当社は、2024年5月10日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号4の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
(1) 異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
八重洲監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2) 異動の年月日
2024年6月27日(第76回定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2006年6月29日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等
該当事項はありません。
(5) 異動の決定または異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2024年6月27日開催予定の第76回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
現会計監査人の継続監査年数が18年と長期にわたることから、会計監査人交代を視野に、複数の監査人について比較検討を進めてまいりました。
監査役会において八重洲監査法人が適任であると判断した理由は、同監査法人の専門性、独立性、品質管理体制、監査体制及び監査報酬等を総合的に勘案した結果、新たな視点での監査や当社の事業規模に適した効率的かつ効果的な監査が期待できることから、同監査法人が適任と判断したためであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①就任する公認会計士等の概要
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上