第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第1四半期連結累計期間(平成29年2月21日から平成29年5月20日まで)におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善などを背景として、緩やかな景気回復基調で推移しましたが、個人消費は本格的な回復にはいまだ時間を要する状況にあり、先行き不透明な経営環境にあります。

 このような環境下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は265億60百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益は26億52百万円(前年同期比6.6%増)、経常利益は27億93百万円(前年同期比6.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億33百万円(前年同期比7.4%増)となりました。

 

 セグメントの業績は次のとおりであります。

<小売事業>

 ホームセンター部門の売上高は160億31百万円(前年同期比1.0%減)となりました。前年6月のホームセンタームサシ上田店、今年5月のニコペット与野店のオープンが寄与した一方で、既存店が5月度はゴールデンウィーク期間を中心に好調に推移したものの、3月度・4月度は低温が続いたこと、またうるう年だった前年度と比べて営業日数が少なかったことにより、前年同期比3.4%減となりました。

 その結果、小売事業の売上高は175億43百万円(前年同期比0.2%減)、営業利益は粗利率の改善もあり11億34百万円(前年同期比0.7%増)となりました。

<卸売事業>

 卸売事業の売上高は20億85百万円(前年同期比5.5%減)、営業利益は減収に伴い1億85百万円(前年同期比22.6%減)となりました。

<外食事業>

 外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」のFCを含む店舗数は7店舗純増の381店舗となり、売上高は62億23百万円(前年同期比12.0%増)、営業利益は10億7百万円(前年同期比23.2%増)と好調に推移しました。

<不動産事業>

 不動産事業の売上高は7億7百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は3億20百万円(前年同期比6.8%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する分析

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比較して23億89百万円増加し、897億25百万円となりました。これは主に前連結会計年度末の閑散期に比べ繁忙期であるため流動資産が19億17百万円増加したことによるものであります。

 負債は、前連結会計年度末に比較して7億62百万円増加し、187億95百万円となりました。これは主に短期借入金が20億円減少した一方で、買掛金が28億20百万円増加したことによるものであります。

 純資産は、前連結会計年度末に比較して16億26百万円増加し、709億29百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が9億77百万円、その他有価証券評価差額金が4億41百万円増加したことによるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。