(注)1 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第75期の期首から適用しており、第75期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
3 従業員数は定年再雇用者を含めて表示しております。
(注) 1 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第75期の期首から適用しており、第75期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
3 従業員数は定年再雇用者を含めて表示しております。
4 第75期の1株当たり配当額24.00円には、特別配当8.00円を含んでおります。
5 第76期の1株当たり配当額40.00円には、特別配当14.00円を含んでおります。
6 第77期の1株当たり配当額36.00円には、特別配当6.00円を含んでおります。
7 第78期の1株当たり配当額40.00円には、特別配当6.00円を含んでおります。
8 最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所市場第一部におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所プライム市場におけるものであります。
1947年4月 東京都中央区日本橋室町に曹達商事株式会社を設立し、無機薬品類の販売を開始
名古屋市、小樽市(1953年札幌市に移転)に営業所(現・名古屋支店及び札幌支店)を開設
1948年2月 大阪市に営業所(現・関西支社)を開設
1948年11月 富士市に営業所(現・静岡営業所)を開設
1953年10月 仙台市に営業所(現・仙台支店)を開設
1955年6月 小倉市(1961年福岡市に移転)に営業所(現・福岡支店)を開設
1958年1月 有機部門を新設し、本格的に有機薬品類の販売を開始
1958年4月 高松市に営業所(現・高松支店)を開設
1959年10月 工事部門を新設し、本格的に化学工業設備等の設計及び施工を開始
1968年4月 合成樹脂部門を新設し、本格的に合成樹脂類の販売を開始
1970年4月 社名をソーダ商事株式会社に変更
1972年12月 富士市に富士田子の浦ケミカルセンターを開設
1973年4月 貿易部門を新設し、本格的に輸出入業務を開始
1979年4月 新日化産業株式会社を吸収合併し、社名をソーダニッカ株式会社に変更
1981年3月 大野町に広島大野ケミカルセンターを開設
1984年4月 子会社株式会社エス・エヌサービスを設立
1984年7月 七ヶ浜町に仙台七ヶ浜ケミカルセンターを開設
1986年2月 東京証券取引所市場第二部に上場
1989年11月 釧路市に釧路ケミカルセンターを開設
1990年4月 広島営業所を広島支店に昇格
1991年4月 インドネシアにジャカルタ駐在員事務所を開設
1991年9月 東京証券取引所市場第一部に上場
2003年4月 中国に上海駐在員事務所を開設
2006年3月 中国に子会社曹達日化商貿(上海)有限公司を設立
2009年10月 東京証券取引所市場第一部の貸借銘柄選定
2012年3月 インドネシアに子会社PT.SODA NIKKA INDONESIAを設立
2013年3月 子会社株式会社エス・エヌロジスティクスを設立
2014年8月 株式会社日本包装を子会社化
2014年9月 ベトナムに子会社SODA NIKKA VIETNAM CO.,LTD.を設立
2015年3月 モリス株式会社を子会社化
2016年4月 関連会社株式会社日進を子会社化
2016年10月 子会社株式会社エス・エヌロジスティクスが子会社株式会社エス・エヌサービスと合併し、
社名をソーダニッカビジネスサポート株式会社に変更
2021年4月 有限会社野津善助商店を子会社化
2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社を中核として子会社8社で構成され、無機薬品、有機薬品及び合成樹脂を主要な取扱品目とする化学品専門商社の事業を行っております。
当社グループ各社の事業に係わる位置づけは次のとおりであります。

化学品事業は、主として無機薬品、有機薬品を化学、紙パルプ、食品・洗剤、官公庁などの様々な市場へ販売して
おります。
機能材事業は、主として合成樹脂、機器・材料を、食品、樹脂加工、電機などの様々な市場へ販売しております。
その他事業は、不動産の賃貸収入及び子会社のソーダニッカビジネスサポート㈱、曹達日化商貿(上海)有限公司、PT.SODA NIKKA INDONESIA、SODA NIKKA VIETNAM CO.,LTD.、㈱日本包装、モリス㈱、㈱日進、㈲野津善助商店からなっております。
ソーダニッカビジネスサポート㈱は、主として当社からの受託業務及び倉庫・運送業を営んでおります。
曹達日化商貿(上海)有限公司は、主として中国の国内市場における工業薬品類の販売を行っております。
PT.SODA NIKKA INDONESIAは、主としてインドネシアへの工業薬品類の販売を行っております。
㈱日本包装は、主として関西地区及び中国地区における包装資材の加工販売を行っております。
SODA NIKKA VIETNAM CO.,LTD.は、主としてベトナムへの工業薬品類の販売を行っております。
モリス㈱は、主としてベトナムからの商品輸入及びベトナムに進出する企業のコンサルティング業務を行っております。
㈱日進は、主として中部・関西・北陸地区における包装資材・機器等の販売を行っております。
㈲野津善助商店は、主として山陰地区における化学工業薬品や食品添加物等の販売を行っております。なお、2025年4月1日付で株式会社野津商店に商号変更いたしております。
(注) 1 「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の〔内書〕は間接所有であります。
2 上記子会社は、特定子会社ではありません。
3 上記の各会社は、有価証券届出書または有価証券報告書を提出しておりません。
4 有限会社野津善助商店は、2025年4月1日付で株式会社野津商店に商号変更いたしました。
(2025年3月31日現在)
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
なお、社外からの受入社員(計28名)を除いております。
2 当社の従業員は、各事業の業務を重複担当しており、セグメント毎の区分けは行っておりません。
(2025年3月31日現在)
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
なお、社外からの受入社員(計21名)を除いております。
2 当社の従業員は、各事業の業務を重複担当しており、セグメント毎の区分けは行っておりません。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
当社と労働組合との間に特記すべき事項はありません。
(4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
提出会社
(注) 1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規程」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。