当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間(平成30年2月21日から平成30年11月20日まで)におけるわが国経済は、相次ぐ自然災害の影響もある中、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調が続き、個人消費も緩やかに持ち直しております。当社グループの主力であるホームセンター業界につきましては、一部地域では災害復興需要があったものの、異業種を含めた競争が激化しており、依然として厳しい環境が続いております。
このような環境下、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は830億19百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益は77億57百万円(前年同期比6.2%増)、経常利益は83億71百万円(前年同期比6.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は47億32百万円(前年同期比8.2%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
<小売事業>
ホームセンター部門の売上高は480億82百万円(前年同期比0.7%増)となりました。前年5月のニコペット与野店及び11月の住デポ厚木店のオープンが寄与した一方で、既存店売上高については、5・6・9月は客数の減少があったものの、春先の天候に恵まれた4月、猛暑が続いた7・8月及び災害復興需要の影響により9月後半以降は好調に推移し、ほぼ前年並みとなりました。
その他小売部門の売上高はアークオアシスにおいて前年5月に堺鉄砲町店が閉店したこと及び前年3月に大麻店のオープンセールがあった一方で、7月に食品館新潟西店のオープンが寄与したことにより、46億14百万円(前年同期比0.5%増)となりました。
その結果、小売事業の売上高は526億96百万円(前年同期比0.7%増)となり、営業利益は販管費の減少により32億19百万円(前年同期比8.6%増)となりました。
<卸売事業>
卸売事業の売上高は60億8百万円(前年同期比1.8%減)、営業利益は5億98百万円(前年同期比2.1%減)となりました。
<外食事業>
外食事業は、主力のとんかつ専門店「かつや」(国内・海外)のFCを含む店舗数が純増14店舗の421店舗、「からやま」・「からあげ縁」も純増20店舗の79店舗となるなど、積極的な事業展開により、売上高は222億18百万円(前年同期比15.8%増)、営業利益は29億99百万円(前年同期比8.0%増)となりました。
<不動産事業>
不動産事業の売上高は20億96百万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は9億21百万円(前年同期比0.9%減)となりました。
(2)財政状態に関する分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比較して71億31百万円増加し、979億75百万円となりました。これは主に現金及び預金が43億66百万円、投資有価証券が11億95百万円増加したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比較して32億40百万円増加し、194億93百万円となりました。これは主に社債が20億11百万円、買掛金が17億51百万円増加したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比較して38億91百万円増加し、784億81百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が35億15百万円増加したことによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。