当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、引き続き堅調な雇用情勢に助けられ緩やかな回復基調が続く一方で、米中間の貿易摩擦問題、英国のEU離脱問題等、先行き不透明な状況が継続しております。
わが国の工作機械業界は、当第1四半期連結累計期間は、国内では需要が減少し前年同期比36.2%減少しました。海外でも需要が減少し前年同期比30.7%減少、結果、国内外全体の受注額は33.0%減少し3,161億円となりました。
こうした環境下、工作機械を主力取扱い商品とする当社グループの受注・売上につきましては国内外全体で増加となりました。
かかる状況下、当社グループは引き続きお客様の海外ニーズにお応えすべく、特にアジア地域で積極的に省力化・省人化機械に関する営業・販売を推進いたしました。
上記の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は63億9千1百万円(前年同期比10.0%増)、営業利益は3億4千万円(同6.3%増)、経常利益は3億7千万円(同7.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億5千8百万円(同12.4%増)となりました。
セグメント別の業績は次の通りであります。
日本
工作機械の受注・売上が増加し、当第1四半期連結累計期間の売上高は37億9千4百万円(前年同期比13.5%増)となり、営業利益は1億5千4百万円(同53.7%増)となりました。
北米
自動車メーカー関係向けの受注・売上が増加し、当第1四半期連結累計期間の売上高は10億3千3百万円(前年同期比18.8%増)となりましたが、営業利益は6千万円(同29.5%減)となりました。
欧州
自動車メーカー向けの受注・売上が減少し、当第1四半期連結累計期間の売上高は9千万円(前年同期比5.5%減)となりましたが、営業利益は1千1百万円(同397.3%増)となりました。
アジア
自動車・2輪車メーカー関係向けの受注・売上が減少し、当第1四半期連結累計期間の売上高は14億7千2百万円(前年同期比1.8%減)となり、営業利益は1億3千3百万円(前年同期比1.7%減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は161億5千万円となり、前連結会計年度末に比べ8億6千6百万円減少しました。
流動資産は122億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億5千9百万円減少しました。これは主として受取手形及び売掛金の減少によるものであります。
固定資産は39億4千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ9千2百万円増加しました。これは主として投資有価証券の増加によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は71億1千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億2千9百万円減少しました。
流動負債は59億7千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億9千6百万円減少しました。これは主として支払手形及び買掛金の減少によるものです。
固定負債は11億4千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ6千7百万円増加しました。これは主としてその他に含まれる繰延税金負債の増加によるものです。
純資産は90億3千万円となり、前連結会計年度末に比べ1億6千2百万円増加しました。これは主として利益剰余金の増加によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に対する重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。