2021年3月期の連結業績予想および個別業績予想につきましては、2020年6月19日に公表いたしました「2020年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」において、新型コロナウイルス感染拡大が事業活動および経営成績に与える影響を適正かつ合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、6月の緊急事態宣言解除により外出制限が解かれ経済活動が再開したことから、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき業績予想を算定いたしましたので、公表いたします。
業績予想の算定は、6月までの実績値に7月前半の受注状況や販売状況を踏まえ、売上高を前期比20%程度の減少と見込んでおります。
売上高につきましては、4月の緊急事態宣言発出によって、全国的に店舗休業を含む営業時間の短縮が行われたこと、当社グループにおいても同様に店舗休業等を行ったことから、各報告セグメントにおいて、OEM事業における受注減やブランド事業における販売機会の喪失がありました。緊急事態宣言解除後、店舗等徐々に再開しましたが、未だ消費者の購買意欲上昇は見られないことから、大幅な減収と予想しております。
利益面につきましても、サプライチェーンの高度化、Eコマースの強化や一貫したブランディングの実践、ローコストオペレーションの推進など、重点施策に取り組んでいくものの、売上減少予想により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、大幅減益を見込んでおります。