第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した

事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

 当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、堅調な海外経済と国内金融政策を背景として、企業収益や

雇用環境が改善し、設備投資も持ち直しており、総じて緩やかな回復基調が続きました。

 当社グループは、構造的な国内紙需要の低迷による市況軟化という大変厳しい環境のもと、引き続き卸商分野の小口需要に注力し、適正価格販売を主眼として積極的な販売活動を展開してまいりました。

 その結果、販売数量は前年並みに推移しましたが、売上高は減収となりました。

 利益面では、売上総利益の増加と物流子会社の外部需要取り込みにより、営業利益、経常利益、親会社株主に

帰属する四半期純利益ともに改善いたしました。

 当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高11,476百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益28百万円(前年同期比45.1%増)、経常利益51百万円(前年同期比23.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益43百万円(前年同期比58.5%増)となりました。

 

 セグメントの業績は、次のとおりであります。

① 洋紙卸売事業

 当セグメントにおきましては、売上高は11,377百万円(前年同期比269百万円減)となり、セグメント利益(営業利益)は221百万円(前年同期比0百万円増)となりました。

② 不動産賃貸事業

 当セグメントにおきましては、売上高は91百万円(前年同期比1百万円減)となり、セグメント利益(営業利益)は32百万円(前年同期比2百万円減)となりました。

③ 物流事業

 当セグメントにおきましては、売上高は228百万円(前年同期比10百万円増)となり、セグメント利益(営業利益)は17百万円(前年同期比2百万円増)となりました。
 

(2)財政状態の分析

 当第3四半期連結会計期間末における資産合計は9,039百万円となり、前連結会計年度末に比べ102百万円増加いたしました。

 当第3四半期連結会計期間末における負債合計は5,777百万円となり、前連結会計年度末に比べ72百万円増加いたしました。
 当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,262百万円となり、前連結会計年度末に比べ30百万円増加いたしました。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。