当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善を背景に、設備投資や個人消費にも持ち直しの動きがみられるなど景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
当社グループが属するエレクトロニクス業界におきましては、パソコン市場や遊技機器市場は低迷が続くものの、スマートフォン市場やエレクトロニクス化が進む車載関連市場が堅調に推移しIoT(注1)、ビッグデータ、人工知能などの新しい技術の関連市場も活発な動きが見られるなど好調に推移いたしました。
かかる環境の中で、当社グループは「すべてはお客様のために」を経営理念とし、既存大手顧客への拡販活動や海外におけるEMS(注2)ビジネスの拡大に注力してまいりました。
その結果、第2四半期連結累計期間における売上高は116,582百万円(前年同四半期比6.3%増)、営業利益は4,394百万円(前年同四半期比36.8%増)、経常利益は4,703百万円(前年同四半期比54.4%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,516百万円(前年同四半期比13.0%増)となりました。
(注1)Internet of Thingsの略語。あらゆる物がインターネットを通じてつながることによって実現する新たなサービス、ビジネスモデル、またはそれを可能とする要素技術の総称。
(注2)Electronics Manufacturing Serviceの略語。製品の開発・生産を受託するサービス。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①電子部品事業(半導体、一般電子部品、EMSなどの開発・製造・販売など)
電子部品事業は、電子機器向けEMSビジネスや半導体の販売などが好調に推移いたしました。その結果、売上高は85,918百万円(前年同四半期比3.8%増)となり、セグメント利益は2,893百万円(前年同四半期比22.2%増)となりました。
②情報機器事業(パソコン、PC周辺機器、各種家電、写真・映像関連商品およびオリジナルブランド商品などの販売など)
情報機器事業は、住宅向けおよび商業施設向け関連商材が好調に推移し、パソコンの販売も回復いたしました。その結果、売上高は23,446百万円(前年同四半期比14.2%増)となり、セグメント利益は1,116百万円(前年同四半期比107.0%増)となりました。
③ソフトウェア事業(CG映像制作、アミューズメント関連商品の企画・開発など)
ソフトウェア事業は、VR(注3)やAR(注4)など新規分野の開発に取り組みましたが、CGアニメーション制作やゲームソフトの開発などの受注が低迷いたしました。その結果、売上高は1,142百万円(前年同四半期比20.8%減)、セグメント利益は111百万円(前年同四半期比63.6%減)となりました。
(注3)Virtual Realityの略語。仮想現実。
(注4)Augmented Realityの略語。拡張現実。
④その他事業(エレクトロニクス機器の修理・サポート、アミューズメント機器の製造・販売、スポーツ用品の販売など)
その他事業は、国内のアミューズメント業界向けゲーム機器事業やゴルフ用品販売事業が堅調に推移いたしました。その結果、売上高は6,075百万円(前年同四半期比23.8%増)となり、セグメント利益は198百万円(前年同四半期はセグメント損失57百万円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物につきましては、29,387百万円(前連結会計年度末比3,365百万円の増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、5,875百万円の収入(前年同四半期は7,723百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,345百万円の支出(前年同四半期は246百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、1,265百万円の支出(前年同四半期は2,253百万円の支出)となりました。これは主に配当金の支払および長期借入金の返済によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は40百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員の状況
①連結会社の状況
平成29年9月30日現在
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
||
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電子部品事業 |
|
3,704 |
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情報機器事業 |
|
242 |
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ソフトウェア事業 |
|
359 |
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|
その他事業 |
|
421 |
|
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報告セグメント計 |
|
4,726 |
|
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全社(共通) |
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472 |
|
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合計 |
|
5,198 |
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(注)1.従業員数は、就業人員数であります(グループ外から当社グループへの出向者、契約社員、パートおよび嘱託社員を含んでおります)。
2.臨時雇用者の総数は従業員数の100分の10未満でありますので記載しておりません。
3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門に所属しております。
②提出会社の状況
平成29年9月30日現在
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従業員数(人) |
602 |
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(注)1.従業員数は、就業人員数であります(社外から当社への出向者、契約社員、パートおよび嘱託社員を含ん
でおります)。
2.臨時雇用者の総数は従業員数の100分の10未満でありますので記載しておりません。
3.提出会社のセグメント別従業員数については、電子部品事業 450名、全社(共通) 152名であります。