当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
1.当該事象の発生年月日
2024年2月14日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」に基づき、繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討した結果、2024年3月期第3四半期の財務諸表において繰延税金資産を計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2024年3月期第3四半期の個別決算及び連結決算において、繰延税金資産の増加額152,273千円を法人税等調整額に計上いたしました。
以 上