第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間(平成27年2月21日から平成27年11月20日まで)におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢に改善がみられるものの、個人消費の回復の遅れ、地域格差等、先行き不透明な状況が続いております。

 このような環境下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は770億19百万円(前年同期比0.3%減)、営業利益は67億70百万円(前年同期比0.7%減)、経常利益は73億2百万円(前年同期比0.3%減)、四半期純利益については、前年同期は子会社の増資に伴う持分変動利益及び関係会社株式売却益の特別利益が発生したことにより、38億88百万円(前年同期比21.7%減)となりました。

 

 セグメントの業績は次のとおりであります。

<小売事業>

 ホームセンター部門の売上高は484億61百万円(前年同期比5.5%減)となりました。前年度3月にオープンしたホームセンタームサシ新津店及び10月にオープンしたホームセンタームサシ美原店が寄与した一方、既存店売上高が前年同期比7.4%減となったことによるものです。既存店売上高については、第1四半期は、前期に消費税増税前の駆け込み需要があったこと等で前年同期比11.9%減、第2四半期及び第3四半期(5月21日から11月20日まで)は、前年同期比4.9%減となり、なかなか回復してこない個人消費に加え一部天候不順もあり、厳しい状況が続きました。

 その他小売部門の売上高は46億9百万円(前年同期比5.5%増)となりました。

 その結果、小売事業の売上高は530億71百万円(前年同期比4.6%減)となりました。営業利益は、売上が厳しい状況の下で粗利率の改善、販管費の抑制に努め、第1四半期は前述通りの既存店売上高の減収により、前年同期比25.8%減となりましたが、第2四半期は前年同期比18.0%増、第3四半期は前年同期比8.8%増、第3四半期累計では31億9百万円(前年同期比4.6%減)となりました。

<卸売事業>

 新規取引先の開拓等に努めた一方で、全国のホームセンター既存店売上高が低迷する影響で、卸売事業の売上高は65億75百万円(前年同期比3.0%減)、営業利益は6億52百万円(前年同期比14.7%減)となりました。

<外食事業>

 外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」のFCを含む店舗数が今年度32店舗増加及びその他の業態が5店舗の増加等、積極的な事業展開により、売上高は152億38百万円(前年同期比19.1%増)、営業利益は20億54百万円(前年同期比8.3%増)となりました。

<不動産事業>

 不動産事業の売上高は21億33百万円(前年同期比5.5%増)、営業利益は9億36百万円(前年同期比6.9%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する分析

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比較して37億42百万円増加し、821億32百万円となりました。前連結会計年度末の閑散期に比べ繁忙期となり、受取手形及び売掛金、商品及び製品が増加したことが主な要因であります。

 負債は、前連結会計年度末に比較して44百万円増加し、203億64百万円となりました。未払法人税等が減少したものの、買掛金が増加したことが主な要因であります。

 純資産は、前連結会計年度末に比較して36億97百万円増加し、617億67百万円となりました。四半期純利益による利益剰余金の増加が主な要因であります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。