当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成29年2月21日から平成29年11月20日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調が続き、個人消費も緩やかに持ち直しております。当グループの主力であるホームセンター業界につきましては、異業種を含めた競争が激化しており、依然として厳しい環境が続いております。
このような環境下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は797億35百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益は73億2百万円(前年同期比7.5%増)、経常利益は78億62百万円(前年同期比6.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は43億75百万円(前年同期比8.2%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
<小売事業>
ホームセンター部門の売上高は477億37百万円(前年同期比1.5%減)となりました。前年6月のホームセンタームサシ上田店および今年5月のニコペット与野店のオープンが寄与した一方で、既存店売上高については、ゴールデンウィーク時の好調な推移や7月の猛暑到来があったものの、春先の低温により季節商品が出遅れたこと、秋は雨・台風で天候に恵まれなかったこと等により、前年同期比2.9%減となりました。
その他小売部門の売上高は5月にアークオアシス堺鉄砲町店が閉店したものの、前年9月のアークオアシス京都駅前店、今年3月のアークオアシス大麻店のオープンが寄与したことにより、45億91百万円(前年同期比6.2%増)となりました。
その結果、小売事業の売上高は523億29百万円(前年同期比0.9%減)となり、営業利益は粗利率の改善および販管費の減少により29億65百万円(前年同期比5.5%増)となりました。
<卸売事業>
卸売事業の売上高は61億21百万円(前年同期比3.9%減)、営業利益は6億11百万円(前年同期比13.4%減)となりました。
<外食事業>
外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」のFCを含む店舗数が純増19店舗(前年期末比)の393店舗となり、売上高は191億86百万円(前年同期比13.3%増)、営業利益は27億78百万円(前年同期比17.6%増)となりました。
<不動産事業>
不動産事業の売上高は20億98百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は9億29百万円(前年同期比3.8%増)となりました。
(2)財政状態に関する分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比較して23億81百万円増加し、897億17百万円となりました。これは主に有価証券、投資有価証券が償還等により24億74百万円減少した一方で、土地が23億32百万円、現金及び預金が16億39百万円、商品及び製品が9億24百万円増加したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比較して9億21百万円減少し、171億10百万円となりました。これは主に買掛金が20億48百万円増加した一方で、短期借入金および長期借入金が23億75百万円減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比較して33億3百万円増加し、726億6百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が33億12百万円増加したことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。