当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間(2021年3月1日~2021年11月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響により、経済活動が抑制され厳しい状況で推移いたしました。各種施策やワクチン接種が本格的に始まり、2021年秋以降の感染者数減少を受け景気に回復の兆しが見られましたが、新たな変異株の出現などにより景気の先行きはいまだ不透明な状況が続いております。
当社グループが主力としている建機業界においては、民間設備投資は持ち直しの動きが見られるものの本格的な回復には至っておりませんが、公共投資は国土強靭化対策等により引き続き堅調に推移しております。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、558億15百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は42億76百万円(前年同期比4.2%増)、経常利益は43億98百万円(前年同期比2.4%増)、そして親会社株主に帰属する四半期純利益は、24億80百万円(前年同期比3.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 建機事業
建機事業では、賃貸部門は公共事業を中心としたレンタル需要が堅調に推移いたしました。販売部門は取引先の購買意欲に回復基調が見られたことにより売上高・利益面とも伸長いたしました。
その結果、建機事業全体の売上高は、473億39百万円(前年同期比6.7%増)、セグメント利益は、30億72百万円(前年同期比15.7%増)となりました。
② 商事事業
商事事業では、介護事業は連結子会社の業容が順調に伸長したものの、それに伴う事業所の新設・移転等による費用も増加いたしました。また、遊技設備等の受注は事業の選択と集中を進める方針のもとに大幅に減少いたしました。
その結果、商事事業全体の売上高は、44億30百万円(前年同期比48.0%減)、セグメント利益は、3億7百万円(前年同期比19.0%減)となりました。
③ 不動産事業
不動産事業では、賃貸部門において保有しているオフィスビルやマンション等の稼働率は堅調に推移いたしましたが、保有物件の資産価値向上のため大規模修繕工事を行いました。また、ホテルの開業に伴う初期費用が発生いたしました。
その結果、不動産事業全体の売上高は、40億45百万円(前年同期比8.8%増)、セグメント利益は、8億95百万円(前年同期比16.0%減)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ43億75百万円増加し、1,418億52百万円となりました。これは主に、現金及び預金の増加17億58百万円などによる流動資産の増加21億53百万円、貸与資産の増加16億66百万円などによる固定資産の増加22億21百万円によるものであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ36億80百万円増加し、440億7百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金の増加35億13百万円などによるものであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億94百万円増加し、978億44百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加5億17百万円などによるものであります。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間において、従業員数に著しい増減はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。