当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益が改善、設備投資も堅調に推移し、緩やかな景気回復が続きました。
わが国の工作機械業界は、当第3四半期連結累計期間は、国内で需要が増加し前年同期比12.5%増加、海外では需要が減少し前年同期比3.4%減少、結果、国内外全体の受注額は2.8%増加し1兆3,233億円となりました。
こうした環境下、工作機械を主力取扱い商品とする当社グループの受注・売上につきましては、国内・海外部門両方で前年比増加となりました。
上記の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は188億2千6百万円(前年同期比9.3%増)、営業利益は8億9千7百万円(同9.0%増)、経常利益は9億9千2百万円(同6.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億5千万円(同5.7%増)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
日本
工作機械の受注・売上が増加し、当第3四半期連結累計期間の売上高は123億8千7百万円(前年同期比12.0%増)となり、営業利益は4億9千9百万円(同14.5%増)となりました。
北米
自動車メーカー関係向けの受注・売上が減少し、当第3四半期連結累計期間の売上高は29億6千6百万円(前年同期比12.9%減)となり、営業利益は2億7百万円(同26.4%減)となりました。
欧州
自動車メーカー向けの受注・売上が減少し、当第3四半期連結累計期間の売上高は3億1千6百万円(前年同期比25.7%減)となり、営業損失は1千万円(前年同期は7百万円の営業利益)となりました。
アジア
自動車・2輪車メーカー関係向けの受注・売上が増加し、当第3四半期連結累計期間の売上高は31億5千6百万円(前年同期比35.5%増)となり、営業利益は1億9千8百万円(同84.0%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は163億5千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億6百万円増加しました。
流動資産は126億4千3百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億9千6百万円増加しました。これは主として受取手形及び売掛金の増加によるものであります。
固定資産は37億1千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億8千9百万円減少しました。これは主として投資有価証券の減少によるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は76億円となり、前連結会計年度末に比べ1億7百万円減少しました。
流動負債は66億円となり、前連結会計年度末に比べ9千9百万円減少しました。これは主として支払手形及び買掛金の減少によるものであります。
固定負債は9億9千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ8百万円減少しました。これは主としてその他に含まれる繰延税金負債の減少によるものであります。
純資産は87億5千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億1千4百万円増加しました。これは主として利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に対する重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。