当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出・生産活動や個人消費の回復に助けられ緩やかな景気回復が続きました。
わが国の工作機械業界は、当第3四半期連結累計期間は、国内で需要が増加し前年同期比24.4%増加、海外でも需要が増加し前年同期比48.7%増加、結果、国内外全体の受注額は38.2%増加し
1兆2,878億円となりました。
こうした環境下、工作機械を主力取扱い商品とする当社グループの受注・売上につきましては海外では減少しましたが国内では増加し、国内外全体では増加となりました。
上記の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は172億1千9百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益は8億2千3百万円(同22.5%増)、経常利益は9億3千1百万円(同14.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億1千5百万円(同19.2%増)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
日本
工作機械の受注・売上が増加し、当第3四半期連結累計期間の売上高は110億5千7百万円(前年同期比17.8%増)となり、営業利益は4億3千5百万円(同18.6%増)となりました。
北米
自動車メーカー関係向けの受注・売上が減少し、当第3四半期連結累計期間の売上高は34億6百万円(前年同期比0.1%減)となりましたが、営業利益は2億8千1百万円(同6.1%増)となりました。
欧州
自動車メーカー向けの受注・売上が増加し、当第3四半期連結累計期間の売上高は4億2千5百万円(前年同期比17.0%増)となり、営業利益は7百万円(同41.1%増)となりました。
アジア
自動車・2輪車メーカー関係向けの受注・売上が減少し、当第3四半期連結累計期間の売上高は23億2千9百万円(前年同期比24.7%減)となりましたが、営業利益は1億7百万円(同259.5%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は147億4千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億7千5百万円減少しました。
流動資産は105億1千7百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億7千1百万円減少しました。これは主として現金及び預金の減少によるものであります。
固定資産は42億2千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億9千6百万円増加しました。これは主として投資有価証券の増加によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は62億4千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億4百万円減少しました。
流動負債は51億4千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億5千7百万円減少しました。これは主として支払手形及び買掛金の減少によるものです。
固定負債は10億9千6百万円となり、前連結会計年度末に比べ5千2百万円増加しました。これは主としてその他に含まれる繰延税金負債の増加によるものです。
純資産は85億5百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億2千9百万円増加しました。これは主として利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に対する重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。