第3四半期以降につきましては、デバイス事業は顧客ならびに仕入先における戦略の変化や円高基調の為替相場など引き続き厳しい事業環境が予想され、売上高は減少が見込まれるものの、総利益率の改善や新規ビジネスの拡大などにより損益は上期に比べ回復する見込みです。また、ソリューション事業も消防・救急無線のデジタル化特需の反動により前年下期に比べ減収減益となる見込みであるものの、季節要因もあり上期業績を大きく上回る見通しです。
このような状況から、通期業績につきましては、営業損益は黒字を確保できる見込みですが、経常損益および最終損益につきましては上期に計上した為替差損の影響が大きく、損失となる見込みです。この結果、平成29年3月期の通期連結業績予想を上記の通りといたしました。
当社グループといたしましては、IoTをはじめとした成長市場向けの拡販強化に努めるとともに、拠点統廃合などコスト構造の改善を推し進め、損益の早期回復を図ってまいります。
(注)本文書に記載されている業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づく将来の予測であって、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。実際の業績は、様々な要因により予想数値と大きく異なる可能性があります。