当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成28年2月21日から平成28年5月20日まで)におけるわが国経済は、個人消費の停滞や企業収益の改善ペースが鈍るなど、景気の回復は不透明な状況下にあります。
このような環境下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は260億42百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益は24億88百万円(前年同期比7.6%増)、経常利益は26億34百万円(前年同期比6.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14億27百万円(前年同期比11.2%増)と、増収増益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
<小売事業>
ホームセンター部門の売上高は161億89百万円(前年同期比0.5%減)となりました。3月度、4月度は好調に推移したものの、5月度はゴールデンウィーク期間を中心に苦戦した結果、前年同期と比較して微減となりました。
その他小売部門の売上高は3月にオープンしたアークオアシス堺鉄砲町店が寄与したものの、前年度12月にアークオアシスデザイン上越店、長岡店および1月にミートプロ三条店を閉店したことにより、13億80百万円(前年同期比5.5%減)となりました。
その結果、小売事業の売上高は175億70百万円(前年同期比0.9%減)、営業利益は11億26百万円(前年同期比0.9%増)となりました。
<卸売事業>
卸売事業の売上高は22億7百万円(前年同期比0.4%増)、営業利益は粗利率の改善等で、2億39百万円(前年同期比26.3%増)となりました。
<外食事業>
外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」の店舗数(FC店舗含む)を今年度4店舗の純増およびその他の業態2店舗出店により、売上高は55億58百万円(前年同期比13.1%増)、営業利益は8億17百万円(前年同期比18.4%増)となりました。
<不動産事業>
不動産事業の売上高は7億6百万円(ほぼ前年同期比同額)、営業利益は2億99百万円(前年同期比3.3%減)となりました。
(2)財政状態に関する分析
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比較して54億24百万円増加し、857億64百万円となりました。これは主に投資有価証券が34億31百万円、前連結会計年度末の閑散期に比べ繁忙期であるため流動資産が18億33百万円増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比較して43億39百万円増加し、217億74百万円となりました。これは主に未払法人税等が5億94百万円減少した一方で、買掛金が24億64百万円および短期借入金が24億円増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比較して10億85百万円増加し、639億90百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が9億20百万円増加したことによるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。