○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

5

四半期連結損益計算書

 

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

5

四半期連結包括利益計算書

 

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………

7

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

9

3.その他 ……………………………………………………………………………………………………………………

10

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、消費行動の回復が見られた一方で、感染者数の再拡大やロシア・ウクライナ情勢に起因する資源・エネルギーの高騰、急激な円安の進行もあり、消費マインドの動向、経済の先行きは依然として不透明な状況にあります。

 このような状況の中、当社はD2C事業ならびにDXへの投資を進めるとともに継続的に固定費の逓減、事業ポートフォリオの見直しを図り、成長のための基盤づくりを行っております。

 当第2四半期累計期間においては、新型コロナウイルスの感染拡大による行動制限が緩和されたことによる外出需要増加への対応が進捗したこと、ならびに気温の上昇による春夏商品が好調に推移するなど消費行動の回復が見られたこともあり、ファッション事業、マテリアル事業が好調に推移し、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた前年に比べ増収となり、営業損失は改善いたしました。この結果、売上高18億86百万円(前年同四半期比4.7%増)、営業損失は62百万円(前年同四半期は営業損失97百万円)となり、貸付による受取利息収入18百万円を計上し経常損失は41百万円(前年同四半期は経常損失95百万円)、また、助成金収入を特別利益へ、新型コロナウイルス感染症の影響により発生した固定費(休業中の人件費等)を「感染症関連損失」として「特別損失」に計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期損失は44百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失109百万円)となりました。

 

 セグメントの業績は次のとおりであります。

 なお、第1四半期連結会計期間より、ファッション事業におけるD2C事業の強化を目的とし、マテリアル事業の製品企画部門をファッション事業へ組織改編しております。これに伴い、前年同四半期比較につきましては、変更後のセグメント区分に組替えした数値で比較しております。

D2C事業におきましては、引き続きマテリアル事業との連携を図り、価値連鎖を推進してまいります。

 

(きもの事業)

 きもの事業は、得意先催事販売会の開催数が増加するとともに事業部間での連携による新たな商品提案が進捗し、前年同四半期に対し増収となりましたが催事の開催に伴う催事経費の増加により営業損失の改善はわずかにとどまりました。この結果、売上高3億69百万円(前年同四半期比2.9%増)、営業損失は19百万円(前年同四半期は営業損失20百万円)となりました。

 

(ライフスタイル事業)

 東北地区におけるギフト事業は、前年に引き続き葬儀参加人数の抑制による影響ならびに商品原価高騰による収益率悪化の影響を受けましたが、受注は堅調に推移するとともに取引先数の増加もあり、前年同四半期に対し増収増益となりました。ヘルスケア事業は、前年度に寝装品の卸売事業から撤退した影響により大幅な減収となりましたが、固定費が大幅に減少したことにより増益となりました。この結果、売上高1億73百万円(前年同四半期比18%減)、営業利益は11百万円(前年同四半期比297.4%増)となりました。

 

(ファッション事業)

 ファッション事業は、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、行動制限が緩和されたこともあり消費行動の回復が見られました。前年度のベビー卸売事業からの撤退による減収の影響はありましたが、ミセス卸売事業における外出需要増への対応が進捗するとともに気温の上昇により春夏品が好調に推移し、専門店卸ならびに百貨店卸も好調に推移したことから大幅な増収となりました。営業利益は、D2C事業立ち上げに伴う先行投資の影響がありましたが、事業撤退に伴う固定費の逓減効果もあり、前年同四半期比では大幅な増益となりました。この結果、売上高7億39百万円(前年同四半期比9.8%増)、営業利益は14百万円(前年同四半期比は営業損失14百万円)となりました。

 

(マテリアル事業)

 マテリアル事業は、国内においては中国内需向けの受注が増加するとともにアパレル各社からの受注も堅調に推移し、増収増益となりました。海外事業においては、上海市でのロックダウンの影響もあり、受注が減少し減収減益となりました。この結果、売上高6億4百万円(前年同四半期比8.5%増)、営業利益は26百万円(前年同四半期比73.9%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

 当第2四半期連結会計期間末における流動資産は36億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ10百万円増加いたしました。これは主に、商品及び製品が55百万円増加したことによるものであります。固定資産は1億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ0百万円増加いたしました。この結果、総資産は38億32百万円となり、前連結会計年度末に比べ10百万円増加いたしました。

(負債)

 当第2四半期連結会計期間末における流動負債は7億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ22百万円増加いたしました。これは主に、その他流動負債が31百万円等の減少要因はありましたが、支払手形及び買掛金が80百万円増加したことによるものであります。固定負債は25百万円となり、前連結会計年度末に比べ0百万円増加いたしました。この結果、負債合計は7億53百万円となり、前連結会計年度末に比べ22百万円増加いたしました。

(純資産)

 当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は30億78百万円となり、前連結会計年度末に比べ12百万円減少いたしました。これは主に、為替換算調整勘定が32百万円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失計上による利益剰余金44百万円の減少によるものであります。この結果、自己資本比率は80.3%(前連結会計年度末は80.9%)となりました。

 

②キャッシュフローの状況

 当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、資金という)は、前連結会計年度末に比べ1億12百万円減少し、9億27百万円となっております。

 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果、減少した資金は、1億36百万円(前年同四半期は2億12百万円の減少)となりました。これは主に、仕入債務が53百万円増加したものの、棚卸資産の増加66百万円、その他48百万円、税金等調整前四半期純損失47百万円等の減少要因によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果、減少した資金は、0百万円(前年同四半期は9億92百万円の減少)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果、減少した資金は、0百万円(前年同四半期は0百万円の減少)となりました。これは主に、配当金の支払いによるものであります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2023年3月期の業績予想につきましては、2022年5月12日公表の業績予想から変更はありません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2022年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,039,767

927,382

受取手形、売掛金及び契約資産

672,253

681,570

電子記録債権

115,055

129,437

商品及び製品

757,897

812,901

原材料及び貯蔵品

32,408

59,846

短期貸付金

1,000,000

1,000,000

その他

38,118

51,603

貸倒引当金

△16,418

△13,474

流動資産合計

3,639,081

3,649,268

固定資産

 

 

有形固定資産

81,522

80,855

無形固定資産

399

286

投資その他の資産

 

 

その他

127,687

130,710

貸倒引当金

△26,883

△29,111

投資その他の資産合計

100,803

101,598

固定資産合計

182,725

182,740

資産合計

3,821,807

3,832,008

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

343,236

423,980

電子記録債務

215,887

199,647

未払法人税等

13,131

2,035

その他

134,334

103,128

流動負債合計

706,590

728,791

固定負債

 

 

その他

24,909

25,062

固定負債合計

24,909

25,062

負債合計

731,500

753,854

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

100,000

100,000

資本剰余金

3,236,693

3,236,693

利益剰余金

106,468

61,901

自己株式

△389,581

△389,581

株主資本合計

3,053,580

3,009,013

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

4,885

5,174

為替換算調整勘定

31,841

63,965

その他の包括利益累計額合計

36,726

69,140

純資産合計

3,090,307

3,078,153

負債純資産合計

3,821,807

3,832,008

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

売上高

1,801,416

1,886,932

売上原価

1,251,087

1,319,701

売上総利益

550,328

567,231

販売費及び一般管理費

647,715

630,162

営業損失(△)

△97,386

△62,930

営業外収益

 

 

受取利息

326

18,817

受取配当金

3,087

789

為替差益

-

4,215

還付金収入

2,165

-

その他

920

760

営業外収益合計

6,500

24,582

営業外費用

 

 

支払利息

177

201

為替差損

1,714

-

株主優待関連費用

2,909

3,000

その他

57

215

営業外費用合計

4,858

3,416

経常損失(△)

△95,745

△41,764

特別利益

 

 

助成金収入

6,296

6,622

特別利益合計

6,296

6,622

特別損失

 

 

感染症関連損失

13,068

12,570

特別損失合計

13,068

12,570

税金等調整前四半期純損失(△)

△102,517

△47,712

法人税、住民税及び事業税

7,391

2,066

過年度法人税等

-

△5,212

法人税等合計

7,391

△3,145

四半期純損失(△)

△109,909

△44,567

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△109,909

△44,567

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

四半期純損失(△)

△109,909

△44,567

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△4,032

289

為替換算調整勘定

16,710

32,124

その他の包括利益合計

12,678

32,413

四半期包括利益

△97,230

△12,153

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△97,230

△12,153

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前四半期純損失(△)

△102,517

△47,712

減価償却費

873

916

為替差損益(△は益)

△4,560

△6,174

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△1,110

△716

賞与引当金の増減額(△は減少)

△16,020

-

返品調整引当金の増減額(△は減少)

△7,312

-

受取利息及び受取配当金

△3,414

△19,607

支払利息

177

201

助成金収入

△6,296

△6,622

売上債権の増減額(△は増加)

△12,804

△14,585

棚卸資産の増減額(△は増加)

△39,973

△66,832

仕入債務の増減額(△は減少)

6,244

53,308

その他

△21,922

△48,446

小計

△208,638

△156,273

利息及び配当金の受取額

3,249

19,607

利息の支払額

△177

△201

助成金の受取額

3,669

7,949

法人税等の支払額

△10,359

△7,950

営業活動によるキャッシュ・フロー

△212,255

△136,868

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

投資有価証券の取得による支出

△489

△496

敷金の回収による収入

8,455

315

貸付けによる支出

△1,000,000

△2,500,000

貸付金の回収による収入

-

2,500,000

投資活動によるキャッシュ・フロー

△992,034

△181

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

配当金の支払額

△0

△0

財務活動によるキャッシュ・フロー

△0

△0

現金及び現金同等物に係る換算差額

15,545

24,664

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,188,744

△112,385

現金及び現金同等物の期首残高

2,229,942

1,039,767

現金及び現金同等物の四半期末残高

1,041,198

927,382

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

きもの事業

ライフスタイル事業

ファッション

事業

マテリアル

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客に対する売上高

359,625

211,328

673,548

556,913

1,801,416

-

1,801,416

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

-

359,625

211,328

673,548

556,913

1,801,416

-

1,801,416

セグメント利益(又はセグメント損失(△))

△20,706

2,930

△14,270

15,444

△16,601

△80,785

△97,386

(注)1.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△80,785千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門経費であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。

 

 

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

きもの事業

ライフスタイル事業

ファッション

事業

マテリアル

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客に対する売上高

369,997

173,323

739,253

604,359

1,886,932

-

1,886,932

(2)セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

-

-

369,997

173,323

739,253

604,359

1,886,932

-

1,886,932

セグメント利益(又はセグメント損失(△))

△19,755

11,647

14,827

26,851

33,570

△96,501

△62,930

(注)1.セグメント利益又はセグメント損失の調整額△96,501千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門経費であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。

 

 2.報告セグメントの変更等に関する事項

 第1四半期連結会計期間より、ファッション事業におけるD2C事業の強化を目的とした組織改編に伴い、「マテリアル事業」に区分していた製品企画部門を「ファッション事業」に変更しております。なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、会社組織変更後の区分方法に変更しております。

3.その他

継続企業の前提に関する重要事象等

 当社グループは、前連結会計年度において、営業損失1億73百万円及び経常損失1億47百万円、親会社株主に帰属する当期純損失2億7百万円を計上する結果となり、当社グループの業績は改善傾向にありますが、前連結会計年度まで4期連続で営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。そのため、過去の業績も考慮し、継続企業の前提に関する注記を開示するまでに至りませんが、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。

 当社グループといたしましては、当期の利益計画において、連結営業利益の黒字化を見込んでいるとともに、保有現預金から資金計画上、継続企業の前提に関する不確実性は認められないものと判断しております。