|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
|
|
|
受取手形 |
|
|
|
売掛金 |
|
|
|
電子記録債権 |
|
|
|
棚卸資産 |
|
|
|
前払費用 |
|
|
|
関係会社短期貸付金 |
|
|
|
未収入金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
流動資産合計 |
|
|
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
|
|
|
構築物 |
|
|
|
機械及び装置 |
|
|
|
車両運搬具 |
|
|
|
工具、器具及び備品 |
|
|
|
土地 |
|
|
|
リース資産 |
|
|
|
建設仮勘定 |
|
|
|
有形固定資産合計 |
|
|
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
|
|
|
ソフトウエア仮勘定 |
|
|
|
電話加入権 |
|
|
|
無形固定資産合計 |
|
|
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
関係会社株式 |
|
|
|
出資金 |
|
|
|
長期貸付金 |
|
|
|
破産更生債権等 |
|
|
|
差入保証金 |
|
|
|
長期未収入金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
投資その他の資産合計 |
|
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形 |
|
|
|
買掛金 |
|
|
|
1年内返済予定の長期借入金 |
|
|
|
未払金 |
|
|
|
未払費用 |
|
|
|
未払法人税等 |
|
|
|
前受金 |
|
|
|
預り金 |
|
|
|
リース債務 |
|
|
|
賞与引当金 |
|
|
|
役員賞与引当金 |
|
|
|
流動負債合計 |
|
|
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
|
|
|
リース債務 |
|
|
|
資産除去債務 |
|
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
|
|
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
|
|
|
資本剰余金合計 |
|
|
|
利益剰余金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
|
|
|
利益剰余金合計 |
|
|
|
自己株式 |
△ |
△ |
|
株主資本合計 |
|
|
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
|
|
繰延ヘッジ損益 |
|
|
|
評価・換算差額等合計 |
|
|
|
純資産合計 |
|
|
|
負債純資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
売上高 |
|
|
|
売上原価 |
|
|
|
売上総利益 |
|
|
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
営業利益 |
|
|
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
|
|
|
受取配当金 |
|
|
|
為替差益 |
|
|
|
業務受託料 |
|
|
|
受取ロイヤリティー |
|
|
|
その他 |
|
|
|
営業外収益合計 |
|
|
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
|
|
|
債権売却損 |
|
|
|
為替差損 |
|
|
|
固定資産除却損 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
営業外費用合計 |
|
|
|
経常利益 |
|
|
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
|
|
|
特別利益合計 |
|
|
|
特別損失 |
|
|
|
退職給付制度改定損 |
|
|
|
減損損失 |
|
|
|
特別損失合計 |
|
|
|
税引前当期純利益 |
|
|
|
法人税、住民税及び事業税 |
|
|
|
法人税等調整額 |
△ |
|
|
法人税等合計 |
△ |
|
|
当期純利益 |
|
|
前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||
|
|
資本準備金 |
資本剰余金 合計 |
その他利益 剰余金 |
利益剰余金 合計 |
|||
|
|
繰越利益 剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
|
△ |
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△ |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△ |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
|
|
当期末残高 |
|
|
|
|
当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||
|
|
資本準備金 |
資本剰余金 合計 |
その他利益 剰余金 |
利益剰余金 合計 |
|||
|
|
繰越利益 剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△ |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△ |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
△ |
△ |
△ |
△ |
|
当期変動額合計 |
△ |
△ |
△ |
|
|
当期末残高 |
|
|
|
|
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 子会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
② その他有価証券
・市場価格のない株式等以外のもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
・市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。
(2) デリバティブの評価基準及び評価方法
デリバティブ
時価法を採用しております。
(3) 棚卸資産の評価基準及び評価方法
棚卸資産
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 10年~50年
構築物 7年~40年
機械及び装置 4年~8年
工具、器具及び備品 4年~15年
(2) 無形固定資産
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)による定額法を採用しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員賞与の支給に備えるため、翌事業年度の支給見込額のうち、当事業年度の負担額を計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しておりましたが、2024年5月31日開催の取締役会において「役員の報酬等の内規」を改定し役員賞与を廃止したため、以降新規の引当金は計上しておりません。
(4) 退職給付引当金
(追加情報)
(退職金制度の改定)
当社は2023年7月に退職金制度の改定を行い、確定給付企業年金制度を確定拠出年金制度へ移行いたしました。
本制度の移行に伴う会計処理については、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第1号 2016年12月16日改正)及び「退職給付制度間の移行等の会計処理に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第2号 2007年2月7日改正)を適用し、前事業年度において、退職給付制度改定損320,232千円を特別損失に計上しております。
4.収益及び費用の計上基準
当社の事業は、高機能材料、環境材料、食品材料の3セグメントにおける製商品の販売であります。当該事業では、主に顧客への製商品の出荷又は引渡時点において顧客が支配を獲得し履行義務が充足されると判断しておりますが、出荷時から製商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であるため、顧客が製商品に対する支配を獲得するまでの一時点(出荷時点)において収益を認識しております。
なお、預託在庫取引に係る製商品の販売については、製商品の納入により預託在庫として認識した後、製商品が使用された時点において顧客が支配を獲得し履行義務が充足されることから、当該時点において収益を認識しております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(2) ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、為替予約については振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を、金利スワップについては特例処理の要件を満たしている場合は特例処理を採用しております。
(繰延税金資産の回収可能性)
前事業年度(2024年3月31日)
1. 財務諸表に計上した金額 248,136千円(繰延税金負債との相殺前)
2. 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産1,071,181千円から評価性引当額933,830千円を控除した137,351千円を計上しております。繰延税金資産は、将来の課税所得(税務上の繰越欠損金控除前)の見積額に基づき、税務上の繰越欠損金の控除見込年度及び控除見込額のスケジューリングを行い、回収が見込まれる金額を計上しているため、その基礎となる翌期予算及び中期事業計画等に大きく依存しております。
この翌期予算及び中期事業計画等の金額は、関係業界を取り巻く事業環境や競合他社との品質・価格の競争激化に加え、国際的な原油価格の市況や為替レートの変動等により、原材料の購入価格が上昇し、取引採算が悪化すること等の影響を受けることから不確実性が高く、これらの見積りにおいて用いた仮定の見直しが必要となった場合、翌事業年度において、繰延税金資産の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
当事業年度(2025年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(貸借対照表)
前事業年度において、「流動資産」の「その他」に含めていた「関係会社短期貸付金」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「その他」に表示していた35,321千円は、「関係会社短期貸付金」13,456千円、「その他」21,864千円として組み替えております。
※1 棚卸資産の内訳は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
商品及び製品 |
|
|
|
仕掛品 |
|
|
|
原材料及び貯蔵品 |
|
|
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
建物 |
859,670千円 |
895,288千円 |
|
構築物 |
9,828 |
26,332 |
|
土地 |
126,032 |
126,032 |
|
投資有価証券 |
996,797 |
1,267,166 |
|
計 |
1,992,329 |
2,314,820 |
担保付債務は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
買掛金 |
874,489千円 |
839,643千円 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
- |
4,000,000 |
|
長期借入金 |
4,000,000 |
1,000,000 |
|
計 |
4,874,489 |
5,839,643 |
※3 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
短期金銭債権 |
766,853千円 |
1,420,717千円 |
|
長期金銭債権 |
197,440 |
197,440 |
|
短期金銭債務 |
3,300 |
1,867 |
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度38%、当事業年度38%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度62%、当事業年度62%であります。
販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
発送配達費 |
|
|
|
従業員給与及び手当 |
|
|
|
賞与引当金繰入額 |
|
|
|
役員賞与引当金繰入額 |
|
|
|
退職給付費用 |
|
|
|
減価償却費 |
|
|
|
研究開発費 |
|
|
※2 関係会社との取引高
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業取引による取引高 |
|
|
|
売上高 |
2,572,096千円 |
2,939,153千円 |
|
仕入高 |
24,992 |
3,529 |
|
その他 |
237,146 |
237,822 |
|
営業取引以外の取引による取引高 |
|
|
|
受取利息 |
596 |
23,077 |
|
受取ロイヤリティー |
45,445 |
70,187 |
|
その他 |
6,237 |
8,722 |
(表示方法の変更)
前事業年度において、「営業取引以外の取引による取引高」の「その他」に含めて表示しておりました「受取利息」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の、「営業取引以外の取引による取引高」の「その他」に表示していた6,834千円は、「受取利息」596千円、「その他」6,237千円として組み替えております。
※3 投資有価証券売却益
前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
株式会社寺岡製作所の株式を売却したことによるものであります。
当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
主に株式会社日立製作所の株式を売却したことによるものであります。
※4 減損損失
前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
場 所 |
用 途 |
種 類 |
|
埼玉県草加市 (草加事業所) |
コーティング製品事業用資産 |
機械及び装置 工具、器具及び備品 |
当社は、事業の種類を基礎とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。
当社草加事業所のコーティング製品事業用資産について、将来の回収可能性を検討した結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る状況になることから、当該資産の帳簿価額を回収可能価額である備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失60,088千円として特別損失に計上しております。その内訳は、機械及び装置59,516千円、工具、器具及び備品572千円であります。
当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
場 所 |
用 途 |
種 類 |
|
埼玉県草加市 (草加事業所) |
コーティング製品事業用資産 |
機械及び装置 |
当社は、事業の種類を基礎とした管理会計上の区分に従ってグルーピングを行っております。
当社草加事業所のコーティング製品事業用資産について、将来の回収可能性を検討した結果、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る状況になることから、当該資産の帳簿価額を回収可能価額である備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失29,089千円として特別損失に計上しております。その内訳は、機械及び装置29,089千円であります。
子会社株式
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
前事業年度 (千円) |
当事業年度 (千円) |
|
子会社株式 |
2,517,872 |
2,517,872 |
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
|
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
賞与引当金 |
52,972千円 |
|
51,747千円 |
|
未払事業税 |
4,589 |
|
6,247 |
|
棚卸資産評価損 |
21,208 |
|
34,628 |
|
繰越欠損金 |
1,071,181 |
|
17,014 |
|
投資有価証券評価損否認額 |
61,961 |
|
61,961 |
|
役員退職慰労金未払額 |
6,252 |
|
6,252 |
|
貸倒引当金 |
161,057 |
|
161,057 |
|
固定資産減損損失 |
134,776 |
|
123,840 |
|
関係会社株式 |
138,978 |
|
138,978 |
|
その他 |
39,717 |
|
39,541 |
|
繰延税金資産小計 |
1,692,697 |
|
641,270 |
|
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 |
△933,830 |
|
- |
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△510,730 |
|
△497,326 |
|
評価性引当額 |
△1,444,560 |
|
△497,326 |
|
繰延税金資産合計 |
248,136 |
|
143,944 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△538,752 |
|
△390,042 |
|
その他 |
△3,459 |
|
△1,280 |
|
繰延税金負債合計 |
△542,212 |
|
△391,322 |
|
繰延税金資産の純額(△は負債) |
△294,076 |
|
△247,378 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
|
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
法定実効税率 |
30.6% |
|
30.6% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.8 |
|
0.2 |
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
△1.0 |
|
△0.3 |
|
住民税均等割等 |
5.1 |
|
1.1 |
|
税額控除等 |
△3.9 |
|
△2.4 |
|
評価性引当額の増減 |
△59.4 |
|
△61.5 |
|
繰越欠損金の期限切れ |
- |
|
52.8 |
|
その他 |
8.5 |
|
0.8 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
△19.3 |
|
21.4 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2026年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しております。
なお、この税率変更による影響額は軽微であります。
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針)4.収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
該当事項はありません。
|
区 分 |
資産の種類 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期償却額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
減価償却 累計額 (千円) |
|
有形固定資産 |
建物 |
6,830,629 |
135,040 |
56,126 |
89,173 |
6,909,543 |
5,996,961 |
|
|
構築物 |
394,254 |
18,300 |
- |
1,796 |
412,554 |
386,221 |
|
|
機械及び装置 |
7,462,295 |
192,164 |
85,374 |
134,124 |
7,569,086 |
7,190,083 |
|
|
|
|
(29,089) |
|
|
|
|
|
|
車両運搬具 |
61,016 |
5,555 |
1,400 |
2,811 |
65,171 |
59,634 |
|
|
工具、器具及び備品 |
1,399,893 |
77,192 |
64,356 |
70,132 |
1,412,729 |
1,289,361 |
|
|
土地 |
179,716 |
- |
- |
- |
179,716 |
- |
|
|
リース資産 |
3,234 |
- |
- |
462 |
3,234 |
654 |
|
|
建設仮勘定 |
33,772 |
428,372 |
432,778 |
- |
29,366 |
- |
|
|
計 |
16,364,813 |
856,624 |
640,035 |
298,500 |
16,581,402 |
14,922,917 |
|
|
|
|
(29,089) |
|
|
|
|
|
無形固定資産 |
特許権 |
13,000 |
- |
- |
- |
13,000 |
13,000 |
|
|
ソフトウエア |
804,052 |
5,707 |
476 |
12,861 |
809,283 |
787,819 |
|
|
ソフトウエア仮勘定 |
610 |
- |
610 |
- |
- |
- |
|
|
電話加入権 |
612 |
- |
- |
- |
612 |
- |
|
|
計 |
818,275 |
5,707 |
1,086 |
12,861 |
822,896 |
800,819 |
(注)1.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
|
資産の種類 |
事業所 |
内 容 |
金 額 |
|
|
建物 |
草 加 |
工場インフラ設備(電力) |
73,457 |
千円 |
|
構築物 |
草 加 |
工場インフラ設備(排水) |
18,300 |
千円 |
|
機械及び装置 |
草 加 |
樹脂製品製造設備 |
109,556 |
千円 |
|
機械及び装置 |
草 加 |
フィルム製品加工設備 |
23,600 |
千円 |
2.当期減少額のうち主なものは次のとおりであります。
|
資産の種類 |
事業所 |
内 容 |
金 額 |
|
|
建物 |
草 加 |
工場インフラ設備(電力) |
38,924 |
千円 |
|
建物 |
草 加 |
研究開発用設備 |
13,162 |
千円 |
|
機械及び装置 |
草 加 |
フィルム製品製造設備 |
23,060 |
千円 |
|
工具、器具及び備品 |
草 加 |
研究開発用設備 |
17,485 |
千円 |
3.当期首残高及び当期末残高については、取得価額により記載しております。
4.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
|
科目 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
|
貸倒引当金 |
525,989 |
11,945 |
11,945 |
525,989 |
|
賞与引当金 |
173,000 |
169,000 |
173,000 |
169,000 |
|
役員賞与引当金 |
80,000 |
- |
80,000 |
- |
(注)貸倒引当金の当期減少額のうち洗替によるものは11,820千円、対象債権の回収による取崩は125千円であります。
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
該当事項はありません。