第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間(平成28年2月21日から平成28年11月20日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善など緩やかな回復基調が続いたものの、個人消費の鈍化、不確実な海外要因により変動する為替・株価等、先行き不透明な状況が続いております。

 このような環境下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は781億87百万円(前年同期比1.5%増)、営業利益は67億92百万円(前年同期比0.3%増)、経常利益は73億73百万円(前年同期比1.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は40億42百万円(前年同期比4.0%増)となりました。

 

 セグメントの業績は次のとおりであります。

<小売事業>

 ホームセンター部門の売上高は484億64百万円(前年同期ほぼ同額)となりました。6月にオープンしたホームセンタームサシ上田店が寄与した一方で、既存店売上高については、第1四半期会計期間(2月21日から5月20日まで)は、春先の気温上昇により出足は好調だったものの、ゴールデンウィークの天候不順により前年同期比0.2%減、第2四半期会計期間(5月21日から8月20日まで)は、8月の猛暑到来があった一方で、長引く梅雨により前年同期比0.1%減、第3四半期会計期間(8月21日から11月20日まで)は、11月の気温の低下による売上の回復はありましたが、9月・10月は台風・豪雨等の天候不順により前年同期比2.7%減、変化する季節要因の中、第3四半期累計期間(2月21日から11月20日まで)は、前年同期比1.0%減となりました。

 その他小売部門の売上高は今年度オープンしたアークオアシス2店舗(堺鉄砲町店:3月、京都駅前店:9月)が寄与したものの、前年度にアークオアシスデザイン2店舗、ミートプロ1店舗を閉店したことにより43億22百万円(前年同期比6.2%減)となりました。

 その結果、小売事業の売上高は527億87百万円(前年同期比0.5%減)となり、営業利益は28億11百万円(前年同期比9.6%減)となりました。

<卸売事業>

 卸売事業の売上高は63億70百万円(前年同期比3.1%減)、営業利益は7億6百万円(前年同期比8.2%増)となりました。

<外食事業>

 外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」のFCを含む店舗数が純増22店舗(前年期末比)の362店舗となり、売上高は169億28百万円(前年同期比11.1%増)、営業利益は23億62百万円(前年同期比15.0%増)となりました。

<不動産事業>

 不動産事業の売上高は21億円(前年同期比1.5%減)、営業利益は8億95百万円(前年同期比4.4%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する分析

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比較して75億90百万円増加し、879億31百万円となりました。これは主に投資有価証券および商品及び製品が増加したことによるものです。

 負債は、前連結会計年度末に比較して34億67百万円増加し、209億2百万円となりました。これは主に買掛金および短期借入金が増加したことによるものです。

 純資産は、前連結会計年度末に比較して41億23百万円増加し、670億28百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が増加したことによるものです。

 

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。