に応じた配当を基本方針として、安定的、継続的な利益配分に努めております。具体的な配当額につきましては、事業発展のための内部資金の確保に留意しつつ、経営環境等を総合的に勘案し決定しております。

当期の利益配分につきましては、年間配当金80.0円(中間期40.0円、期末40.0円)を予定しております。

次期の配当金につきましては、営業利益の増益を見込んでいることから、当期より10.0円増配の1株当たり年間配当金90.0円(中間期45.0円、期末45.0円)を計画しております。

 

2.【会計基準の選択に関する基本的な考え方】

 資本市場における財務情報の国際的な比較可能性の向上を目的として、連結財務諸表及び連結計算書類について、2022年3月期より、国際財務報告基準(IFRS)を適用しております。

 

3.【連結財務諸表及び主な注記】

(1)連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

 

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

48,703

 

43,645

営業債権及びその他の債権

80,249

 

84,695

契約資産

6,467

 

11,742

棚卸資産

9,550

 

10,166

その他の金融資産

666

 

587

その他の流動資産

12,419

 

13,813

流動資産合計

158,056

 

164,650

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

11,479

 

12,663

使用権資産

19,888

 

16,110

のれん

1,589

 

1,906

無形資産

21,722

 

27,256

持分法で会計処理されている投資

2,855

 

4,281

その他の金融資産

42,293

 

43,385

繰延税金資産

3,222

 

2,011

退職給付に係る資産

1,623

 

1,748

その他の非流動資産

5,916

 

6,383

非流動資産合計

110,590

 

115,745

資産合計

268,647

 

280,396

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

 

当連結会計年度

(2023年3月31日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

29,771

 

30,962

契約負債

19,959

 

22,041

借入金

6,275

 

2,400

リース負債

8,033

 

8,153

その他の金融負債

2,203

 

2,264

未払法人所得税等

6,039

 

5,731

引当金

161

 

76

その他の流動負債

25,704

 

27,309

流動負債合計

98,148

 

98,940

非流動負債

 

 

 

借入金

14,575

 

18,325

リース負債

12,967

 

9,126

その他の金融負債

389

 

265

退職給付に係る負債

9,945

 

8,398

引当金

1,652

 

3,048

繰延税金負債

262

 

679

その他の非流動負債

30

 

15

非流動負債合計

39,823

 

39,858

負債合計

137,972

 

138,798

資本

 

 

 

資本金

5,483

 

5,483

資本剰余金

14,944

 

14,955

自己株式

△13,400

 

△13,315

その他の資本の構成要素

8,290

 

8,302

利益剰余金

113,599

 

124,460

親会社の所有者に帰属する持分合計

128,917

 

139,887

非支配持分

1,757

 

1,710

資本合計

130,674

 

141,597

負債及び資本合計

268,647

 

280,396

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2021年 4月 1日

至 2022年 3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2022年 4月 1日

至 2023年 3月31日)

売上収益

317,600

 

339,898

売上原価

234,462

 

250,547

売上総利益

83,138

 

89,350

 

 

 

 

販売費及び一般管理費

56,466

 

59,955

持分法による投資損益(△は損失)

915

 

666

その他の収益

251

 

180

その他の費用

413

 

567

営業利益

27,425

 

29,673

 

 

 

 

金融収益

2,324

 

529

金融費用

173

 

201

税引前当期利益

29,575

 

30,001

 

 

 

 

法人所得税

8,915

 

9,661

当期利益

20,660

 

20,340

 

 

 

 

当期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

20,490

 

20,203

非支配持分

169

 

137

当期利益

20,660

 

20,340

 

 

 

 

1株当たり当期利益

 

 

 

基本的1株当たり当期利益(円)

204.04

 

201.06

希薄化後1株当たり当期利益(円)

203.38

 

200.48

 

 

(連結包括利益計算書)

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2021年 4月 1日

至 2022年 3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2022年 4月 1日

至 2023年 3月31日)

当期利益

20,660

 

20,340

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動

1,968

 

535

確定給付制度の再測定

1,003

 

△1,088

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

2

 

純損益に振り替えられることのない項目合計

2,975

 

△553

 

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

145

 

280

持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分

 

15

純損益に振り替えられる可能性のある項目合計

145

 

295

税引後その他の包括利益

3,120

 

△257

当期包括利益

23,780

 

20,082

 

 

 

 

当期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

23,595

 

19,941

非支配持分

185

 

140

当期包括利益

23,780

 

20,082

 

 

(3)連結持分変動計算書

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

 

資本剰余金

 

自己株式

 

その他の資本の構成要素

 

 

 

 

その他の

包括利益を

通じて

測定する

金融資産の

公正価値の

純変動

 

確定給付制度

の再測定

 

新株予約権

 

持分法適用

会社における

その他の包括

利益に対する

持分

2021年4月1日

5,483

 

14,901

 

13,475

 

6,132

 

 

518

 

0

当期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

1,968

 

994

 

 

 

2

当期包括利益

 

 

 

1,968

 

994

 

 

2

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

 

0

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

3

 

38

 

 

 

 

 

33

 

 

株式報酬取引

 

 

50

 

37

 

 

 

 

 

 

 

 

子会社の支配喪失に伴う変動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支配継続子会社に対する持分変動

 

 

3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

403

 

994

 

 

 

0

その他

 

 

 

 

0

 

 

 

 

 

 

 

 

所有者との取引額合計

 

43

 

74

 

403

 

994

 

33

 

0

2022年3月31日

5,483

 

14,944

 

13,400

 

7,698

 

 

485

 

3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

 

その他の資本の構成要素

 

利益剰余金

 

合計

 

 

 

在外営業

活動体の

換算差額

 

合計

 

 

 

 

2021年4月1日

34

 

6,618

 

98,744

 

112,271

 

1,715

 

113,986

当期利益

 

 

 

 

20,490

 

20,490

 

169

 

20,660

その他の包括利益

138

 

3,105

 

 

 

3,105

 

15

 

3,120

当期包括利益

138

 

3,105

 

20,490

 

23,595

 

185

 

23,780

剰余金の配当

 

 

 

 

7,028

 

7,028

 

110

 

7,139

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

0

 

 

 

0

自己株式の処分

 

 

33

 

 

 

1

 

 

 

1

株式報酬取引

 

 

 

 

 

 

88

 

 

 

88

子会社の支配喪失に伴う変動

 

 

 

 

 

 

 

 

166

 

166

支配継続子会社に対する持分変動

 

 

 

 

 

 

3

 

133

 

130

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

1,398

 

1,398

 

 

 

 

 

その他

 

 

 

 

5

 

6

 

 

 

6

所有者との取引額合計

 

1,432

 

5,635

 

6,950

 

142

 

7,093

2022年3月31日

104

 

8,290

 

113,599

 

128,917

 

1,757

 

130,674

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

 

資本剰余金

 

自己株式

 

その他の資本の構成要素

 

 

 

 

その他の

包括利益を

通じて

測定する

金融資産の

公正価値の

純変動

 

確定給付制度

の再測定

 

新株予約権

 

持分法適用

会社における

その他の包括

利益に対する

持分

2022年4月1日

5,483

 

14,944

 

13,400

 

7,698

 

 

485

 

3

当期利益

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

 

535

 

1,088

 

 

 

15

当期包括利益

 

 

 

535

 

1,088

 

 

15

剰余金の配当

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

 

 

1

 

 

 

 

 

 

 

 

自己株式の処分

 

 

16

 

46

 

 

 

 

 

29

 

 

株式報酬取引

 

 

37

 

40

 

 

 

 

 

 

 

 

支配継続子会社に対する持分変動

 

 

9

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

 

 

 

 

785

 

1,088

 

 

 

 

その他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

所有者との取引額合計

 

10

 

85

 

785

 

1,088

 

29

 

2023年3月31日

5,483

 

14,955

 

13,315

 

7,447

 

 

456

 

18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

非支配持分

 

資本合計

 

その他の資本の構成要素

 

利益剰余金

 

合計

 

 

 

在外営業

活動体の

換算差額

 

合計

 

 

 

 

2022年4月1日

104

 

8,290

 

113,599

 

128,917

 

1,757

 

130,674

当期利益

 

 

 

 

20,203

 

20,203

 

137

 

20,340

その他の包括利益

276

 

261

 

 

 

261

 

3

 

257

当期包括利益

276

 

261

 

20,203

 

19,941

 

140

 

20,082

剰余金の配当

 

 

 

 

9,041

 

9,041

 

145

 

9,187

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

1

 

 

 

1

自己株式の処分

 

 

29

 

 

 

0

 

 

 

0

株式報酬取引

 

 

 

 

 

 

78

 

 

 

78

支配継続子会社に対する持分変動

 

 

 

 

 

 

9

 

42

 

52

その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替

 

 

302

 

302

 

 

 

 

 

その他

 

 

 

 

3

 

3

 

 

 

3

所有者との取引額合計

 

273

 

9,341

 

8,971

 

187

 

9,159

2023年3月31日

381

 

8,302

 

124,460

 

139,887

 

1,710

 

141,597

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2021年 4月 1日

至 2022年 3月31日)

 

当連結会計年度

(自 2022年 4月 1日

至 2023年 3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期利益

29,575

 

30,001

減価償却費及び償却費

16,692

 

16,227

減損損失

324

 

264

受取利息及び受取配当金

△348

 

△411

支払利息

160

 

146

持分法による投資損益(△は益)

△915

 

△666

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

△7,303

 

△4,393

契約資産の増減額(△は増加)

△1,914

 

△5,275

棚卸資産の増減額(△は増加)

△2,459

 

△614

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

1,946

 

1,135

契約負債の増減額(△は減少)

1,927

 

2,061

退職給付に係る資産及び負債の増減額

△1,022

 

△1,028

その他

△69

 

1,010

小計

36,593

 

38,461

利息及び配当金の受取額

350

 

413

利息の支払額

△160

 

△148

法人所得税の支払額

△7,348

 

△10,307

営業活動によるキャッシュ・フロー

29,435

 

28,419

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△1,624

 

△2,733

有形固定資産の売却による収入

0

 

1

無形資産の取得による支出

△7,441

 

△11,875

投資有価証券の取得による支出

△3,866

 

△2,793

投資有価証券の売却による収入

1,308

 

2,280

子会社の支配喪失による減少額

△480

 

持分法で会計処理されている投資の取得による支出

 

△668

その他

1,146

 

251

投資活動によるキャッシュ・フロー

△10,957

 

△15,537

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

 

100

長期借入れによる収入

3,837

 

5,700

長期借入金の返済による支出

△4,317

 

△5,925

リース負債の返済による支出

△8,800

 

△8,603

配当金の支払額

△7,026

 

△9,039

非支配持分への配当金の支払額

△110

 

△145

その他

299

 

△129

財務活動によるキャッシュ・フロー

△16,118

 

△18,043

現金及び現金同等物の為替変動による影響

62

 

103

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

2,421

 

△5,058

現金及び現金同等物の期首残高

46,281

 

48,703

現金及び現金同等物の期末残高

48,703

 

43,645

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

(1)報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、グループの総合力を最大限に活かし、顧客企業の経営課題の認識から解決に至るまでの一貫したITソリューションサービスを提供しており、ITソリューションサービスを構成する製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 従って、当社はITソリューションサービスを構成する製品・サービス別のセグメントから構成されており、「システムサービス」、「サポートサービス」、「アウトソーシング」、「ソフトウェア」及び「ハードウェア」の5つを報告セグメントとしております。

各報告セグメントの内容は、以下のとおりであります。

・「システムサービス」 ソフトウェアの請負開発業務、SEサービス、コンサルティング

・「サポートサービス」 ソフトウェア・ハードウェアの保守サービス、導入支援等

・「アウトソーシング」 情報システムの運用受託等

・「ソフトウェア」   ソフトウェアの使用許諾契約によるソフトウェアの提供

・「ハードウェア」   機器の売買契約等によるハードウェアの提供

 

(2)報告セグメントの業績に関する情報

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

 

システム

サービス

サポート

サービス

アウト

ソーシング

ソフト

ウェア

ハード

ウェア

売上収益

103,101

51,537

63,437

34,089

55,158

307,325

10,275

317,600

317,600

セグメント利益(注)4

32,629

16,218

17,298

5,255

9,476

80,879

2,258

83,138

△56,466

26,671

持分法による投資損益(△は損失)

915

その他の収益

251

その他の費用

413

営業利益

27,425

金融収益

2,324

金融費用

173

税引前当期利益

29,575

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

 

システム

サービス

サポート

サービス

アウト

ソーシング

ソフト

ウェア

ハード

ウェア

セグメント資産

1,160

1,350

22,557

5,863

5,569

36,501

89

36,590

232,056

268,647

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

234

126

5,959

1,350

221

7,893

26

7,919

8,772

16,692

減損損失

314

10

324

324

324

持分法で会計処理されている投資

2,855

2,855

資本的支出(注)3

265

140

7,350

1,333

82

9,172

5

9,177

2,572

11,749

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、回線サービス及び設備工事等を含んでおります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額は、各セグメントに配賦していない販売費及び一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であります。

(3)減価償却費及び償却費の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の減価償却費及び償却費であります。

(4)持分法で会計処理されている投資の調整額は、各報告セグメントに配賦していない持分法で会計処理されている投資であります。

(5)資本的支出の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の増加額であります。

3.資本的支出には、使用権資産及びのれんに係る金額が含まれております。

4.セグメント利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した金額である調整後営業利益を使用しております。

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

 

システム

サービス

サポート

サービス

アウト

ソーシング

ソフト

ウェア

ハード

ウェア

売上収益

115,726

52,401

66,730

37,410

56,665

328,934

10,963

339,898

339,898

セグメント利益(注)4

39,603

16,079

17,039

5,097

9,043

86,864

2,485

89,350

△59,955

29,394

持分法による投資損益(△は損失)

666

その他の収益

180

その他の費用

567

営業利益

29,673

金融収益

529

金融費用

201

税引前当期利益

30,001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

連結

 

システム

サービス

サポート

サービス

アウト

ソーシング

ソフト

ウェア

ハード

ウェア

セグメント資産

1,544

1,409

25,203

5,642

7,820

41,620

109

41,730

238,665

280,396

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費及び償却費

175

89

5,773

1,124

193

7,355

24

7,379

8,847

16,227

減損損失

256

256

256

8

264

持分法で会計処理されている投資

4,281

4,281

資本的支出(注)3

465

278

9,542

1,560

196

12,042

49

12,091

7,827

19,919

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、回線サービス及び設備工事等を含んでおります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額は、各セグメントに配賦していない販売費及び一般管理費であります。

(2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産であります。

(3)減価償却費及び償却費の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の減価償却費及び償却費であります。

(4)持分法で会計処理されている投資の調整額は、各報告セグメントに配賦していない持分法で会計処理されている投資であります。

(5)資本的支出の調整額は、各報告セグメントに配賦していない全社資産の増加額であります。

3.資本的支出には、使用権資産及びのれんに係る金額が含まれております。

4.セグメント利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除した金額である調整後営業利益を使用しております。

 

(3)製品及びサービスに関する情報

製品及びサービスの区分が報告セグメントと同一であるため記載を省略しております。

 

(4)地域別に関する情報

① 外部顧客からの売上収益

 本邦の外部顧客からの売上収益が連結損益計算書の売上収益の大部分を占めるため、記載を省略しております。

 

② 非流動資産

 本邦に所在している非流動資産の金額が連結財政状態計算書の非流動資産の金額の大部分を占めるため、記載を省略しております。

 

(5)主要な顧客に関する情報

 単一の外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める顧客が存在しないため、記載を省略しております。

 

(1株当たり情報)

(1)基本的1株当たり当期利益の算定上の基礎

 

前連結会計年度

(自 2021年4月 1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月 1日

至 2023年3月31日)

親会社の保有者に帰属する当期利益(百万円)

20,490

20,203

親会社の普通株主に帰属しない当期利益(百万円)

基本的1株当たり当期利益の計算に使用する

当期利益(百万円)

20,490

20,203

加重平均普通株式数(千株)

100,423

100,480

基本的1株当たり当期利益(円)

204.04

201.06

 

(2)希薄化後1株当たり当期利益の算定上の基礎

 

前連結会計年度

(自 2021年4月 1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月 1日

至 2023年3月31日)

基本的1株当たり当期利益の計算に使用する

当期利益(百万円)

20,490

20,203

当期利益調整額(百万円)

希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する

当期利益(百万円)

20,490

20,203

加重平均普通株式数(千株)

100,423

100,480

普通株式増加数

 

 

新株予約権(千株)

325

291

希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する加重平均普通株式数(千株)

100,748

100,772

希薄化後1株当たり当期利益(円)

203.38

200.48

希薄化効果を有しないため、希薄化1株当たり当期利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。