当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴い、持ち直しの動きがみられるものの、再びの感染拡大により、依然として厳しい状況となりました。
わが国の工作機械業界は、当第3四半期連結累計期間は、国内で需要が前年同期比34.8%減少、海外でも需要が前年同期比14.7%減少し、その結果国内外全体の受注額は22.9%減少し6,663億円となりました。
こうした環境下、工作機械を主力取扱商品とする当社グループの受注・売上につきましては、国内外全体で前年同期比減少となりました。
上記の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は122億6千5百万円(前年同期比33.2%減)、営業利益は1億5千2百万円(同82.4%減)、経常利益は3億2千2百万円(同66.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億9百万円(同68.1%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
日本
工作機械の受注・売上が減少し、当第3四半期連結累計期間の売上高は75億1千3百万円(前年同期比36.5%減)となり、営業利益は5千4百万円(同88.4%減)となりました。
北米
自動車メーカー関係向けの受注・売上が減少し、当第3四半期連結累計期間の売上高は18億1千2百万円(前年同期比29.6%減)となり、営業利益は2千2百万円(同83.0%減)となりました。
欧州
自動車メーカー向けの受注・売上が減少し、当第3四半期連結累計期間の売上高は1億5千2百万円(前年同期比54.0%減)となり、営業損失は1千2百万円(前年同期は1千万円の営業利益)となりました。
アジア
自動車・2輪車メーカー関係向けの受注・売上が減少し、当第3四半期連結累計期間の売上高は27億8千7百万円(前年同期比22.8%減)となり、営業利益は8千6百万円(同65.8%減)となりました。
(2)財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ15億9千2百万円減少し、146億8千5百万円となりました。
流動資産は、受取手形及び売掛金が15億3千9百万円減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ24億2千1百万円減少し、100億9千7百万円となりました。
固定資産は、投資有価証券が8億6千6百万円増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ8億2千8百万円増加し、45億8千7百万円となりました。
負債は、前連結会計年度末に比べ21億4千3百万円減少し、52億円となりました。
流動負債は、支払手形及び買掛金が13億2百万円減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ24億2千4百万円減少し、37億9千2百万円となりました。
固定負債は、その他に含まれる繰延税金負債が2億9千7百万円増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ2億8千万円増加し、14億8百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ5億5千万円増加し、94億8千4百万円となりました。
株主資本は、利益剰余金が増加したことから、前連結会計年度末に比べ9千万円増加し、76億5千4百万円となりました。その他の包括利益累計額は、その他有価証券評価差額金が5億9千2百万円増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ4億6千3百万円増加し、15億9千3百万円となりました。非支配株主持分は、前連結会計年度末に比べ3百万円減少し、2億3千6百万円となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。