当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、持ち直しの動きがみられるものの、依然として厳しい状況となりました。
わが国の工作機械業界は、当第2四半期連結累計期間は、国内は需要が前年同期比43.4%減少、海外でも需要が前年同期比28.2%減少し、その結果国内外全体の受注額は34.5%減少し3,964億円となりました。
こうした環境下、工作機械を主力取扱商品とする当社グループの受注・売上につきましては、国内外全体で前年同期比減少となりました。
上記の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は82億5千4百万円(前年同期比30.3%減)、営業利益は1億1千7百万円(同80.0%減)、経常利益は2億2千4百万円(同63.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億3千万円(同69.2%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
日本
工作機械の受注・売上が減少し、当第2四半期連結累計期間の売上高は48億9千3百万円(前年同期比34.4%減)となり、営業利益は2千6百万円(同90.7%減)となりました。
北米
自動車メーカー関係向けの受注・売上が減少し、当第2四半期連結累計期間の売上高は12億8千4百万円(前年同期比27.6%減)となり、営業利益は1千7百万円(同80.8%減)となりました。
欧州
自動車メーカー向けの受注・売上が減少し、当第2四半期連結累計期間の売上高は9千万円(前年同期比50.9%減)となり、営業損失は1千2百万円(前年同期は1千5百万円の営業利益)となりました。
アジア
自動車・2輪車メーカー関係向けの受注・売上が減少し、当第2四半期連結累計期間の売上高は19億8千5百万円(前年同期比18.1%減)となり、営業利益は8千3百万円(同56.1%減)となりました。
(2)財政状態
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ11億6千3百万円減少し、151億1千4百万円となりました。
流動資産は、受取手形及び売掛金が15億9千9百万円減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ16億5千9百万円減少し、108億5千9百万円となりました。
固定資産は、投資有価証券が5億2千6百万円増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ4億9千5百万円増加し、42億5千5百万円となりました。
負債は、前連結会計年度末に比べ14億2千8百万円減少し、59億1千6百万円となりました。
流動負債は、支払手形及び買掛金が9億3千2百万円減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ16億2千7百万円減少し、45億8千8百万円となりました。
固定負債は、その他に含まれる繰延税金負債が1億8千7百万円増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ1億9千9百万円増加し、13億2千7百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ2億6千4百万円増加し、91億9千8百万円となりました。
株主資本は、利益剰余金が増加したことから、前連結会計年度末に比べ1千1百万円増加し、75億7千5百万円となりました。その他の包括利益累計額は、その他有価証券評価差額金が3億5千9百万円増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ2億5千2百万円増加し、13億8千2百万円となりました。非支配株主持分は、前連結会計年度末に比べ0百万円増加し、2億4千万円となりました。
(3)キャッシュ・フロー
当第2四半期連結累計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物は、前年同期比5千8百万円増加し、58億3千2百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少23億4千万円などにより7億4千6百万円の収入となりました(前年同期は5億5千4百万円の収入)。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の取得による支出8百万円などにより0百万円の支出となりました(前年同期は2千6百万円の支出)。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入れによる収入3億7千5百万円などにより1億9千7百万円の収入となりました(前年同期は5千6百万円の支出)。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。