第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
  なお、重要事象等は存在しておりません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営成績の分析

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、為替が円安に振れたこともあり、生産と輸出が上向き、企業業績や雇用環境の改善から総じて緩やかな景気回復が続きました。

国内新車総販売台数(軽を含む)の4~12月の実績は、登録車で前年同期比105.5%と増加いたしましたが、軽自動車は徐々に回復傾向にあるものの同93.0%に留まり、全体では昨年とほぼ同じ100.9%の約350万台となりました。

このような環境下、当社グループの国内部門では、地域密着型営業に重点を置き、幅広いニーズに対応した高付加価値商材によるシェア拡大と、新規取引先の開拓を進めると共に、新商品の開発、新しいビジネスモデルの構築にも努めました。

海外部門では、北米市場において新規チャネルでの取引拡大に注力する一方、中国、東南アジア、中東アフリカ市場では現地法人の販売網の整備により現地密着型営業の推進に努めました。

これにより、当社グループの第3四半期連結累計期間の売上高は131億79百万円(前年同期比111.0%)、営業利益は21億61百万円(同129.3%)、経常利益は25億9百万円(同131.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は17億56百万円(同135.9%)と、増収増益になりました。

なお、当第3四半期連結累計期間に持分法適用会社である石川トヨペット株式会社の株式を、グループ力の更なる強化のため追加取得いたしました。

 

 

 

(2)財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の財政状態を分析しますと、

① 総資産合計は233億88百万円と前連結会計年度末に比べて5億20百万円増加しております。

増加の主なものは、持分法適用会社である石川トヨペット株式会社等の株式取得により、投資有価証券が17億52百万円、有価証券が5億円、土地が2億14百万円であります。

減少の主なものは、現金及び預金が14億15百万円、受取手形及び売掛金が4億73百万円であります。

② 負債合計は33億72百万円と前連結会計年度末に比べて9億56百万円減少しております。

減少の主なものは、未払法人税等が5億46百万円、支払手形及び買掛金が1億77百万円、短期借入金が1億19百万円、流動負債その他が95百万円であります。

③ 純資産合計は200億15百万円と前連結会計年度末に比べて14億77百万円増加しております。

増加の主なものは、親会社株主に帰属する四半期純利益が17億56百万円、その他有価証券評価差額金が3億79百万円であります。

減少の主なものは、配当金の支払いにより利益剰余金が6億51百万円であります。

なお、自己資本比率は、81.1%から85.6%となりました。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

 

(4)研究開発活動

特記すべき事項はありません。